北川温泉 「望水」 圧巻の東雲

朝5時前 東雲(しののめ)ってこのことでしょうか、、、思わず息を飲みました。  「望水」の絶景は、明け方の朝焼けにあるようです。
日の出
日の出
右は「望水」
雄大な景色に、ただただ見惚れるだけ、、、、、、、、ではなくて、旭日を綺麗に撮れる機材が欲しい、、、、、なぁ、、おっかぁぁぁ、、、
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北川温泉 「望水」 香り立つひと時

さて、楽しみな夕食です、、、、料理にも趣向を凝らした名前がついています。
「伊豆の風」 「旬の装い」 

左「果てしなき海の恵み」 中「海鮮からみ鍋」 右「利き酒セット」(おやじ用)
「香り立つひと時」 これは熱した石の上で、あわびやエビを焼いて食べるのですが、食材についているタレに工夫が凝らされていて、石に上で熱した時に、なんとも言えない香りが広がります。 味はもちろんのこと、香り、趣向、これはなかなかのものです。

美味しいひとときを過ごした後、ラウンジへ、、、そこでは、シャンパンやジュースのサービスが、、、館内じゅうで、ゆっくりとすごせるように工夫を凝らしています。 よい宿です。

 お部屋では、北川温泉のOffcial CD「Moon Road」が流れています。 サンポーニャとケーナの音楽が、ゆっくりと心に染みわたってゆきます、、、、おやすみなさい、、、
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北川温泉 「望水」 Private Gazebo「ときの凪」


プライベート ガゼボ「波まくら」からの眺め
宿は、北川温泉(ほっかわと呼ぶのですね、知りませんでした。)の「望水」です。

プライベート ガゼボ 「ときの凪」 が、ここの特徴です。 ガゼボって東屋のことのようですが、ようは、東屋風の貸切露天風呂。

ガゼボの入り口のオブジェ


プライベート ガゼボ「波まくら」は、こんな感じです。
キャッチコピーには「静かに凪いだ海のような時間の流れ、、、」とありますが、このガゼボの表現にふさわしいですね。 確かに「心も体もゆっくりと深呼吸」できたひとときでありました。

  
一方、息子は、内風呂、露天風呂、波打ち際の黒根岩風呂、、そして湯上りサロンで「ところ天」と、忙しく飛び回っておりました。
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天城トンネル

下田側からだとトンネル間近に駐車場がある、とどんぐりのマスターに教わり、下田側の二階滝園地付近から天城トンネルへ。 
肩凝ってそうです
伊豆の踊子の舞台となった旧天城トンネルは、石造道路トンネルとしては、日本に現存する最長のものだそうです。 さも伊豆の踊子読んだふうに書いていますが、実は読んでいません。  書生っぽの恋の話しなんて、などと粋がらずにちゃんと読めばよかった。 今度読みましょう。

トンネル歩いて抜けて反対側へ
ここから河津七滝へ向かったのですが、、、高性能ナビは、旧道をガイドし、昔は難所だったのだ、ということをいやというほど知ることに、、、、
やっとたどり着いた河津七滝も崩落等で大滝やらへび滝やら見られないとのこと、、残念です。
今回は、出合滝だけを見ましたが、また今度機会のあるときに、河津七滝を巡ってみましょう。

さてさて、おみやげ屋さんにはまりこんでいる家内と三男坊を引っ張るようにして、宿へ、、、、

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浄蓮の滝

日本の滝百選の一つ、というだけあり、力強さと靭やかさを感じます。 雰囲気のある名瀑。女郎蜘蛛伝説の看板を読んでから滝に向かったのですが、滝壺の側で綺麗な女性を見つけると、ついつい、あ! 女郎蜘蛛伝説の、、、なんてね。 

わさびの名産地、というだけあって、わさびソフトクリームがありました。 結構いけます。
さてさて、次は、伊豆の踊子、天城トンネルへ行ってみましょうか、、、、
途中、道の駅「天城越え」でいただいた鮎の塩焼き。 すごく美味しいです。 頭から丸かじりできます。 お薦めです。 隣の桜葉餅もなかなかのお味です。 

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