久しぶりに高校野球観戦

 久しぶりに300mmF2.8担いで高校野球観戦に行ってきました。
 残念ながら応援していたチームは負けてしまいましたが、県立高校どうしのこの試合は、両校実力伯仲で、両校の伝統もあってか、終盤に逆転につぐ逆転で、手に汗握る好試合。
ワザと技の戦いというより、意地と意地の戦い、気持ちが現れる精神の戦いで、これぞ高校野球の醍醐味という試合。
この代で、知っている選手がいなくなってしまいました。高校野球写真ももう終わりです。最後に良い試合で良かったかな。。。。。。。ブログのタイトル変えないといけないのかもしれませんが、、、、このままにしておこう。。

AMAZON FIRE TV, FUNAI, YAMAHA YAS-107 

最近、AMAZON FIRE TVを購入し、映画やTVドラマをよく見るようになり、ついにTVをも買い替えてしまいました。 新顔TVは、FUNAIの液晶TV。 以前は10年前に買った日立のプラズマTV。

3年程前に設置した太陽光発電には電力モニターがあり、発電量だけでなく、消費電力、売電力量や購入電量がわかります。 TVをつけると消費電力が跳ね上がるのが気になっていました。 省エネ度合いは、0.2KWh/hほど。一ヶ月で12KWhぐらいでしょうかね。 請求が楽しみ。 でも画質は液晶TVよりプラズマTVの方が自然でいいですね。

FUNAIの液晶TVを選んだ理由は、夜景が綺麗に映る(HDR(ハイダイナミックレンジ)映像対応)、速い動きもブレずに映る倍速駆動、そして何と言っても値段。 同じ機能で比較するとかなり安い。

さらにYAMAHA SOUND BAR YAS-107 フロントサラウンドシステムも購入。値段の割にはいい音。

最近は、スウェーデンとデンマークのTVドラマの ”The Bridge” にはまっています。 橋の夜景(スウェーデンとデンマークを結ぶオーレスン橋)や、コペンハーゲンの夜景が実に綺麗で、まず映像に惹かれ、それからたストーリーにはまり、最後に俳優に親しみを覚えるという、珍しいハマり方をしました。 

俳優さん達は、なんとなくスタイルが悪かったり、個性的な顔をしてたり、、また、明け透けな描写の結果のボカシなど、第一話で見るのをやめようかと思ったのですが、夜景シーンに引き戻されました。


”The Bridge”の前は、”Person of Interest"にはまっていました。 これは実に面白かったですね。 両方とも大人にはオススメです。


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烟台


 仕事で中国の烟台に行ってきました。烟台の名は、倭寇襲撃警報に狼煙を山の上からあげた事に由来するそうです。 今は、観光、産業に著しい発展を遂げています。
宿泊したホテルは広大なワイン畑の中。ワイン畑は、想像を絶する広大さで、見渡す限りワイン畑です。 朝の散歩で、あまりにも広いワイン畑に呆然。12年ほど前から市がワイン製造に力を入れているそうな、、
 門型はモニュメントです。 モニュメントの向こうはワイン製造&セラー。
 宿泊したホテル。中国語では君頂葡萄酒店と書いてあり、アルファベットでは、シャトーJundong(君頂の発音)リゾート。 リゾートホテルですね。 ワインということから南仏をイメージ?
 ロビーはこんな感じ。
お部屋はこんな感じ。立派なお部屋です。
 部屋からの眺め。 長閑で良い処です。 ゴルフ場もあり、韓国からの観光客も多いそうです。
 ホテルのワインセラー ここで製造されたワイン 一本 400元 ぐらいですので7,000円!! 高級ワインです。
朝食は、お客が少ないとビュフェではなくて、典型的な中国の朝食を一人づつお皿に盛ってサーブ。 写真以外にお粥と麺がつきました。  もう一泊の朝食はビュフェでしたが、ビュフェの方が色々料理を選べてよかった。
貸ソーラー電動自転車がありました。 携帯決済でしたので乗ることができず、歩いて酒店の周りを散策。
 あ、マッサージ機だ! と喜んだのも束の間。 リモコンに携帯を繋いで決済しないと動きません。 確かに、集金の手間もいらないし、故障もインターネット経由でわかり、いわゆるIOT。 風力発電の風車もいたるところの山に沢山設置されています。

中国のデジタルビジネスの発展ぶりには目を見張るものがあります。
烟台の郊外は、南仏をイメージしながら街づくりが行われていて、ゆとりがある印象。

1995年から2004年の間、中国に何度も長期赴任していましたが、その頃から比べても随分と発展していました。



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松本美術館 草間彌生展  お部屋の作品は圧巻

今回の美ヶ原ー松本の旅行の最後は、松本美術館 地元出身の草間彌生展が開催されていて、家内が楽しみにしていました。
以前は、草間彌生と樹木希林の区別がついておらず、樹木希林のが芸術活動するときは、草間彌生と名乗るのだと思っていました。
幼い頃から幻覚や幻聴に悩まされ、それを絵に表したのが芸術活動の始まりだそうです。 作品は、徹底した水玉模様の反復なのですが、館内で作品をみるに連れ、だんだん魅了されてきました。特にお部屋一面の作品(→これ)は、圧巻でした。
 
館内で撮影が許可されている所は少なく、紹介できないのですが、オススメです。
これは撮影許可エリアの作品です。 これ書き上げるのに、どれだけ時間がかかったのかな、と思うぐらい全部水玉で描かれています。
美術館も水玉模様で化粧しています。
有名なカボチャ作品
作品は、なんとなくマリオブラザーズのキノコを連想してしまいました。
さて、今回の美ヶ原-松本旅行はこれにて家路につきました。

今回の旅行、お宿(ドレミファン!すぎもと)の組み合わせは、良かったかな。 ドレミファン!は、大自然の絶景と家族的なおもてなし、すぎもとは昭和レトロ、オーディオ、美味しい日本酒と酒肴料理。 そして、ビーナスライン、テディベア美術館、松本市内観光、そば三昧と、充実の二日間でした。

今回の美ヶ原-松本旅行で家内が買ったお土産です。。。 


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松本 喫茶まるも

松本市内 縄手通りの散策中に、珈琲 まるもを見つけました。 TVで見たことがあります。 松本深志高校のOBの有名芸能人だったかな、ここに通ったとか、、、、
お店は、蔵造り、店内は、松本民芸家具が置いてあり、ジャズが流れています。 蔵造り、松本民芸家具はジャズが似合います。
蔵造りは、天井の太い梁と柱に特徴があります。 
このブラウン一色の中でいただく、珈琲は勿論ダークブラウン
少し歩き疲れたこともあり、美味しく珈琲をいただきました。
ケーキもブラウンです。 
まるもは旅館もやっています。 夕食はなく朝食付きOnlyなのだそうです。 

珈琲まるも、近くにあったら嬉しい喫茶店でしたね。

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