先日の鎌倉ぶらり散歩で出会ったお店です。 下の壁画がたいへん気になり、ちょっと見てみようと、、地中海スイーツだそうです。
お店で試食していたら、沢山の人が集まってきました。 サクラになったか??
胡麻を沢山使っているので、健康にいい??
お味は、確かに地中海を連想します、、、って地中海に行ったことがありませんが、、、
うーん、しかしお値段が、ちょいと高めですね。 ゴマとチョコレートを使っているので、致し方ないとは思いますが、、、、、 ボケ防止になるかなぁ、、、と2個買って帰りました。
鎌倉 cafe & lounge kikuichi
鎌倉 茶織庵(さおりあん)
茶織そば |
せいろ |
茶室みたいなお蕎麦屋さんです。 |
お店の中はこんな感じ |
かき揚げ、美味しそうだったねぇ、、
明日の練習試合は、雨かなぁ、、、とか言いながら、近くを散歩した一日でありました。
白山 手取峡谷
小松 荒俣狭 長寿庵
荒俣狭 |
長寿庵と荒俣狭 |
メニューはなく、川魚料理コースでいい? 岩魚のお刺身はどうする? と聞かれ、両方ともお願いです。
長寿庵の部屋からの景色。 自然度満点な景色に、思わず、おーっと声をあげてしまいました。
これも長寿庵の部屋からの景色。
鮎は炭火で焼き30分はかかるとのことで、待つ間に荒俣狭を散策。
みょうがの胡麻和えとわらびの前菜の後に、岩魚のお刺身です。 初めてです。 お味は、サンマのお刺身に似ているような気がしますが、ぷりぷりしていて、生命をいただいていることを意識しました。 こんな気持ちははじめてです。
落ち鮎の塩焼き 太い鮎でした。 炭でじっくり焼いているので、内部が暖かく、そして頭から尻尾まで綺麗さっぱりいただきました。 塩加減も絶妙で、薄味大好きの家内は大感激。 「今までいただいた鮎の塩焼きのなかで最高のお味!」だそうです。 女将さんそれ聞いておお喜び。
岩魚の天ぷら さくさくしていてこれがまた美味しい。 油っぽさがまったくない。 いやぁ、久しぶりに美味しい魚の天ぷらいただいた! もちろん頭から尻尾まできれいさっぱりいただきました。 大感激です。
最後に、すぎひら茸(?)のお味噌汁とごはん。 夫婦で、美味しかったね、美味しかったね、と繰り返し言いながらいただきました。
風が吹くと、黄金色の落ち葉がきらきら舞っていました。
大自然の景色x素材x料理任の腕x女将さんの人柄で、最初から最後まで、感激しながらいただきました。 長寿庵で川魚料理を頂けてよかった。 もう一度、ここに来たいですね。 女将さん元気でいてください。
小松 那谷寺
旅の最終日は小松観光。 まずは、那谷寺へ。 参道の両脇が見事な苔の絨毯に覆われています。
参道を抜けると、、、奇岩が姿をあらわします。 奇岩遊仙境というのだそうです。
向かい側の鎮守堂から見た 奇岩遊仙境です。 この景色を見ていた老夫婦が「極楽を一足先に見たなぁ」と話していました。 ここの空気感がうまく写真に撮れていないのが残念ですが、凝縮した宇宙を見ているような感じです。
奇岩遊仙境からみた鎮守堂です。 下から見る景色、高いところから見る景色、それぞれがまったく違った姿を見せます。
参道を抜けると、、、奇岩が姿をあらわします。 奇岩遊仙境というのだそうです。
向かい側の鎮守堂から見た 奇岩遊仙境です。 この景色を見ていた老夫婦が「極楽を一足先に見たなぁ」と話していました。 ここの空気感がうまく写真に撮れていないのが残念ですが、凝縮した宇宙を見ているような感じです。
奇岩遊仙境からみた鎮守堂です。 下から見る景色、高いところから見る景色、それぞれがまったく違った姿を見せます。
鎮守堂を結ぶ回廊
参道脇の苔絨毯を上から見みるとこんな感じです。
古くから自然崇拝の地であったとのことですが、うなずけます。
真っ赤に色づいた紅葉の頃は、ものすごく綺麗でしょうね。
那谷寺は一見の価値があります。
真っ赤に色づいた紅葉の頃は、ものすごく綺麗でしょうね。
那谷寺は一見の価値があります。
加賀 ホテルアローレ
部屋からの景色 池の向こうは、柴山潟、そして白山連峰が見えます。 |
さて、北陸旅行の二日目は、加賀 片山津温泉 ホテルアローレ に宿泊。
お部屋 |
温泉はやや硬質な感じがします。 また、海に近いせいか、それとも、殺菌しているのでしょうか、塩気を感じる温泉でした。
温泉 |
部屋からの夜景 |
ホテルガーデンの夜景 |
小松空港から近いので、ビジネスユースや、近くのゴルフ場のかたが多く利用するホテルのようです。
旅行気分を味わいたいのであれば、対岸の温泉街の旅館のほうがよいでしょうね。
長男坊との食事で、ただ一人で飲んでたおやじは、すっかりベロンベロン。 爆睡した二日目でありました。
登録:
投稿 (Atom)