北海道 富良野・美瑛3日間 後藤純男美術館

ラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』 2日目 

少々ラベンダー畑に辟易してきていたのですが、次なる観光は、後藤純男美術館。 流石、プロのツアーですね。 目先を変えてきました。

後藤純男氏は日本画の巨匠
 この美術館は、フラッシュは禁止ですが撮影OKですので、おやじは嬉しい。
 現代日本画と西洋油絵の違いは、岩絵具か油絵具?
 油絵は、遠くから見ての立体感が魅力だと思うのですが、
 近代日本画は、、、カラー版水墨画かな?
 真ん中の光は、ガラスの反射ではありません。 枝垂れ櫻に生える陽の光が書かれているものです。
後藤純男氏は、ネスカフェ ゴールドブレンドのCM「違いのわかる男」で出ていた方だそうです。結構印象的なCMで、メロディは覚えているのですが、、、
後藤純男美術館 気に入りました。


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北海道 富良野・美瑛3日間 日の出ラベンダー園

ラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』 2日目 

さて、フラワーランドかみふらのの次は、日の出公園ラベンダー園です。 バスガイドさんが出番がない、とぼやくほど上富良野内のラベンダー園を虱潰しに訪れるツアーです。
 スキー場の一角のラベンダー園のようです。 もちろん入場料無し 中国人観光客が来ていて鐘のところで記念撮影
 早咲のラベンダーが色濃く咲いていました。
これでラベンダー畑は四箇所目です。 まだラベンダー畑に行くはずです。 4つのラベンダー畑ではなくて6つです。 おやじ、不謹慎にもそろそろラベンダー畑に飽きが、、、


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北海道 富良野・美瑛3日間 フラワーランドかみふらの

ラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』 2日目 

工程表には、「フラワーランドかみふらの(ラベンダー畑を早朝特別貸切!ラベンダーを眺めながらの朝食/ラベンダー畑をトラクターバスにてガイドがご案内)」と紹介されていましたが、、さて
 こんな感じ。 開演時間前にクラブツーリズムだけに開放。 のんびり、ゆっくりと景色を楽しむことができます。 残念ながら青空ではありませんでしたが、一面に広がる花畑は存在感十分です。
 ラベンダーというよりポピー、キンギョソウが主体 ここのトラクターバスは絵になります。
色取り取りで、なかなか綺麗です。
 ポピー、、(だよね?)
 キンギョソウ


ラベンダーもありますが、ポピーの彩りに脇役でした。
 朝食は、旅するキッチンバスのCruise Kitchen 
これはツアーならではですね。

朝食はこんな感じ。 冷製ポテトスープなかなかのお味でした。 プレーンオムレツもふわふわでしたが冷えていたのが残念
テントで他のクラブツーリズムのツアーの方と一緒に朝食をいただきました。結構寒かったです。 おかわり自由の暖かい野菜スープにホンワリ気分
 入り口はこんな感じです。 建物ではお土産屋を売っていました。
富良野メロンも販売。 そーです。 もちろん家内は、孫に特大メロンを送っていました。 めでたしめでたし。


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北海道 富良野・美瑛3日間 富良野ホップスホテル

ラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』1日目 宿泊は、富良野ホップスホテル。
ホテルの部屋から望む丘陵、そして、夕日に照らされた石狩山地 北海道だなあ。
一番右が富良野岳なのかな? 
 ホテル全景 スイスを意識? さりげない佇まいに好感を覚えます。
 ホテルの裏側の夕張山地方面 丘陵に小麦畑が広がっています。 これも北海道ですね。 
 このホテルは、薄毛の人をハゲますハゲ割中 ツアーでなければ500円割引でした。
 夕食は洋食 カルパッチョ、冷製パンプキンスープ
サーモン、海老、ホタテのムニエルのクリームソース クリームソースは濃い牛乳のお味でした。
夕張メロンかと思ったのですが、富良野メロン! だそうです。

そして明け方
今日は晴れるといいなあ
富良野ホップスホテルから見える景色は、大地を感じさせるものでした。

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北海道 富良野・美瑛3日間 60歳のラブレターロケ地 彩香の里

ラブツーリズム『星野リゾート OMO7 旭川と富良野に泊まる 4つのラベンダー畑と絶景レストラン じっくり富良野・美瑛 3日間』1日目 次なる観光地は、彩香の里(さいかのさと)です。 丘一面のラベンダー畑。
整然とキャベツのようにラベンダーが植えられています。 鬱蒼としたジャングルのように生えているラベンダーを想像していたので意外でした。 これは畑です。 だからラベンダー畑なのですね。 納得 
 毎年ラベンダー植えているのかな? 
 一面紫を想像していたのですが、、、若干早い? 
我が家のラベンダーとは品種が違う? それとも北海道の寒暖の差によるもの?  随分と小振りで清楚な佇まいのラベンダーです。
後で知ったのですが、このラベンダー畑は、映画「60歳のラブレター」の最後のシーンに使われたそうです。

この映画は、長年連れ添った夫婦が口に出しては言えない互いへの感謝の言葉を1枚のハガキにつづる応募企画。

<ストーリー>
夫(中村雅俊主演 建設会社重役)の定年退職を期に離婚することになった孝平とちひろ(原田美枝子)、耕平は離婚し愛人の会社の社員となるも、会社あっての自分であったことを思い知らされ戸惑う耕平。 娘の出産時に二人は再会する。 そこへ、かつて新婚旅行で訪れた四国の写真館で働いている若者・北島(石田卓也)が訪ねてくる。彼はその写真館でちひろが30年後の孝平に宛てて書いたという手紙をはるばる持ってきたのだ。手紙に綴られているのは、ちひろの孝平への語りつくせない想いだった。自分にとって本当に大切な存在にようやく気づいた孝平は、ある決意を胸に夜の街を疾走するのだった―。で、最後にこのラベンダー畑で、中村雅俊が原田美枝子に告白するのだそうです。

ははあ、奥さんとこのラベンダー畑に来る旦那さんは、奥さんに「ありがとう!」を連発するのが無難であります。。。。



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