QOON 手術

Qoonは、獣医さんが怖いようで、獣医さんの前に出されると、ゆっくりと横倒しに倒れ、死んだふりしたりをします。  そんなQoonですが、腫瘍が見つかり手術をうけました。

1日入院でしたが退院当日は、さすがにぐったりとしていました。 死んだふりではありません。 白いのは服みたいな包帯です。 このときばかりは、拷問のような可愛がり方をする息子達も優しく接し、Qoonはぐったりとしながらも、安らいだ安堵の表情を浮かべています。

 上の写真は、術後4日目  歩けるようになってきましたが、まだ食欲はあまりないようです、、、それとも、獣医さんのところで、よほど美味しいミートを食べたのでしょうか、いつものドッグフード出すと、何これ?違うじゃない! みたいな顔します、、、






日に日に回復してきています、もうすぐハロウィンだよQoon

ブログランキング・にほんブログ村へ

QOON この頃

Qoonの近況ですが、、
相変わらずカメラを向けると目をそらしてとぼけます。
うつらうつらする時間が長くなってきました。 婆さんになったか、と言うとおっ母に怒られます。
左の写真は、吉備餅のきなこを平らげ、たまげられたとき。 右は、ミスタードーナツの箱にルンルンで首を突っ込み、で怒られたとき。

愁いのある顔して庭を眺めてますが、、、、
頭の中はFood,Food,Food,、、おっ母、、Food、Food、Food、Food、おやじ、Food、、
なんだよなぁQoon

ブログランキング・にほんブログ村へ

湯河原 不動の滝 紅葉亭

これまた3連休のときの話ですが、奥湯河原に向かう途中で、不動滝の看板を見つけ立ち寄ってみました。 

 国道脇に駐車場があり、入り口のお茶屋さん頓狂庵を抜けてすぐのところに滝があります。


結界に一歩踏み込むと大量のマイナスイオンに包まれる、そんな感じです。  不動滝という名の滝は多いのですが、密教の不動明王から由来しているのでしょうね。 この滝の横にも不動明王が祭ってありました。 全国の不動の滝のリストを掲載したHPを見つけました。(⇒ここ
 頓狂庵のご主人さんが、湯河原の町おこしのために、竹を使ったろうそく台を作っており、失敗談や喜び、夢など、いろんな話をしてくださいました。 情熱は聞いているこちらにも伝わってきて、何かを成し遂げたいという情熱は、人を活き活きさせるのだと実感。 帰りに寄ろう、と思ったのですが、果たせず、今度来たときに、足湯につかって、温泉たまご食べましょう。








え、奥湯河原に何しにいったかですか? 紅葉亭でとろろ蕎麦を食べに、、、、秋はきっと見事な紅葉でしょう。 

今回の小旅行で、紹介していないところもありますが、このへんにしましょう。 出会った方との交流が心にしみた旅行でした。  

ブログランキング・にほんブログ村へ

熱海 MOA美術館

先日の3連休の話です。 御義母、家内と熱海MOA美術館へ。 MOA美術館は、この先に美術館があることを疑いたくなるような小道、急坂、そして、迷路にはまったか、と思うころに突然2車線になり美術館が姿を現します。
この日は、肉筆浮世絵名作展が開催されていました。  葛飾北斎、歌川広重、宮川長春などの作品が展示してありました。葛飾北斎の絵はいいですね。 筆の力強さが際立っていて、絵に生命感があり、有名な絵というものは、それだけのものがあるのだなと実感。 
MOA美術館、展示だけでなく、茶苑があったり、尾形光琳の屋敷や秀吉の黄金の茶室が復元されており、想像していたより規模の大きい美術館でした。  黄金の茶室、侘寂から遠く離れた世界で、落ち着かないことこの上なし。 秀吉、エネルギッシュな人だったのでしょうね。

 尾形光琳屋敷は、葉室麟著「乾山晩愁」を思い出しながら見学しました。 「乾山晩愁」は、陶芸家で尾形光琳の弟の話です。 光り輝く才能と放蕩三昧、借金し放題の兄と実直な弟。 話は兄が亡くなってからスタートします。 これがあの兄の家かぁ、、、MOA美術館にゆく前に、葉室麟の「乾山晩愁」を読むことをお薦めします。 いろいろ想像が広がって、面白いことこのうえありません、、、、「兄さんにとって絵を描くことは苦行やった。この世の愁いと闘ったのや。そうしてできたのが、はなやかで厳しい光琳画や。」、、、この部屋かぁ、、、

ブログランキング・にほんブログ村へ

「望水」 北川あじ鮨 ガゼボ日のなごり

先日の3連休、御義母様との旅行でどこに宿泊するか、さんざん悩んだあげく、今年の夏に家族で行った北川温泉の望水に決定。 なかなかよい温泉旅館でしたので、是非にと。
今回のガゼボ「日のなごり」は、一番人気だそうです。 前回の「波まくら」より浴槽の感じがいいそうです。 おやじは、大浴場でしたので、、
先付けは、秋バージョンになっていました。 真中の稲は揚げてあって食べられます。
上の写真は、前回食べそびれた家内念願の「北川あじ鮨」。 お寿司の上の茶色のものは、独自の醤油ダレのジュレで、お醤油は必要ありません。 ネギと生姜をのせていただきますが、生臭さはまったくなく、上品で、あじの美味しさを味わえるお寿司です。


御義母様に見せたかった朝日は、残念ながら厚い雲に阻まれ、見ることができませんでした。 残念無念。  近いうちにまたお連れしましょう。 今度は天気予報をにらめっこしながら、、、、

旅館の皆様には、御義母様の誕生日、私どもの結婚記念日ということで、お気遣いをいただいたようです。 スタッフの皆さんの気持が十分に伝わり心温まる滞在となりました。 

ブログランキング・にほんブログ村へ