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THE KEY HIGHLAND IZU Morning

朝が来ました。 現実に目覚めなければなりません。  さっと温泉に入って、朝食へ。
 サラダ。 薄\味好きの家内はこのドレッシングをたいそう気に入っていました。
 バーニャカウダ。 野菜がしゃっきしゃきしていて、とても美味しいのです。  おやじは、なんとなく野菜二連発がひっかかります。
 コンソメスープ 
 おにぎり。 にぎりずしみたいな🍙
デザートは、柿か梨のヨーグルト、、、、

朝食は、野菜、果物をいろんな風に味わう、だったのでしょうか。
朝食までもがシンプルモダンでしたね。。。
出発の日も小雨でした。 ぜひ晴れているときにもう一度訪れてみたいものです。


 さて、あとはひた走って帰るのみ。  明日からの激務に立ち向かおう!
待ってろよQoon (によく似た写真がホテルの本にありました。)


THE KEY HIGHLAND IZU Dinner 気分はシンデレラ

Dinnerの最後に出てきたショコラ
なんて、お洒落な演出なのでしょう。
 さて、THE KEY HIGHLAND IZUのディナー おっかあがとても楽しみにしておりました。
ダイニングからして、期待が膨らんできます。

一品目の「いちじくコンソメジュレ」で、おっかあ早速ノックアウト。 コンソメジュレに大感激していました。   おやじは、イチジク苦手ですが、生ハムが間に挿んでありOK。
さて、二品目は、「天城軍鶏と伊勢海老のオイルを纏わせて」という紙包み焼き?なのかな、、、
軍鶏と伊勢海老が暖かいニンニクオイル?に浸っています。 香りがすごくいい。  お皿の彩り、香り、これはもう芸術です。
松茸お吸い物、御造り。 和食であることをやっと自覚します。
太刀魚柚子焼 菊と白ワインのソース
太刀魚の西京みそ(ゆず)つけ焼き? と、ホワイトソースを黄菊を合わせたソース、もてぎ菊に、れんこんモチ。 おやじ、おっかあともに感嘆の声。 口のなかでいろんな繊細な味がして、実に美味しい。 これはなかなかのものです。 おやじはこれでノックアウト。
 お口直しのジュレです。
 お肉は、あしたか牛フィレ 季節の野菜を添えて ここまでくると、美味しさに嬉しくなって、お酒も入り饒舌になってきてしまいました。。。。。
 静岡県産「あさり」のお食事。 このご飯は、あさりの出汁で炊いたのでしょうか、うっすら味がついていて、もうたまりません。 ついつい、お代わりを所望
 デザートは、葡萄 シャンパンの泡、ジュレ、バニラアイス、フローズンの巨峰、マスカット、、手がとても込んでいます。
それと一番上の写真のショコラ。 チョコレートは、12時1分前を指しており、いつまでもシンデレラの魔法が切れないように、、、だそうな。 

おっかあ、大満足でございます。 もしかすると、おっかあ評価No.1かもしれません。。。。

料理だけでなく、お皿の彩りや盛り付け、香りも加わって、とても贅沢なひととき。
気分は、確かにシンデレラ、、

THE KEY HIGHLAND IZU 到着 お部屋そして温泉

 今回のお宿は、伊豆高原 THE KEY HIGHLAND IZU です。  企業の保養所をリノベーションしたそうで、開業して1年、全10室の隠れ家的なリゾートホテルです。

キャッチフレーズは、”ト”
ロビーからの眺め。  手前は、シャンパンのウェルカムドリンク
 このホテルのシンボル的なプール。 シンプルモダン
 お部屋は、DELUX ビューバス付です。
 伊豆高原の大室山のほど近く、海を遠くに見下ろすところにあり、天気がよければ雄大な景色なのでしょうね。 
 ソファからの眺めは、こんな感じ。

ビューバスからの眺め  このビューバスいいです。
貸し切り露天風呂。 ここもやっぱりシンプルモダン。
泉質もやっぱりアルカリ性単純温泉
夜のプールサイド 雰囲気があります。
雲がなければ夜空に満天の星なのでしょう。 

日が暮れると、ぐっとムードが増してくるホテルです。
さて、どんなディナーでしょうね。

伊東 「ふじいち」 ねごめし 

「ふじいち」のねごめし
 伊豆一泊旅行2015の帰りのお昼は、伊東の「ふじいち」でいただきました。 漁師メシの「ねごめし」です。

丼の上には、鯵のタタキ、生姜と味噌。  味噌をよけて、醤油、生姜をまぜて、鯵のたたき丼で半分ほど食べます。  次に出し汁をかけてかきこみ、さらに、さんが味噌を溶いてお茶漬けみたいに食べます。
 たたき丼でも生姜と新鮮な鯵のたたきの味のマッチングが絶妙で、このままでもかなり美味しい。 そのうえ丼で三種類の味を楽しめるなんて、漁師さんお見事! 
「ふじいち」は、一見魚屋さんみたいに見えますが、お二階が食堂です。 テーブルに魚焼きコンロが組み込んであり、自分で干物を焼いて食べる定食も人気があるようです。 昔からTVに紹介されていたようで、壁にはたくさんの芸能人との写真がはってありました。 なかには、浅野ゆう子が相当若い頃の写真もありましたね、、、

さてさて、「伊豆一泊旅行2015」も帰路へ。 

おっかも元気回復したようだし、疲労していたおやじの脳みそも少し活性化してきたような気がします。  齢も齢だし、調子が完全に落ちる前にリフレッシュすることも必要だな、、と実感し、また、いろんなかたとの会話やら、食事やら、温泉、、、楽しく充実した一泊旅行でありました。


さて、高校生息子とQOONは、仲良く留守番できたのでしょうか、、、   


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伊豆高原 大室山 モーマンタイ

 伊豆高原の大室山に登ってみました。  おわんみたいな小山が何が面白い? と、全く興味がなかったのですが、うーん、、、偏見、Prejudge、狭量、思い込み、でした。   反省。  

山頂からの景色は、実に素晴らしい。 富士山、相模湾、真鶴半島、駿河湾と360度見渡せます。 
 火口のまわりを回れるのですが、心地よい風が吹く中を、景色まるごと自分の庭! のような錯覚を覚えながら一周しました。  もっと早く訪れればよかったなぁ、、、


そうそう、大室山の駐車場で、香港の若いアベックからカーナビの行く先設定を頼まれました。 頼んできたのは女性です。 設定し終わると、Thank youを言ったのも女性。 危なっかしかったけれど運転してたのも女性。 明るく活発なたくましい女性でした。 一方、男性は車のなかでずっとスマホ。 おやじが車に乗り込んでもスマホ。  設定し終わっても、ありがとうでもなければ、まったく反応なし。 スマホナビがうまくいかず、女性から役立たず!と怒られて凹んでいたのでしょうか。  

どこも女性のほうが社交的で、たくましいんだなぁ、と呟くと、おっかあは、姉弟じゃないのかなぁ?と。  どっちだったのでしょうね? 

それより無事に城ヶ崎海岸に着いたのでしょうか。 ま、あのたくましい女性がいる限りモーマンタイ


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潮騒のリゾート ホテル海 (朝食・総括編)

 ホテル海で迎えた日の出です。 
共同の露天風呂から撮影したのですが、お風呂のはじっこからしか見れないので、作務衣を着たまま撮影です。  途中から、三脚抱えたカメラ仲間が一人加わり、ホテルのことを談笑しながら、日の出を待つことに。 楽しいひとときでした。

 おっかあは、ホテルの浜から日の出を撮影です。 こちらのほうが正解かもしれませんね。

朝食は和風でした。 温野菜、ちりめんじゃこ、美味しかったです。
ホテル海、たいへん広い敷地を持っています。 そこに本館12室+離れ3室しかなく、広い庭にプール、暖炉のある広いロビーも1-2階ぶち抜きの広さ。 それにしても、採算が合うのかなぁと、従業員の方に聞いてみたら、もともと出版社の保養所として建設を開始し、途中でバブルがはじけ、オーナーが急遽ホテル対応に変更したのだそうです。 これで、ゆとりのある建屋の作りの謎が解けました。 

別荘のようで、安らげるホテルなのは間違いありません。

チェックアウトで部屋を出る際に、家内の名残惜しむ姿が、このホテルを物語っていました。

良いホテルです。 

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潮騒のリゾート ホテル海 (夕食編)

さて、お楽しみの夕食です。 モダン和食とのこと。  どんなでしょうね。
(上左の写真は、前菜についていた、大根のローソクカバーです。)
先付け、前菜、椀代わり小鍋までは、おやじ、おっかあ共に「美味しいねぇ、、、」  
お好みで、お刺身にグレープフルーツを絞り、お塩でいただいてください、の御造りあたりから、だんだんとおやじが脱落しはじめます。
伊勢海老は、蕗の薹味噌、、、伊勢海老だけでいい、、、、 魚/肉料理、え? フランス料理だっけ? おやじは混乱。  頭が混乱すると味までわからなくなってきます。 利き酒セットで酔っ払ったのかなぁ?
利き酒セット
一方、おっかあは、料理に感心しきりです。 デザートだけは残念と言っていましたが、他は大感激。  うーん、、、、おっかあ満足であれば、それでよし。 


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