上の写真は、静岡あたりからの富士山です。 冠雪したとはいえ、所々に山肌が見えています。 横浜から見えていた富士はすっかり雪化粧でしたので意外。
おっかあが新横浜駅で必ず買うお菓子。 「東京ミルクチーズ工場」の「蜂蜜&ゴルゴンゾーラ」と「ソルト&カマンベールのクッキー」。 珈琲によく合います。
名古屋で高山本線に乗り換えて下呂へ 岐阜で大阪からの列車を連結し、スイッチバックして飛騨に向かいます。 上の写真は岐阜駅。 岐阜を出発すると、左手には山頂に金華山城(岐阜城)、さらに進むと今度は右手に犬山城。
だんだん深い渓谷となってきました。 窓が開かないので、ガラス越しの撮影です。
名古屋から1時間半で下呂に到着。 凛とした寒さに包まれていました。
メインストリートはここになるのかな。
下呂を日本三名泉と世に知らしめた万里集九の銅像が立っています。
万里集九の日本三名泉を引用した林羅山の銅像もありました。
なぜ林羅山が猿と戯れているのか、言われがあるのか調べたのですが特にないようです。万里集九と林羅山も下呂を有名にした恩で銅像を立てたのだと思いますが、二体とも立像では能がない、一体は「動き」を入れようx飛騨で売り出し中の「さるぼぼ」 という事なのかな?
ここのは湯温はかなり熱めで、強烈な頭寒足熱です。 思わず、アッツッッ! こりゃーええっ!! と大声。
こちらは女性に大人気のゆあみ屋。 沢山の女性のかたがスイーツ食べながら足湯につかっていました。 足をまくりあげている女性にカメラを向けるわけにもいかず外からパチリ。 左手のビニールの向こう側に足湯があります。
なあーんとプリンまで温泉につかっている「ほんわかプリン」
ソフトクリーム x 温泉卵のコラボの「温玉ソフト」 おっかあぐちゃぐちゃにかき混ぜて食べていました。 一口もらったのですが、お味はご想像の通りのバニラシェーク。 家内曰く、カスタードクリームの一歩手前の味だそうな。 水明館には、味噌とチーズのパルフェがあるとのこと。
下呂は昔からある湯治場なので、昭和レトロにあふれる街並みを想像していたのですが、新たな温泉街に挑戦中の街でした。
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