吾妻山公園 茶々◯ 菜の花づくし

今日は、気分転換にどこかへ行こう!と、吾妻山公園へ。  二宮駅で下車、坂を登って、300段の階段をヒーコラ言いながら登ると、、、

小田原方面を望む
 頂上の展望公園では、菜の花が満開。 相模湾、小田原方面、江ノ島方面、丹沢方面、360度パノラマに、しばらくの間、声を失ったまま見とれてしまいました。
360度パノラマのお裾分けです。 クリック拡大
公園の頂上 皆さんお弁当食べてます。

なかなかの絶景であります。 桜の木も多く、4月も綺麗でしょうね。 また来ましょう。 
そろそろお腹が空いて来たので下山。


二宮観光協会のパンフレットを頼りにレストラン探し、、菜の花+シラスの要求を満足しそうな茶々◯(ちゃちゃまる)へ。
期間限定の「菜の花としらすかき揚げ丼」
(抹茶塩+茶漬け)
菜の花としらすのかき揚げ丼は、抹茶塩で食べ、お茶(かつお出し??の汁)漬けの二通りで食べられます。 旬の味で美味しかったです。 老夫婦で切り盛りしているお店で、心遣いが細やかで、家内大感激。 おやじ満腹。

いやー別世界でした、、、いい気分転換になりました。



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中学野球部送別カレー会

土曜日、おやじは研修、おっ母は、中学野球部の送別カレー会へ。


3年生と2,1年生と試合をして、カレー食べて、挨拶して、、、、



久しぶりに見る3年生は、ずいぶんと青年っぽくなってきています。 もうすぐ高校生ですね。 何人が野球を続けるのでしょうか、、、
10年前に、上の息子がこの中学野球部を卒業。 おっ母によると、カレーはなかったかなぁ、、、だそうです。  おやじにとっては、あれ? 中学に調理室ってあったっけ? 理科室でないの?  調理をしたのは小学生の頃だったような、、、、

卒部おめでとうございます。 

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猫の歩き方

猫の写真を見ていたら、、、、

称名寺であった猫
通勤途中であう猫
どうも、猫は右前足と右後足が同時に前に出るようです、、、
犬は、人間と同一です。
確か馬も同じ。

 
ネコ科以外に、どんな動物が猫みたいな歩き方をするのでしょうね? ちょい興味がわいてきました。

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ぶらりと少年野球グランドへ



今日は晴天。 ぶらりと少年野球グラウンドへ。  この時期は、6年生は卒業前で達成感が漂い、5年生は緊張感に包まれ、見守っている親御さんたちもそれぞれ満足感と期待感で、グラウンド全体がいい雰囲気になります。  懐かしいスタッフの皆さんと親御さんのお顔を拝見することができました。  

 
時が流れ、顔ぶれは変わっても、真剣に野球に取り組む子供たちの姿は変わらない、を実感したひととき。 この日は、カレー大会。 ついでに良い匂いも漂っておりました。 

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富岡オールスターズの写真館へは ここ→ から。 (関係者専用ですので悪しからず)

塚本靑司著 仲達

通勤中に何もせず吊革につかまっているのが暇で暇で、、、、かといって、老眼で携帯する気にもなれず、考え事をすると独り言を言ってしまいそうになるし、、、そこで読書。 (ひとむかし前はマンガでした。) 通勤中の読書はかかせないものになっています。 面白い本を読んでいるときは、通勤が楽しみで、楽しみで、、、


最近読み終わったこの本は、三国志の敵役、魏の司馬懿仲達の視点で書かれた小説です。
面白い!!  
三国志読んだときになぜ? と思った事の真相を著者が推論して書いています。 その視点が実に面白い。
・なぜ、孟獲を何度も捕らえて逃がすなどしたのか。
・なぜ、馬謖の人物なりを見抜けず泣いて切る事になったのか。
・なぜ、超人的に働けたのか?
・徐庶、結局、魏にいったままでなんてヤツ!
・あんなにすごい孫権が影が薄くなってくるのはなぜ?
などなど、三国志を読むと、諸葛孔明すごい!と思いつつ違和感を感じるところを、実はこうだったんだよ、と謎解きしてくれています。
読んでのお楽しみですが、なるほどね、そうかも、と思ってしまいました。 ただ、自説にとらわれ過ぎ、ちょっとくどく、こじつけ感にすこし辟易してしまうところがありますが、、、、
謎解きだけでなく、中国特有のチェスをしているような政治感覚や、長いスパンでの勝ち感覚の解説が書き込まれていて、そうなんだよな、優秀な中国人はこう考えるんだよな、、、、と思いながら。 2日の通勤時間で読んでしまいました。  三国志お好きな方にオススメ。

中国で諸葛(ジュガと発音します)さんと一緒に仕事をしたことがあります。 学者さんでした。 いつも控えめで、もの静かなかたで、何があっても動揺せず、私が困ったときには、にこにこしながら諭すような口調でアドバイスしていただきました。 ずいぶんたってから諸葛孔明の子孫だと周りの方に教えてもらったのですが、それ以来、孔明というとジュガさんを連想してしまいます。 

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