さて、ランチです。 三男坊、雑誌から選んだのはイタリアンレストラン 桐生のcafe restaurant NILS。 赤城山からは結構な距離がありますが、ま、いっかと一路、桐生へ。 もちろん運転手を除いてみんなグースカ。
途中で「蕎麦日本百選の店」の看板に惹かれたりしながら赤城山から1時間。 桐生市内からどんどん山奥へ。
まわりは山、そして農家なのですが、、、雰囲気を漂わせる建物が、木立越しに姿を現しました。
荒れた感じはわざとでしょうか? 貴族の隠れ家みたいな感じで、昔々に観た映画「さすらいの青春」を思い起こしました、、、(番外編参照)
店内もよい雰囲気です。
パスタ、ピッツアも美味しくいただきました。 女性客とアベックに人気のようです。
旅の最後に良いお店に出会えると、旅全体がよい思い出となって嬉しいものです。
さてさて、これから渋滞の中を帰宅です。
東京の混雑を嫌って北関東に行く機会が少ないのですが、水沢うどんをきっかけに、少し行動範囲を広げようとした今回の小旅行。 やーっぱり東京で渋滞にはまってしまいました、、
番外編 「さすらいの青春」
「さすらいの青春」風 |
「さすらいの青春」は、「禁じられた遊び」の子役だったブリジットフォセーが大人になり主演。 純文学的な映画で、幻想的で幸せそうな映像、そして、哀切このうえない展開、そんな、というラスト(だったような)。 多感な頃に見たせいかもしれませんが、えらく感銘(?)を受けた覚えがあります。 細部はもう思い出せず、是非もう一度観てみたいのですが、かなえられずにいます。