ブラウンフィールドを後にして、波の伊八の彫刻を訪ね、
飯縄寺へ。
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本堂、として鐘楼 |
拝観料を払い、はやる心を押さえて、まずは鐘楼へ。 鐘楼の彫刻は、伊八の弟子だそうですが、なかなかのものです。 本堂の彫刻への期待が膨らみます、、、さてさて、本堂。
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本堂外側の彫刻 |
龍、そして、一角獣、ユニコーン。 伊八ワールドが本堂を包み込んでいます。 天狗と河童のお面はなぜでしょうね?
さてさて、本堂の中の欄間の彫刻。 本堂の中での撮影は禁止ということでした。
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鐘楼の彫刻 |
欄間の彫刻というよりほとんど壁の彫刻と言ってもいいぐらい大きな彫刻です。 天狗が牛若丸に巻物を授けている彫刻が中央にあり、左右には、飛龍の彫刻。
天狗の彫刻は、鬼気迫るものがあります。 飛龍は、翼がある龍です。 このような龍の彫刻は初めてみました。 波の彫刻が龍の躍動感をかもしだしていて、一見の価値はあります。 天井の龍の墨絵もなかなかの迫力です。
伊八の彫刻には、またまた圧倒されてしまいました。 ご興味のあるかたは、是非、飯縄寺を訪ねてください。 波の伊八を訪ねて、は、まだまだ続きそうです。