2019年 初芝刈り。。芝が年老た?

2019年初芝刈りです。 例年はゴールデンウィークなのですが、今年は2週間遅れ。 しかも芝は禿状態。 おやじのゴルフ素振りでダフった影響もあるとは思いますが(すまん下手糞で!)。。素振りで踏みつけるからでしょうか。 まったく元気がありません。
今年の新顔の花で、家内の大のお気に入り。 昼間は白い花を咲かせていますが、、
夕方になると閉じて黄色の蕾の装い。 お洒落というか、気品というか、”妖精”を感じさせるお花です。
 これも新顔ですが、家内にしては珍しい黄色です。 さっきの花のつぼみの色に合わせたのかな?

 これも新顔の子豚
 場所を移動した兎。 
 これも場所移動したキャバリエ 今年から瞳が入りました。
場所移動した豚
この兎達は、台風が来るたびに倒れて耳が折れ、アロンアルファの出番となります。  昨年あたりからは、台風が来ると仰向けにして耳骨折を防ぐようにしています。
 ラベンダーは今年も元気です。 このラベンダーは、通りがかりのお婆さんに、「お宅のラベンダーは元気ですねえ、毎年楽しみにしています。今度 株を分けてくれませんか?」と言われました。 そんなに元気?   そういえば、 根本に篩にかけた砂利が詰まっているので、水はけはかなり良い。 芝床を作るときに出た砂利を捨てたところに植えた花は、全部大きく(というより巨大)になり、そして元気なので、やはり草木は水はけが重要なのかな。
 これもご近所に好評の花。 秋ごろにはこんもりとして、雪まんじゅうみたいになります。
家内定番の白シリーズ。 元気に咲いています。
クレマチス。  毎年、冬に枯れたのかな?と思うのですが、春には見事に復活します。 その根性がお気に入り。

芝に元気がないのが気になります。  アイアンで叩かれ、サッチも取らない、エアレーションもしなくなって、すっかりいじけてしまった? それとも異常気象? 年老いた?  やっぱりも少し面倒見ないとね。




ブログランキング・にほんブログ村へ

成田山新勝寺

鰻重を頂き、総門に到着。 立派な総門です。 令和の2日目、天皇陛下御即位の看板の前で写真を撮ろうという方が多かったです。
 国指定重要文化財の仁王門

 魚河岸奉納の提灯
 仁王門を抜け、階段を登ると境内です。 階段の周囲には狛犬が三対
今にも飛びかかりそうな狛犬です。
こちらは唸り声が聞こえてきそうな狛犬です。



有名な三重塔 極彩色お塗装で煌びやか。
 大本堂
規模の大きい境内


 光明堂

 平和の大塔 ここで朱印をしてくれるそうで、並んでいました。
 出世稲荷  おやじはもう引退なので、お呼びでないのですが、、
成田山新勝寺は、平将門平定の時に不動明王を祀ったのが始まりだとか。その後、源頼朝が平家討伐を祈願したとかで、関東の守護神的な信仰の場なのでしょう。

しかし規模の大きいお寺でした。 歩き回ってヘトヘトです。甘いものが欲しくなり、総門近くの天然鯛焼屋さんで鯛焼きを、、、ん? 天然鯛焼き? 一瞬、鯛が天然物なのかと思いましたが、鯛焼きはアンコです???
鯛焼きには、養殖と天然物があるのだそうな。
一匹づつ焼くのが天然物で、どさっと焼くのが養殖物らしい。 色々考えますね。
この鯛焼きは、皮が薄く、尻尾の中まできっちりアンコが詰まっていました。

鯛焼きといえば、先日TV番組『世界日本へ行きたい人応援団』で、ロシアの若い女性がTV局に招待されて、来日して鯛焼きの作り方を職人さんに学んで帰り、ロシアでお店を開き、なんと3号店をオープンするまでに事業を展開。まだあどけな感じの若い女性で、一生懸命に頑張っている様がとても微笑ましく、また、事業を展開する逞しさに応援したくなったのを思い出しました。 あれは養殖焼きだったか天然焼きだったか、うーん、おやじは器が小さい。。

思いつきで行った成田山新勝寺ですが、沢山人が集まるだけのことはありました。 老舗の鰻重を頂いて、参拝して、おみくじ大安引いて、適度に疲れて、そして帰りの電車ではぐっすり。 心地よい一日だったなあ。

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

成田山新勝寺 鰻参道 菊屋


 連休も中盤に入りました。 どこかに行きますかね、と家内を連れて成田山新勝寺へ。 行く年来る年で必ず中継される新勝寺、今回が初めての参拝です。
成田駅のすぐ近くからの参道には、参道ならではのお店が軒を連ねています。 お寺が近くになるに連れ、お店が密になってきました。
お煎餅屋、漬物屋、栗屋さんの連続でしたが、総門が近くと、今度は鰻屋さんが軒を連ねています。成田山は鰻で有名なのですね。 総門に向けて下ってゆくのも珍しい。
 そろそろお昼なのですが、鰻屋さんはどこも行列
 人気店は2時間半待ち!  凄いですね2時間半待つなんて。
 蒲焼の香りが道路に溢れているますが、それもそのはず道路脇で焼いています。
やっぱり鰻がいい、でも2時間半も待つのはなあ、空いている所は味が? 大枚はたくことになるからなあ、、と、 家内とウロウロ、オロオロしましたが、大行列のお隣のお店「菊屋」さんは空いていそうでしたので、ここで鰻!と決定。


店内は落ち着いた雰囲気で、名店といった雰囲気。 菊の紋章! お寺から拝領したとか。 由緒あるお店です。 これは期待が持てそう!


お二階に通されました。 鰻は、鰻、国産鰻、天然物の3種類。 天然物は時価。 鰻は輸入、国産鰻は国産養殖ということなのですね。
 おやじは、国産鰻重をオーダー。 炭の匂いが香ばしく、肉厚でふんわりとしながらも歯応えがあります。 これはレベルが高い。
 値段も張りますが、今まで頂いた鰻重の中で最上位のお味で、十分にその価値があリマス。 大満足で、気分はいきなり陽!
 家内は、白焼き+ご飯+お吸い物です。 家内は白焼きが大好きで、鰻でも穴子でも白焼き。 国産白焼きではないので、輸入鰻だと思いますが、やはり肉厚で歯応えがあって美味しかったそうです。 若干骨があったのが残念だとか。 少しいただきましたが、山葵といただくと絶妙。
菊屋おすすめです。 後で調べたら、食べログ評価3.5で参道近辺で3位です。 鰻だけでなく日本料理の名店で、スピルバーグやトムクルーズも菊屋で鰻をいただいたそうな。

参拝を終えた3時頃も、人気店は2時間半待ちでした。 こんなに沢山の人が鰻食べてたら資源枯渇するよなと思いつつ、美味しかったなあ。


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

淡路島産 玉葱

「平成」が終わり、「令和」が始まりました。 なぜかわくわくした気分になるのが不思議です。そんな祝賀ムードの中、淡路島に旅行している長男坊一家から玉葱が届きました。
見るからに美味しそうで、つやつやして中身の詰まった感じの玉葱です。 皮が茶色でなく白いのは、早生だから??

淡路島の玉葱は、辛さがなく水分が多く甘いので有名なのだそうです。 知りませんでした。 家内曰く、淡路島といえば玉葱が有名で、小学校で習ったそうな。 習った?
辛味成分が少ないのは、虫がいない時期に栽培するので、玉葱が虫除けの辛味成分を出さなくてよいからとか。
家内は玉葱千切りにしていましたが、涙が出ていません。 これも辛味と関係あるのかな? 淡路島産玉葱、今日の夕飯に出てくると思いますが、、楽しみであります。


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ