DUCATI

知人のバイクです、、、イタリアのDUCATI社のバイクだそうですが、カッコイイですねぇ



いろいろ連想してしまいます。 


 おやじには、カラス天狗に見えます。 息子達は、ガンダムのなんとか(わかりません)、仮面ライダー(知ってます)、XXX戦隊(もっとわかりません)、、、、


おっ母は、、バイク!  その通りでございますぅ、、お後がよろしいようで。

ブログランキング・にほんブログ村へ

吾妻山公園 茶々◯ 菜の花づくし

今日は、気分転換にどこかへ行こう!と、吾妻山公園へ。  二宮駅で下車、坂を登って、300段の階段をヒーコラ言いながら登ると、、、

小田原方面を望む
 頂上の展望公園では、菜の花が満開。 相模湾、小田原方面、江ノ島方面、丹沢方面、360度パノラマに、しばらくの間、声を失ったまま見とれてしまいました。
360度パノラマのお裾分けです。 クリック拡大
公園の頂上 皆さんお弁当食べてます。

なかなかの絶景であります。 桜の木も多く、4月も綺麗でしょうね。 また来ましょう。 
そろそろお腹が空いて来たので下山。


二宮観光協会のパンフレットを頼りにレストラン探し、、菜の花+シラスの要求を満足しそうな茶々◯(ちゃちゃまる)へ。
期間限定の「菜の花としらすかき揚げ丼」
(抹茶塩+茶漬け)
菜の花としらすのかき揚げ丼は、抹茶塩で食べ、お茶(かつお出し??の汁)漬けの二通りで食べられます。 旬の味で美味しかったです。 老夫婦で切り盛りしているお店で、心遣いが細やかで、家内大感激。 おやじ満腹。

いやー別世界でした、、、いい気分転換になりました。



より大きな地図で レストランときどき風景写真 を表示


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

中学野球部送別カレー会

土曜日、おやじは研修、おっ母は、中学野球部の送別カレー会へ。


3年生と2,1年生と試合をして、カレー食べて、挨拶して、、、、



久しぶりに見る3年生は、ずいぶんと青年っぽくなってきています。 もうすぐ高校生ですね。 何人が野球を続けるのでしょうか、、、
10年前に、上の息子がこの中学野球部を卒業。 おっ母によると、カレーはなかったかなぁ、、、だそうです。  おやじにとっては、あれ? 中学に調理室ってあったっけ? 理科室でないの?  調理をしたのは小学生の頃だったような、、、、

卒部おめでとうございます。 

ブログランキング・にほんブログ村へ

猫の歩き方

猫の写真を見ていたら、、、、

称名寺であった猫
通勤途中であう猫
どうも、猫は右前足と右後足が同時に前に出るようです、、、
犬は、人間と同一です。
確か馬も同じ。

 
ネコ科以外に、どんな動物が猫みたいな歩き方をするのでしょうね? ちょい興味がわいてきました。

ブログランキング・にほんブログ村へ

ぶらりと少年野球グランドへ



今日は晴天。 ぶらりと少年野球グラウンドへ。  この時期は、6年生は卒業前で達成感が漂い、5年生は緊張感に包まれ、見守っている親御さんたちもそれぞれ満足感と期待感で、グラウンド全体がいい雰囲気になります。  懐かしいスタッフの皆さんと親御さんのお顔を拝見することができました。  

 
時が流れ、顔ぶれは変わっても、真剣に野球に取り組む子供たちの姿は変わらない、を実感したひととき。 この日は、カレー大会。 ついでに良い匂いも漂っておりました。 

にほんブログ村 野球ブログ 少年野球へ

富岡オールスターズの写真館へは ここ→ から。 (関係者専用ですので悪しからず)

塚本靑司著 仲達

通勤中に何もせず吊革につかまっているのが暇で暇で、、、、かといって、老眼で携帯する気にもなれず、考え事をすると独り言を言ってしまいそうになるし、、、そこで読書。 (ひとむかし前はマンガでした。) 通勤中の読書はかかせないものになっています。 面白い本を読んでいるときは、通勤が楽しみで、楽しみで、、、


最近読み終わったこの本は、三国志の敵役、魏の司馬懿仲達の視点で書かれた小説です。
面白い!!  
三国志読んだときになぜ? と思った事の真相を著者が推論して書いています。 その視点が実に面白い。
・なぜ、孟獲を何度も捕らえて逃がすなどしたのか。
・なぜ、馬謖の人物なりを見抜けず泣いて切る事になったのか。
・なぜ、超人的に働けたのか?
・徐庶、結局、魏にいったままでなんてヤツ!
・あんなにすごい孫権が影が薄くなってくるのはなぜ?
などなど、三国志を読むと、諸葛孔明すごい!と思いつつ違和感を感じるところを、実はこうだったんだよ、と謎解きしてくれています。
読んでのお楽しみですが、なるほどね、そうかも、と思ってしまいました。 ただ、自説にとらわれ過ぎ、ちょっとくどく、こじつけ感にすこし辟易してしまうところがありますが、、、、
謎解きだけでなく、中国特有のチェスをしているような政治感覚や、長いスパンでの勝ち感覚の解説が書き込まれていて、そうなんだよな、優秀な中国人はこう考えるんだよな、、、、と思いながら。 2日の通勤時間で読んでしまいました。  三国志お好きな方にオススメ。

中国で諸葛(ジュガと発音します)さんと一緒に仕事をしたことがあります。 学者さんでした。 いつも控えめで、もの静かなかたで、何があっても動揺せず、私が困ったときには、にこにこしながら諭すような口調でアドバイスしていただきました。 ずいぶんたってから諸葛孔明の子孫だと周りの方に教えてもらったのですが、それ以来、孔明というとジュガさんを連想してしまいます。 

ブログランキング・にほんブログ村へ

360度歯ブラシ



弟からもらった歯ブラシです。  一風変わっていて、ご覧の通り円柱形です。
こんなんで歯が磨けるのかいな? 歯磨き粉どうやってつける? ポタっと落ちてしまうがな、、、、と半信半疑で使ってみたら、磨きにくいのは磨きにくいのですが、ブラシ後は、口の中すっきり。 歯医者さんで歯垢を取ってもらった後のような感じがします。



磨き方を問わないようです。 オススメですねぇ。 HPは(ココ→)
ただ、よく洗わないとブラシの隙間にカスが残ってしまいます。

お試しあれ。


ブログランキング・にほんブログ村へ

Nikon D800発表


NikonよりD700の後継機種と噂されていたD800が新発売。 な、なんと 36.3メガピクセル! ほ、ほ、欲しい!!!   D700は12.3メガピクセル な、なんと3倍です。
オヤジのカメラ機材(オヤジの玩具)
カメラボディ D300,D700
レンズ 20mm F2.8 , 50mm F1.4, 24-70mm F2.8, 70-200mm F2.8, 18-200mmDX F3.5-5.6
テレコンバータレンズ TC14E TC17E
バッテリーパック MBD-10
いつまにやらずいぶん買ったなぁ


ん? 値段高いですねー、うー買えまえせんねー    ん? 連写4枚/秒です。 
D700はバッテリーパックMBD10を装着すると、10枚/秒です。 野球用には今よりスペックダウンになってしまいます、、、


やっぱり我慢でしょう。   でも、いいなー欲しいなー  我慢、我慢 。   我慢は体によくないしなー   我慢は財布にいいのよねー   不況なんだからガンガン散財して景気よくしなきゃ国民の努め非国民にはなりたくない! 老後に備えて貯蓄しなきゃねー   いいカメラ買うと外に出るようになって健康にいいしなー  カメラなくても外いける!!  8って数字は縁起がいいなぁ  馬鹿言ってる場合じゃないでしょ!! 末息子の学費はどうするの!!

うー、おっ母山の勝ち。
ブログランキング・にほんブログ村へ


我慢のおやじにクリックを↓
ブログランキング・にほんブログ村へ

庭の仲間

おんやぁ!? いつのまにやら庭の仲間が増えています。 玄関の横からのぞいています、、、


金沢文庫 イタリアン・キッチンTruth ドレッシングが印象的

金沢文庫に用事があったので、お昼は、前回写真を撮るのを忘れていたTruthへ。


イタリアンキッチン トゥルース
店頭のオリーブいいですねぇ


お店の中
お客さんたくさんいたので、顔が写らないようにアングルに苦労


サラダ
ドレッシングがすんごく美味しい

 
ベーコンとナスのトマトソース
アツアツでした


デザート、コーヒー

いつもパスタがアツアツなのが印象的なのですが、今日は、ドレッシングがすんごく美味しいことに気が付きました。 今度サラダ頼もう。

場所はここです。

より大きな地図で レストランときどき風景写真 を表示

称名寺 CAFE & BAR EN

称名寺の参道で、 CAFE & BAR ENの看板見て、食後のコーヒーでも飲もうかと向かうと

じゃーん、こんな感じ
ゲージュツの雰囲気ムンムンです


アジアの風??



Cafeの店内

オヤジは、今までにないパターンの建物の配置に戸惑ったのですが、家内がズンズン進み、なんの躊躇なくひとつの扉を開けたのに驚き、さらに、独特な店内の雰囲気に圧倒され、ついに頭のなかで岡本太郎がグルグルまわりながら叫びだす、、、芸術は爆発だっ! 

コーヒーも飲みたかったのですが、ホットジンジャーエールをオーダーし、店内に飾られたたくさんの人形を眺めながら、、、ふぅぅぅ、、アートだなぁ

称名寺 ふみくら茶屋


赤門
昨晩は終電で帰宅したのですが、ぐっすりと寝られたのでしょうか、よい目覚め。
久しぶりに金沢文庫の称名寺に行こうか、となりました。 近くに駐車場がないので、電車と徒歩です、、


京浜急行の駅名は「かなざわぶんこ」と発音しますが、Wikipediaによると北条実時が建てた「金沢文庫」は「かねさわぶんこ」と読むらしいです。 知りませんでした。

子供の頃は、口に指をいれて左右に引っ張って、金沢文庫と言って、アハハッ、て無邪気なもんだったよな、なんて思い出しながら参道へ

仁王様
称名寺
昼食は、「シャコどんぶり、シャコ天丼あります」
の張り紙に惹かれて
参道の脇にある「ふみくら茶屋」へ
お店の名前は、文庫=ふみくら と読むのだそうです、、、趣向を凝らしてますねぇ、、、 
シャコどんぶりとあなごどんぶりをオーダー
 親子丼の親のかわりに、シャコ、または、あなごを使っています。  親子丼としては、ふんわり柔らかく、美味しいですねぇ。 シャコVSあなごは、あなごに軍配。 実にお料理、、、感動です。 

家内は、以前に来たときに、「ところてん」を頂いたそうですが、絶品だと言っておりました。

おみやげに、ヒジキを買ったのですが、これがまた、ヒジキ昆布みたいな濃厚な味でご飯によく合います。  

帰りは、近くの面白そうなお店へ、その報告は次に続きます、、、、

寒い日が続きます


寒い日が続きます、、この2週間、金土の連チャン研修やら、超多忙な毎日が続き、すっかりブログの更新が滞ってしまいました。

そういえば、葉室麟が直木賞受賞しました。 おめでとうございます。 なんだか自分のことのようにうれしいです。

先週の21日(土)は、次男が高校野球をしていた頃の父母会のOB飲み会で、大船の「クスクス」(ココ→)へ。 

もう卒業してから5年になりますが、父母会(とはいってもオヤジの集まり)として毎年この時期に集まって、ひたすら飲み、2次会は終電までカラオケ、翌日は決まりごとのように二日酔い、を続けております。 

これがまた面白いのです、、、、すっかり写真を撮るのを忘れてしまいました。 この次(来年)ということで、、、

葉室麟著 「銀漢の賦」

葉室麟の「秋月記」があまりにも面白く、続けて「銀漢の賦」を読書。 
読後に爽やかな風が吹く、この著者の作品はそんな感じがします。 

「銀漢の賦」(「銀漢」とは、天の川のこと。 「賦」とは、事物を羅列的に描写すること。)のタイトルは、言い得て妙。 

読み終わったときに、見上げた夜空に天の川が輝いている、そんな光景が目に浮かんでくる作品でした。

そして、ところどころに隠れた珠玉のセリフ。
---------------------
「人も花も同じです。 生まれ持ったものは尊いでしょうが、それを美しくするためにはおのずと切らなければならないものがあります。 花は鋏を入れますが、人は勉学や武術で鍛錬して自分の心を美しくするのです。」
---------------------
「花の美しさは形にありますが、人の美しさは覚悟と心映えではないでしょうか。」
---------------------
「武士は悔いぬ者、恥じぬ者だ」、「わしはこの生命を使いきってやろう、と思う。」
---------------------
「銀漢とは天の川のことなのだろうが、頭に霜を置き、年齢を重ねた漢(オトコ)も銀漢かもしれん、、」

美しい日本語、漢字を再認識させられます、、、、いいですね、葉室燐。

Gumbo & Oyster Bar 横浜そごう店

今日は、眼鏡を買いに横浜へ、、、そしてお昼は、そごうへ、、、
どこで食べようかと、10階をぐるぐる二周し、結局、牡蠣食べよう! とGumbo & Oyster Barへ、、、、迷ったすえ、Lunch Pair Setをオーダー。 
生牡蠣4ピース (左2ケ 兵庫産、右2ケ五島列島産)、サラダ

 左:焼牡蠣、タラコ牡蠣、カキフライ、真中:カキグラタン、右:カキパスタ

生牡蠣は、期待したほどの味ではありませんでしたが、いろいろな牡蠣料理を堪能できました。 特筆すべきは、カキフライかな。 とても美味しかったです。  

ワインもシャブリやシャルドネ頼んで、豪華な昼食でありました、、、
おおっとっと、尿酸値オーバーセブンクラブに入会していたのを忘れていました、、、、足がジンジンしてきたような、、、、

2012年 正月

2012年がスタートしました。 今年はどんな年になるのでしょう、、、 我が家の2012年のお正月は、、、

まずは初詣、おみくじで大吉を引当て、、

そして、お屠蘇、おせち料理、ワイン、、

恒例のボードゲーム、、
おやじはついていけなくなりつつあります、、、

夜は、長男が築地の料亭のお店でバイトして買ってきた
料亭の大トロ、中トロ、、そしてワイン、、、
ものすごい油で、実に美味かった、、、、
2日は、家内の実家のビンゴ大会で一等を引当て、義母の絵画をゲット、、、
こんな感じで、今年は、いいことがたくさんある!! そんな予感です。

ところで、我が家では、須藤元気のWorld Order(これ→)がちょっとしたブームです(もしかして遅い??)、須藤元気=格闘家、ぐらいしか知らなかったのですが、多芸多才なのですね。 なんだか気に入ってしまいました。

話は変わりますが、年末に読み終わった葉室麟著「秋月記」、実に面白い本でした。 「山は山であることを疑わぬ、雲は雲であることを疑わぬ、ひとだけが、おのれであることを迷い、疑う。 それゆえ、風景を見ると心が落ち着くのだ。」このセリフ、いいですね、、しびれてしまいました。 今年もたくさんの良書に出会えますように。 


さーて、明日から仕事開始!! いいことたくさんある一年にしましょう!!

ブログランキング・にほんブログ村へ