久里浜 花の国 花よりGODZILLA



10月29日土曜日、花の国のコスモス満開でした、綺麗だねぇ、なんて言いながら、
奥の山をえっちらおっちら越えると、、、な、なんと

 
GODZILLA!!


ゴジラ子供に大人気 
こんなでっかいゴジラ滑り台があるとは知らなかったので、
ちょっとビックリ。 山陰から現れて、ちょうど高圧線も通っていて、正統派ゴジラ

東京湾、金谷を望む

花の国で、山を登ったり、下ったり、、、、くたくたです。 帰りは、フラワートレインのお世話に。 ふだんから、もう少し歩いたほうがよさそう、、、、、です、、、、が、これがまたできないんだよな、、、

ブログランキング・にほんブログ村へ

久里浜 ROSSHIES  ガイコツ・カエル・タイ・メキシカン

久里浜の花の国へ行く途中、

ムム良さげなレストラン発見!

”ROSSHIES”(HPはココ)へ。 

迷わず海を眺められるテラス席へ

葉山音羽ノ森(>ここ)や、小田原のSaddleBack(>ここ)とは、また違った雰囲気で、コレクション追加!
お洒落というより、一風変わった感じがするお店です
店内 ガイコツとカエルがいっぱい、でもグロではありません。
ぷっ、と吹いてしまいそうな、ユーモアを感じます。


メニューも変わっていて、タイ料理、メキシカン料理、アボガド料理、、実にたくさんのメニューです。どれもとても美味しそうです。 トムヤムクンもいいよなー、タイ風やきそば、、、、うーん、悩むこと実に5分、決めたのは、

テックス・イン・チリチーズバーガー!

メニューに「待たせます。」と書いてありましたが、確かに20分ぐらい待ったかな。 味はよかったです。 美味しかった! チリビーンズの味がなんともいえません。

おとなりさんが食べてたタイ料理も食べてみたかったし、こんなお店が会社のそばにあったら、毎日来るでしょうね、、、、是非もういち度来てみたいです。

そうそう、お店に訪れたワンコの写真もいっぱい貼ってありました。 ワンコとガイコツ、カエル、タイ料理、メキシコ料理、、、一見、脈略がないようで、楽しそうにお店を切り盛りしているお店の皆さんは、一本の筋を通しているのでしょうね、、、私もお店に違和感を感じなかったので、、、、

お店の駐車場が3台分しかなく、近くに有料駐車場もないので、駐車場空いていたら迷わず飛び込むことをお勧めします。 

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

週末は研修でダウン

週末は、研修を受けることに、、ずいぶん久しぶりです。
なんてこったぁー 教材がジョー・コッター
お後がよろしいようで、、、
忍び寄る難題(右)
愕然とする者(左 上を向いている顔)
押し寄せる波に向かって何を思う、、、、


おお神よ!




写真は全部、ヴァンジ彫刻庭園美術館です。 さすが、彫刻で心境を表せました。

 てなわけで、金・土に研修、久しぶりの研修、案の定、日曜日はあえなくダウン。

三島 クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館

今日の天気予報は、雨のち晴れ。 最近の天気は変化が激しすぎる、、、

よーし、富士山が見えるかも

 と、クレマチスの丘へ、、、(位置的に富士山見えるわけないのですが、、、、、、)
レマチスの丘の駐車場で、いきなり「ロムルスとレムス」と「雌オオカミ」像です。期待してしまいます。 (クリック拡大)
ヴァンジ彫刻庭園美術館へ
壁をよじ登る男
(見えない壁をこえようとあがいている様子)
説教壇
光の演出が絶妙でした。 これに限らず光のあて方が絶妙。
何故か映画『ダ・ヴィンチ・コード』を思い起こしてしまいました。
他にもたくさん惹かれた彫刻がありました。
彫刻プリマヴェーラ&庭園

この庭園のベンチで、本を呼んでいる初老のかたがいました。 彫刻と見間違うほど、景色に溶け込んでいました、、、、思わず己の身なりを振り返り、、、うーむ????

庭園内のティーハウス
 クレマチスの丘、お洒落です。  5月頃がクレマチスの見どころなのだそうです。 是非もう一度来て見たいものです。
昼食は、Buffet・AreaのGIONOで、
そば粉のクレープ ガレットをいただきました。
家内はおいしい、と言っていました、、、、、
おやじには、???、、、、、、
GIONOのトイレの表示 彫刻がモチーフ

ヴァンジ彫刻庭園美術館、彫刻に引き込まれました。 表情、内面、気持、同じ像でも見る角度によっていろんな面が見え、「人の感情」についてじっと見据えた彫刻といえばいいのでしょうか。

天気にも恵まれ、心に残る一日になるでしょう、、、、唯一、富士山が雪をいただいていたら、言うことなしだったかな。
にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

新杉田 にゃんこのしっぽ

にゃんこの名前のついた焼きドーナツ屋発見。 しっぽのドーナツです、、、、

ネコの名前がついています、、、、
ミケ、トラ、タマ、シロ、ブチ、、、、


私は、ちー坊を購入。 ちー坊といえば、"パパと呼ばないで”の杉田かおる(>これ)。 石立鉄夫の"ちー坊”のセリフが、いまでも耳に残っています。 脚本は、向田邦子だったんですね。 石立鉄夫”水もれ甲介”(>これ)も面白かったなぁ、、、

なお、にゃんこのしっぽのちー坊は、クリームチーズがはいったドーナツでした。

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

丹沢七沢 元湯玉川館 草庵

前後してしまいますが、先々週の飯山温泉元湯旅館からの帰りに、元湯玉川館の草庵に立寄り。

元湯玉川館
草庵入り口
門を抜けると竹林、、そして草庵へ
縁側でいただいた”抹茶と季節の和菓子”

静かなところです。 わび・さびの、”さび”とは、こういうことなのかな、と思うようなところでした。


ブログランキング・にほんブログ村へ

鎌倉 金沢街道 報国寺・左可井・杉本寺

--------------報国寺--------------
日本、やたら3連休が多い、これでいいのか、と思いつつ、、、、、今日は、昨晩の大雨が嘘のような快晴。 雨上がりの竹林は素敵だろう、と鎌倉の報国寺へ。
見事な


抹茶を一服



竹林





 
みな同じようなことを考えるのですね、、、混んでいました。 平日、ひっそりとしているときにまた来ましょう。 え? 会社には風邪ということで、、、、

--------------左可井--------------
お昼は、前々から一度行って見たいと思っていた、穴子丼と卵焼きで有名な”左可井”へ。 
報国寺を出た後、昭和初期建築の”旧華頂宮亭”(HPはここ) や、陶器屋さんの”楽”(HPはここ) によって色絵しょうゆ皿を買ったりしたので、お昼1時をまわっていましたが、人気店ですね、まだ並んでいました。 待つこと15分ぐらいでしょうか、、席へ。

穴子丼セット 大盛り
私は待つのが大嫌いなのですが、我慢して(というより心頭滅却の心境)待ったかいがありました。 実に美味しい。 腕を感じる美味さです。 穴子、やわらかくて、ふんわりしています、、また、穴子一辺倒にならないように、ごはんにほんの少し混じっている柴漬けがアクセントになっていました。 料理ですねぇ、、、、穴子、お腹すきそうと思って大盛りにしたのですが、大盛りでなくてよかったかな。 

家内は、並んでいた近所のかたのお薦めの”そうめんセット”

家内は、こんな美味しいそうめんははじめて、と言っておりました。 ゆずの香りがして、これまた美味しそう。   左奥の竹に入っています。 竹を上に上げると、そうめんが、そうっと広がります。 なんという演出。 素晴らしい、、家内の心鷲掴みです。

左可井、人気があるのもわかります。 これは美味しいです。 お店がまったくの民家なので、もし人が並んでいなかったらわからなかったかもしれません。 酒井さんというお宅です、、、

--------------杉本寺--------------
左可井の穴子丼に満足し、向かいの杉本寺へ、、、、

山門の仁王様(Click拡大)
弩迫力の彫刻で、思わず見とれてしまいました。 どこでも仁王様(金剛力士像)は、山門にあるので痛みがひどい、とどこかで読みましたが、はるか後世まで残したいですね。



杉本寺は、平安初期に開かれた鎌倉最古のお寺だそうです。  ご近所でも熱心に通うかたがおられ、家内も自分ではどうしようもないことには、ここにお参りに来るそうです、、、、パワースポットなのかもしれませんね、、、、ご本尊は十一面観音。 御開帳のときには、是非訪れてみたいです。

そろそろ足が棒になってきました、、、、これにて帰宅。 久しぶりの鎌倉でした。

ブログランキング・にほんブログ村へ

横浜 HOTEL NEW GRAND, The Cafe

今日は、お義母様の誕生日。 
お義母様が大好きなHOTEL NEW GRANDに、かしまし娘大集合で昼食。


左上 オールドスタイルビーフシチュー    右上 ホタテの小エビのグラタン
左下 海老とホタテのソテー(?)           右下 シェル クリームコロッケ(?)
注) (?) うろ覚えです、、、すみません。

私は、シチューをいただきましたが、とても懐かしい味で、ネーミングどおりです。

さすがニューグランド 重厚です
この日は、結婚披露宴ラッシュでした。  
このホテルでの披露宴をあげたカップルは、結婚記念日はニューグランドにくるのでしょうね。
歴史的な建築物として、ずっと残るでしょうし、とてもよい記念になりますね。
Gump'sは、ハロウィン一色
帰りは、ウン十年ぶりに元町へ
お洒落でしたねぇ、、、、、

ウン十年前、私がうろちょろしていた頃の元町は、三島由紀夫の”午後の曳航”の舞台、、、、そう、”異国情緒が漂う街”だったのですが、、、今は、おしゃれな人が集う街、、そんな感じがしました。  日本があの頃より豊かになった証なのでしょう、、、Hotel New Grandは、歴史を刻みこそすれ、変わらない存在でいてほしいかな。


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ