建物は確かに古いのですが実際にここで生活しています。また、道幅も広く、街も大きく、整備されている印象で、古い建物を残した現在の街という感じかな。 妻籠宿は江戸の街がそのままタイムスリップした感じなので、趣が違います。
奈良井宿は昭和40年代から官民で街並の保存活動が始まったそうです。 高度経済成長の頃に歴史的遺産を残そうという運動が始まり、こうして江戸風情を実際に感じることができるのですから、保存運動に心血を注いだ方には感謝の念を覚えます。
建物は奥にとても長いのですね、、、
木曽路はいいですね。 自然や江戸の名残りを残した街、観るところが沢山あり、ちょっとした別世界。 時間の関係で行けなかったところがまだまだあるので、是非もう一度訪れてみたいですね。