今年のオリーブの実は2個

今年は、オリーブの実は2個生りました。 昨年は一個。(ここ⇒
オリーブ だいぶ大きくなってきました。
今年の奇跡の受粉は2個ってことでしょうか、、、が、チョイ待てよ、、花咲いてたっけ?? 花が咲いているのを見た覚えがありません。 来年はよく観察してみましょう。
芝生もまだまだ元気。 綺麗に刈れました。
QOONと座布団の取りっこです。
(これがちっとも面白くないのですが、Qoonは大好き。)
夕方に月の写真(露出-1.0 等倍近くにトリミング)を撮ってみました。 クレーターがきっちり写っています。 丸いですねぇ、、、 クレータが丸いということは、隕石は真上から落ちてくるから??  入射角が斜めだとクレータにならない?

お後がよろしいようで、、、 

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鴨川 地魚創作料理 風神




さて、清澄寺からの帰り、81号線はもうかんべん、と鴨川経由で帰宅することに。 
鴨川でランチ、安房鴨川駅近くの「地魚創作料理 風神」に伺いました。  
 家内は、なめろう丼。 女将さん曰く、房総にきたら、なめろういただかなきゃ、だそうです。  見た目がとてもきれいななめろう丼です。 家内は、美味しかったけれど、味噌味が少し強いかなぁ、と言っておりました。
おやじは、さざえ丼。 親子丼の親のかわりにさざえです。 卵がとろとろしていて、やわらかな食感、これは美味しい。  

風神、落ち着いた内装で、全席個室です。 留袖を流用した暖簾や、調度品も凝ったものなのですが、多少チグハグ感はなきにしもあらず。 メニューからするとランチより夕飯のお店、かもしれませんね。

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鴨川 虚空蔵菩薩がご本尊の「清澄寺」

寅年のご本尊は 「虚空蔵菩薩」なのだそうです。 虚空蔵菩薩をご本尊とするお寺さんは、関東では鴨川の「清澄寺」、、、ということを知ったおっかあ、三男坊を模擬テストに送り出すと、 清澄寺」に寅年三男坊の合格祈願に行きたい!  はーい、運転手はおります。 

清澄養老ライン国道81号線は、二車線のカーブを回ると、かなり狭く長曲がりくねった一車線か、一車線のトンネルが交互にある国道で、一車線では前から車が来やしないかとどきどきものです。
トンネル 頼む、車来るなー!
うわー、前から車きたー!!
と大騒ぎしながら清澄寺に到着。  

狭い切り通しのような道を抜けると、忽然と大空間が出現します。 山の中にある巨大空間に、重厚さを漂わせる巨大な建造物を建立した、そんなお寺です。 昔は、外界とは遮断された場所だったのでしょうね。  
 日蓮上人が出家したお寺だとか。
”敬虔の念”を自覚する場所、そして雰囲気があります。

千年杉 (巨木)


絵馬は寅です。 





















このお寺には、大きな仏舎利塔もありますが、もちろん最近のものです。 
清澄寺の仏舎利塔 太平洋に向かって建っています。
清澄寺の白い仏舎利塔で、2000年にミャンマーで見た郊外の白いパコダの思い起こしました。 ミャンマーで仏舎利塔は、パゴダと呼ばれ、ュェダゴン・パゴダは有名ですが、金色です。 
2000年の頃のシュェダゴン・パゴダ
2000年の頃のュェダゴン・パゴダ
(パゴダには、はだしで入ります。)





















都会から遠く離れると、道路沿い、川沿いや遠くに白いパコダを見かけます。  あれは何? と聞くと、あれは日本兵のパゴダ、これは英国兵、、、などと教えてもらいました。 今から思えば、ミャンマーのパコダは、卒塔婆の意味もあるのですね。  そのときは、ミャンマーに限らずアジアでは、どの国でも戦争の傷跡は行く先々で語られるなぁ、、、と、考えさせられたものです。  これからミャンマーは、どんどん変わるのでしょうね、、、

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久里浜 ROSSHIES(ロッシーズ)

さて、週末です。 たまには、Qoonを連れてランチでも、と久里浜のロッシーズへ。 2年ぶりです。

 ワン子連れは、テラス席。  風が強いのですが日差しは強く、よいランチとなりました。 2年前も10月で風が強かったような、、、
嬉しいような、恐いようなで、ちょっとおすまし。
おやじ、おっかあは、またもやテックス・イン・チリチーズバーガーとジンジャーエールをオーダー。Qoonには、ワンズプレートをオーダー。
テックス・イン・チリチーズバーガー
ワンズプレート

ワンズプレートが先に来ましたが、Qoonは自分のものだと思っておらず、おっかあの膝にうえでおすまし顔、、、、がっ! チリチーズが来て、おやじおっかあが食べだすと、そわそわ、、、
私にもっ!
ほしいのー


 


ワンズプレートから、すこしづつもらい、その間はじっとすることができました。 よしよし、、、がっ!
食べ物がもうないと察知すると、そわそわ、くんくん、早く帰ろうのQoonでありました。
ロッシーズ、相変わらずカエルと骸骨だらけ。 でも、従業員も駐車場も増えたようです。

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函南 Marie 伊豆店 清々しい高原のCafe



  函南の山中を潜り抜け、お昼で向かった先は、Marie 伊豆店.

白い建物、レースのカーテン、、こりゃぁ、女性に人気でしょうねぇ、、木の扉をあけると、右は、白い雑貨がたくさんおいてあり、左はパン屋さんとCafe、前は、ワン子OKのテラスカフェ。 
Marie 伊豆店
Cafeは、白い籐の椅子が並んできます。 電球カバーもレース、、フレンチカントリーってやつでしょうか。 店内からは富士山が見えます。 従業員は全員女性で、女性ばかり+ひらひらレース⇒エンジェル⇒「八日目の蝉」、、と連想してしまいました。
店内
 家内は、Bakeryで焼きたてパンを選び、おやじは、ランチの中からチリコンカーンセットを選択。 チリコンカーンを知ったのは、30年前、徹夜研究の途中で食べにいったデニーズだったよなぁ、、、なんて思い出しながらいただきましたが、適度に辛いお味。 

そろそろ帰ろうと言ってから30分近く、おっかあが雑貨屋に飽くのを待つおやじでありました。  遅いなぁ、、と思っていたら、おもわず井上陽水の「待ちぼうけ」 を口ずさむ。  いつもは「氷の世界」なのに、さっきのチリコンカーン?、高原の心地よさのせい?  

印象に残る清々しい高原のCafeでした。


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