永遠のゼロ 百田尚樹著

最近読み終わった本ですが、バレンタインデーで家内からもらった本です。　チョコあまり食べないので、本になっています、、、

神風特攻隊で戦死した祖父の足跡を、孫があきらかにしてゆく物語です。　きっと、お国のために、のオンパレードかしら、と思って読み始めると、、

最初に名乗りでた「祖父」を知る人は、「あいつは、海軍航空隊一の臆病者だった。」、え？、臆病者と特攻が結びつかず、なぜ？、、そして、次にあった知人は、「確かに勇敢なパイロットではなかったが、優秀なパイロットでした。」、、特攻、臆病、優秀、、、この間を繋ぐものは何だ、とここから一挙に本に引き込まれて行きます。 責任感の強さ、家族、仲間、、、苦しかったでしょうね。　電車の読書時間が待ち遠しくなるほど先を読みたくなる本でした。　

ただ、新聞社の姉や、恋人の発言があまりにも幼稚で白けてしまう部分があります。　祖父が亡くなったときの年齢の現代の青年の発言を幼稚にすることで、祖父の偉大さを際立たせようとしたのでしょうか、、、もう少し熟成して欲しかったかな。　　でもおすすめです。

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小田中VS森中 練習試合

先週ですが家内が小田中VS森中の練習試合を観戦に。　あれあれ、森中に懐かしいお顔が、、

家内には、ネクストバッターボックスから、にっこり挨拶してもらったようで、一日中すこぶるご機嫌でございました。

Qoon ラムカット

すっかりブログの更新が滞ってしまいました。　すさまじい花粉と大詰めを迎えた仕事に土日はぐったり、、している間に、Qoonがカットしました。　今度は、ラムカットだそうです。

カット後　ラムカットというらしいです

カット前

カット前は、散歩で、「わーかわいい顔がなーい」（え？）、「モップみたーい、犬ですか？」（え？）、「わーかわいい犬みたい」（え？犬ですが？）という声をかけられていたのですが、カットしたら正真正銘の犬になりました。

それにしても、同じ犬か、と思うぐらい印象が変わります。　幼馴染の「やっちゃん」が「やっちゃん大人になったねぇ、、やっちゃんって呼んだら失礼かなぁ」ぐらい変わりますね。

　鼻の長いトイプードルは、プードルカットが似合うと思うのですが、長男は「似合わん！」、どうでしょうか。

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芦ノ湖 腸詰屋

箱根神社からの帰り、元箱根をブラっとしていたら、家内が腸詰屋に是非行きたいと。　TVとか出ていて有名なお店だそうな。　ハム・ソーセージ屋さんです。　テイクアウトとお店でも食べられます。　メニューの中から、BRAST　WURST　（ようはソーセージ料理？）のカラブレッサとバリアンタハーブをオーダー。

カラブレッサ（超粗挽きスパイシーなソーセージ）

バリアンタハーブ（パプリカ・バジルの入ったソーセージ）

ガブッと嚙むと肉汁がじわっと出てきて、なんとも味わい深いソーセージです。　家の近くにこのお店があったらやみつきにになってるでしょうね。　おみやげにソーセージやらハムやら購入。　ソーセージセットも美味しそうでした。　また来ましょう、、、

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箱根神社

ボルボを駆って箱根神社へ。　箱根神社は、関東ナンバー１パワースポットといわれるだけあります。　

 巨木に囲まれた参道の階段を一歩一歩登るたびに、しだいに清々しい気持ちになってゆき、迷いが消え、消えたところでお参りとなります。

家族の健康や、大詰めを迎えた仕事のこと、などなど、長いことお祈りするおやじとおっ母でありました。

お参りのあとは、駐車場にある「お休み処」で、権現からみもちをいただきました。

 左がおろしもち、右が五色もち。　　柔らかいお餅でした。　味はよいのですが、お店の御兄様がたと箱根神社の組み合わせに、どうにも違和感を覚えてしまうのですが、ここはパワースポットです、気にしない気にしない、、、

　

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