”小松に孫に会いに、一足伸ばして能登へ”旅行の1日目の夕飯は、息子夫婦に連れられて「寿司処 松の」 へ。 地元では有名なネタがでかいお寿司屋さんだそうです。毎日予約でいっぱいだとか。。。
1階の様子 まだ5時なので席は空いていましたが、帰る頃には満席でした。
子供連れは2階の座敷。 コロナ対策で席を間引いているので、個室状態です。
第一陣到着。 ワオ! 大きいネタですね。。ごはんがネタに覆われて見ることができません。
第二陣が来ました。 イクラやカニがこぼれています。
第三陣来ました! そろそろお腹が。いっぱいです。 そしてこれでもか! と第四陣。 バッテラに玉子焼き。
玉子焼きは実に美味しいですが、これは大き過ぎかなあ。。。
お腹一杯でしたが、一品メニューで気になって仕方がなかった「万寿貝」と「キンメ」をいただきました。 万寿貝は、馴染みのない名です。
北陸より北でないと捕れない貝だとか。 実に美味しかった。 噛むと口いっぱいに貝の甘さが広がります。 これはお腹いっぱいでも頼んでよかった。
こちらのお寿司は、関西寿司とも江戸前寿司とも違います。ネタガとても大きく、お寿司というより、これはもうお刺身の領域。
とはいえ、今日の主役は、孫を交えての息子夫婦との外食。
不思議な感覚に包まれた外食でした。なんだろう、そう絆を感じたのかな、家族とは違う、新たな近親者の絆でしょうか、絆を感じ、また、深まったような初めての感覚に包まれたように思います。
どうやら私ども夫婦は、次のステージにはいったかな。