仙石原 しずく亭

昨年10月に銀婚式招待で、パレスホテル箱根に行きました。 仙石原に近いロケーションで、仙石原へ。
パレスホテルから富士山を望む。
家内は、わー、とか、すごーい、などの感嘆詞で、仙石原の銀麦色となった仙石原の景色に感動しています、、、、

おやじ、ただのススキじゃん、どこが面白い??、ススキ手切れていてぇし、なんで好き好んでこんなに植えるの??、、わからーん!、、

、、などと本音はおくびにも出さず、そうだねぇ、、、と

大人のフリをしています、、、

腹減った。 どこかで食べよう!  と、いろいろ迷って、”自然薯”の文字に惹かれて”しずく亭”へ。


仙石原のススキ(愛情のかけらもない撮り方です)



あれぇ、普通の家でないの、、、、とどきどきしながら、暖簾をくぐると、紛れもない普通の家のリビングが、、、、

メニューは、食事としては、なんと2種類。  自然薯づくし 6,500円 (要予約)、麦とろ2,500円、あとは単品メニュー。  むむ、麦とろ以外頼むものはありません、、、値段も値段なので、逡巡しましたが、ええい、いけっ!   待つこと20分(ぐらいだったかな)、、出てきました。


麦とろ(お吸い物飲んでしまいました)

おおー、こだわった自然薯料理というだけあります。 とろろは、冷製スープみたいにサラサラしています。 ご飯のうえに鎮座するとろろではありません、お茶漬け?感覚かな、、、美味しいです。 アジの開きが、とてもよく合います。  麦ご飯おかわり可なので、おかわりしました。 

TVでもずいぶん紹介されているようですね。 有名なお店だとは露知らず、、
ですが、もう一度来よう、と思うお店。 HPは、(ここ)  11時半頃は、誰もいなかったのですが、12時ごろには、満席になっていました。 予約したほうがよいかもしれません。

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BLUEBIRD 910 SSS TURBO S

オデッセイをスポーツサスに変えて、30年ほど前の愛車 BLUEBIRD 910 SSS TURBO Sを懐かしく思い出しました。 思わずアルバムをごそごそ探し、、、、ありました、、、、 

BLUEBIRD 910 SSS TURBO S

TURBO、ハードサス仕様のSSS-Sのクーペに憧れて、でも新車じゃ買えなくて、中古を探して、当時はインターネットもないから、あちこちの中古車センターまわって探したっけ。

ハンドル重いし、車重もけっこうあって、低速で鈍重なんだけれど、ターボが効きだすと、ドッカーンとロケット噴射のような加速をする車で、TURBOメータがすぐに振り切れリミッターが働く、強烈な車でした。 もちろん、FRでマニュアルトランスミッション。

何年かして、オーバーヒートするようになり、ディーラーに持っていったら、何も見ず、”3番シリンダーのガスケットが割れている。”といわれ、修理から戻ってきたときには、TURBOが調整されたのか、めったにTURBOリミッターが効くことがない、おとなしい車に変貌。

寂しい思いもしつつ、少しは大人にならなきゃ、ということかな?と思ったのを覚えています。
家内にとっては”白い乗り心地の悪い車”でしたが、私には、思い出深い”白いじゃじゃ馬”でしたねぇ。
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モデューロ スポーツサスペンション

おやじは、車は、FRが好きです。 ハンドルの応答が鷹揚なのが好きです。 さらに、マニュアルトランスミッションが好きです。 その全部の逆をいっているのが、おやじの愛車オデッセイです。

特にCVT、あまりにもスムーズで、飛行機を操縦しているような感じ(飛行機操縦したことないので、推測です)、別の表現をすれば、アイススケートしているような滑っている感じ。 さらに、ハンドルが敏感、CVTはエンジンブレーキはあまりきかないので、どうも高速道路では、ヒラリヒラリ飛んでいるような感じがします。 車線変更なぞせず、どっしり、まっすぐに走りたいオヤジには、どうも落ち着けません。 一般道路では、まったく文句なし、今までの愛車で最高だ! と思う運転感覚なのですが、、、、

どうやら、FF+CVTという先進技術に、ついていけてないようです。 で、多少乗り心地が硬くなっても接地感を高めたほうがいいだろうと、HONDA純正のモデューロ スポーツサスペンションの交換へ。

ディーラーのかた、”え? スポースサスですか、、、、どうかなさったのですか?” と おやじ乱心か?と心配しておりました。


見た目はあまりかわりません


シャコタンになったらやだなぁ、と心配したのですが、2cmほど下がったようですが、見た目はあまりかわりません。(家内は、下がったとぶーぶー言っています。 ドア擦っても下がったせいだからね、ぷんぷん!!)

で、運転感覚ですが、高速道路では、足回りがしなやかにしっかり、ハンドルは少し重くなり、接地感が伝わってくるので、トンボからネコへという感じになりました。 一般道路では、ほんの少し硬くなったかな、という程度で乗り心地も失われていません。 家内は、かなり前の愛車ブルーバード ターボ SSS-S(純正ハードサスでした)に乗ると車酔していたのですが、今回はまったく問題なし。
文句のつけるところがなくなりました。 大満足。

このディーラーでは、初めてのスポーツサスに交換した客だったらしく、ディーラーのかたが体感してみたい、と交換後に試乗テストしていましたが、”すごくしなやかになって、これはいい!” とニコニコ顔。

CVTどうも気に食わない、というかた、純正スポーツサスへの交換を考えてはどうでしょう。

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後日記載: こちらにもNormalとの比較写真あります(ここ⇒

三浦 シーボニアクラブハウスレストラン

おやじ、愛車のサスペンションをスポーツサスに変更。 (年甲斐もなくシャコタンにしたわけではありません。 ) 高速走行したくてたまりません。 で、横浜横須賀道路を疾駆して、三浦シーボニアクラブハウスレストランへ、、、

2階レストラン(クリック拡大)


ハーバーの様子(クリック拡大)

レストラン入り口
 三浦ののんびりとした風景のなかで、狭い道路の横から、忽然と現れるリゾートマンションには、少し驚きます。
メニューお持ちします、と出てきた黒板から、シーボニアセットをチョイス。


メニュー
シーボニアセット
 味は、結構いけます。 でも、ここは、眺望がメインディッシュのように思います。
 ずっと海を眺めていて、時間の経過を忘れる、そんな雰囲気に浸っていると、御爺様

と御婆様の皆様が、どやどやっと視界に、、、ここのリゾートにお住まいのかたなのでしょう。
迷うことなくテラス席に行き、コーヒーをオーダー。 背中が人生を語っているようで、海の眺望もあって、裕次郎世代なんだろうなぁ、、若い頃は、ヨットで、、、、、って話しているんでしょうか、、、、、、景色に溶け込んでおりました、、、、

次は、テラス席で、コーヒーを飲もう。



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金沢文庫 イタリアン・キッチン Truth

中学野球大会の帰り道、昨日、開店したばかりの”金沢文庫 イタリアン・キッチン Truth”にて家内と昼食



小田戦まで観戦していただいたONDおばあさまも来店していて、富岡オールスターズ、今日の試合の話の花が咲きまくり、とても楽しい昼食でした。 ONDおばあさまと家内は、ランチメニューのトマトとバジルの冷製フェデリーニ、おやじは、イカとみょうがのビアンコをいただきました。  

ところで、フェデリーニ、ビアンコってなんだがご存知ですか?
フェデリーニ:細いパスタのこと (人の名前かと思ってました。)
ビアンコ:白い、という意味らしいです。 (土地の名前だと思ってました。)

とても美味しかったです。 おなかが空いていたのと、話に花が咲いてしまい写真撮るのをすっかり忘れてしまいました。  次の機会に是非紹介させてください。

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Google Mapのストリートビューは、まだ更新されていないようです。 上の写真のようになっています。