葉山ホテル音羽の森 w/Leica Q

久しぶりに葉山ホテル音羽の森へ行ってきました。
 この日は秋晴れ
 テラス席で、葉山バーガー、

そして、ケーキセット


 モンブラン
家内が、これ美味しい! と。 きな粉とフルーツ、、絶妙です。
そうそう、テラス席の一部が宿泊者用SPAに改造されていました。

 なんだか寒そうなのですが、、、、水着で入るとかで、温水プール??

相変わらず美味しく、お洒落な葉山ホテルでありました。

上の写真は、ライカQ で撮影したものです。 おやじはついにライカオーナー!!
そうなんです。 息子の選手引退とともにスポーツ写真の出番がなくなったおやじのNikon群、そう Nikon D4S+300mmF2.8,ついでにNikon 70-200mmF4, 180mmF2.8, 24-70mmF2.8, 20mmF2.8, カールツアイス35mmF1.4をぜーんぶ売却してライカQを購入。若干おつりがきた程度の酔狂としかいいようのない値段なのですが、コンパクトカメラでこれだけ映るのですから立派。

画質としては、Nikon D4S+カールツアイス35mmF1.4>Leica Q>Nikon D4S+24-70mmF2.8
という感じかな。 高級一眼レフ+高級レンズの組み合わせは非常に重かったのですが、コンデジのLeica Qはもちろん軽いので、気軽に持ち出せます。 

Nikon D4s とカールツアイスを売ったのはちょっと寂しい一方、撮っててなんだか楽しいLeica Q やはり新たなステップの始まりなのかな?


全日本新人選手権へ

 久し振りに戸田漕艇場に行ってきました。
この日は全日本新人選手権で、息子の選手としての最後の試合となります。
 痛めていた腰が良くならず、漕艇部マネージャーの道に進むのだそうです。
 本人はまだまだ選手でいたかったようですが、、
親としては、2年も戸田で合宿生活を続けたのですから、最後まで仲間と共にいる選択をしたのが嬉しく、また、体育会のマネージャーはOB、先輩、後輩、同僚、他校や協会との連絡等色々忙しそうで社会そのものです。 社会人としての訓練みたいなものだと思います。マイペースの息子にとって、この上もない社会人訓練機会なのではとの期待があります。
今日は、息子にはゆっくりと休んで欲しいかな。
でも、なんとなく一抹の寂しさを感じます。 頻繁に漕艇場に足を運んでいたわけではないのですが、、、きっと、息子、そして親も新たな一歩を踏み出す時期が来たのを肌で感じたからかな?  そんな想いを抱きながら家路へ。。。。。

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木曽路 奈良井宿

今回の旅の最後に寄ったのは、奈良井宿 一度は行ってみたいなと思っていました。
 路が緩く湾曲していて、建物が道路と並行には立てられておらず、立体感があるのは妻籠宿と同じですが、実際の印象は妻籠宿とは少し異なります。
建物は確かに古いのですが実際にここで生活しています。また、道幅も広く、街も大きく、整備されている印象で、古い建物を残した現在の街という感じかな。 妻籠宿は江戸の街がそのままタイムスリップした感じなので、趣が違います。
奈良井宿は昭和40年代から官民で街並の保存活動が始まったそうです。 高度経済成長の頃に歴史的遺産を残そうという運動が始まり、こうして江戸風情を実際に感じることができるのですから、保存運動に心血を注いだ方には感謝の念を覚えます。
 建物は奥にとても長いのですね、、、

木曽路はいいですね。 自然や江戸の名残りを残した街、観るところが沢山あり、ちょっとした別世界。 時間の関係で行けなかったところがまだまだあるので、是非もう一度訪れてみたいですね。

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柿其渓谷

 柿其渓谷(かきぞれけいこく) 木曽の名勝だそうです。 木地師の里 ヤマイチで、是非訪れてください、と勧められました。
きこりの家の前にある駐車場で車を停め、歩いて渓谷に向かいます。
 柿其渓谷の入り口です。
 杉並み木を進んでゆくと、
 恋路のつり橋を渡ります。 随分と揺れます。 ブランコのイメージかな。
 エメラルドブルーの渓流を進んでゆきます。
だんだんと道が険しくなってきます。
 最後に階段を何十段と登ると、滝が見えてきました。 美しい滝です。
桃介橋
阿寺渓谷の橋

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妻籠宿 おもて とろろをかけるお蕎麦


妻籠宿の”おもて”というお店で昼食。おやじはとろろ蕎麦。 とろろをお蕎麦にかけて下さいと言われ、半信半疑でとろろをお蕎麦にかけましたが、これがいけます! 美味しい。この食べ方は癖になりそうです。 お蕎麦は野太い感じでした。
家内がいただいた”すんきそば”。 すんきという酸味のある漬物が入ったご当地そば。 ちょっとした酸味がアクセントのお蕎麦。これも癖になりそうなお味です。
 家内はさらに五平餅
 落ち着きのある和室でしたね。
おやじは、とろろそばに加えて、舞茸天ぷら蕎麦をいただき、家内は栗きんとんソフトクリームをプラス。 

これを書いていて呆れるぐらい食べた初老の夫婦でありました。 胃袋未だ健在なり!

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