茜彩庵山水 プライベートスパ風音 水素風呂山桜オススメ

 さて、茜彩庵山水で楽しみにしていたお風呂。HPのスパ風音の写真は魅力的です。
 暖色系で統一されたお風呂へのエントランスに誘われてスパへ。
 湖面を望む岩風呂。
 このお風呂は温泉ではないのがやや残念。
温泉の良さを改めて認識してしまいました。
このスパの雰囲気は、北川温泉の望水に似ているなと思ったのですが(これ→)、それもそのはずで、リニューアルのデザイナーは松葉啓という方で、望水も手がけたようです。

茜彩庵山水にはお風呂が3種類あります。
 これは大浴場。 神流町特産の大岩が壁面に使われていました。 
 こちらは水素風呂の山桜。 この水素風呂はすごく良い!! お薦めです。 
水素水を沸かしたのか、お湯に水素を混ぜているのかわかりませんが、アルカリ性温泉みたいなぬるっとした感じのお湯になります。
水素水のお風呂は、体温上昇、血液の循環を良くし、リラックス効果があるとのことですが、その通りでした。 リラックスできて、長い時間お風呂に浸っていました。 時間制でなければ何度も入浴したでしょうね。 

朝風呂も山桜でいただいたのですが、水素発生器の音が隣の宿泊客の部屋に響くとのことで、残念ながら朝は水素風呂ではありませんでした。

いいなあ水素風呂。あのリラックス感を家でも味わいたいな、、マルーンという家庭用水素発生器が販売されているようですが、欲しいですね。。。ちょっと高いのですが、、



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茜彩庵山水 神流湖畔のお宿

「静かな湖のほとりに佇む料理を愉しむ宿 茜彩庵山水」に行ってきました。
群馬県と埼玉県の県境の神流湖畔のお宿で、キャッチフレーズと宿の写真に一度行ってみたいと、ずっと気になっていました。
 静かな湖ですね。 湖面のさざ波がなければ、絵画のような趣の湖。
椅子に座ってぼーっと湖畔を眺めていると、うつらうつら、、ハッと目を覚ますとやはり同じ景色が変わらずに広がっています。
 この写真は、翌朝朝9時近く。 茜色の夕陽が湖や山空に映えるので茜彩庵山水と命名したそうですが、到着した日は厚い雲が広がっており、夕映えは見れませんでした。 
湖面に青空が映り込んでいますので、夕映えが映り込んだ湖面はさぞや綺麗なのでしょうね。 うーん残念。
 到着時に案内された記帳所
ソファ ニャンコとカエルの置物があちこちに。。
 ウェルカム チーズケーキ 女将さんの手作りとか。 濃厚で美味しかった。
 お宿の外観
ロビー
 お部屋への廊下 平成20年にデザイナーに頼んでリニューアルしたとか。 割と小ぢんまりとしたお宿で、家庭的な雰囲気。



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北海道 富良野・美瑛3日間 四季彩の丘

ラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』 3日目 



ツアーもついに最後の観光地となりました。 四季彩の丘。 良い名称ですね。

 広大な丘陵一帯が花畑になっています。
 見頃はもう少し先なのかな? ちょいと悔しい。。
 これはもう花の絨毯。
 トラクターは500円で園内一周してくれます。
 こういっちゃあなんですが、ラベンダーの青一色より、ポピーの赤や白、黄色の方が綺麗かな。
四季彩の丘が最後の観光場所で、旭川空港へ。

これでツアーは終了となりましたが、富良野・美瑛地区の観光スポットを全部回る事が出来たようです。 天気の方も、快晴ではないものの大雨でなく、雨男のおやじとしては嬉しい限り。 フラワーセンター富田、四季彩の丘は季節を変えてもう一度訪れてみたいです。

家内は、景色、花、そしてスイーツを楽しめ、何よりもガイドさんや他のツアー客やホテルの方との会話が楽しかったとか。 よかったよかった。

このツアーは、よく考えられたツアーだと思います。 だんだんと気分を盛り上げるような工程に組まれていたと思います。 流石プロですね。  今までツアーは、修学旅行じゃあるまいし、と敬遠していたのですが見直しました。  意外と楽しいし、安いし、楽チン。

そうそう、帰りの飛行場で、北海道で撮った写真が全部入っているSDカードをバスに置き忘れてしまったのですが、添乗員さんが、手荷物検査を済ませたおやじの所まで届けてくれました。

 バスの運転手さんが発見したそうです。 運転手さん、添乗員さんに感謝です。 添乗員さんは飛行機が飛び立つまで家に帰れないと言っていましたが、本当なんですね。 お陰様でこのブログに写真を掲載する事ができました。 団体行動では、手がかかる人が必ず出るのだと思いますが、おやじだったとは。


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北海道 富良野・美瑛3日間 白ひげの滝・青い池

ラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』 3日目 


ツアーも最終日です。 まずは白ひげの滝。 見ての通り、崖から浸み出す水が幾重にも川に降り注ぎ白ひげのように見えるます。 橋から見下ろす滝です。 滝との距離は結構あり、また、深い渓谷になっています。 雪解け水が何十年もかけて渓谷を形成していったのでしょう。 新緑の滝も良いですが、この滝は紅葉の頃が良さそう。
15分ぐらい滞在して、すぐに青い池へ出発

  Appleの壁紙に写真が採用されて有名になった青い池です。
上の滝の水もコバルトブルーですが、青い池もコバルトブルーで鉱物的な色合いです。 透明ではないので、絵の具の池みたいな印象。
水面に立ち枯れたカラマツの幹が映っていて、東山魁夷の絵を見ているようです。 対岸に白い馬が現れたら、と妄想にふけっていると、これでどうだ!と左から風が吹いて水面に皺が走ってきました。

海外の観光客も沢山きていました。
写真の左の堤防が、川の流れを堰き止めて池ができ、カラマツが立ち枯れて、今の青い池が誕生することになったそうです。

青い池は、四季折々で違う表情を見せるのでしょう。 秋や冬にも一度訪れてみたい。



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北海道 富良野・美瑛3日間 星野リゾート OMO7 旭川

ラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』 2−3日目 

二日目のお宿は、星野リゾート OMO7 旭川 都市型ホテルを「旅のテンションを上げるホテル」というコンセプトのもと、ビジネスホテルをリニューアルしたホテルだそうです。


ロビーはコンセプト通り。 朝はこの扉が開いて奥にブッフェが出現します。
 木目調で統一されたろロビーは、テーブルカーリングや奥の読書テーブル
 談笑スペース? スペース毎に椅子が違います。
 下の写真がエントランス。 白樺のテーブルがメインモニュメントなのかな。 おやじ椅子かと勘違いして、テーブルにデンと座ってしまいました。
カフェ 朝食はここでいただきます。
電球の傘がラーメン丼です。 もちろん旭川ラーメン?
 お部屋からの眺望 旭川は大都市ですね。。
部屋 ベッドはL字型に配置されています。 旅の計画を立てるのはサイドテーブルだそうな。
ビジネスホテルを改装したのでしょう。流石にお部屋は狭い。
 旭川平和通買物公園を歩いてみましたが、この時間だと飲み屋ストリート。
 ホテルに戻り
 カフェで家内が絶対食べる、お腹いっぱいでも食べる! と楽しみにしていた〆パフェ
グラスにのっかっている白いのは綿飴。 おやじはビールと生ハム。 給仕さんにとても親切にしていただき、また、楽しい会話で、旅のテンションは嫌が応にも上がります。
 さて、朝食
 朝食も抜かりがありません。
 食材は普通なのですが、デコレーションにも気を配り、そそくさとした朝食の雰囲気がなく、「旅の途中」の演出が光ります。
 サーモン 美味しかった。
 地元野菜サラダ??
 これ何かな?と説明書きをじっとみていたら、給仕さんが、「山ワサビ、是非食べてみてください! 山ワサビとバターのトッピングは最高ですよ!」 と声をかけてきました。
実に美味しかった。山ワサビにハマりました。 癖になりそうです。
家内、大喜びのスイーツ。 ドーナツが棒に通してサーブされているのですが、「飾りだと思って誰も食べないんですよね、是非食べてください!」と別の給仕さん。流石にお腹いっぱいです。

星野リゾートは大したものですね。 施設はもちろんのこと、給仕さんとの会話も楽しく、コンセプト通りに旅のテンションを上げる都市型ホテルでした。お勧めです。

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