息子曰く、石川県の魚は美味しい! でも、マグロだけはこっち(横浜)のほうが美味しい!だそうな。 今のうちにマグロをしっかり味わっておこう! と今日は三崎、城ケ島へ
も一度三崎紀の代(→ここ)紀の代は、まぐろ料理で有名なくろば亭のお隣です。
11時開店の15分前に着きましたが4番目。 お隣のくろば亭ではまぐろの解体ショーさて! 下の写真が”とろとろ丼” 絶品のマグロ丼 No1です。
ビントロ・まぐろのヅケ・ネギトロ・ホホのユッケ、その上にうずらの卵。 まぐろのいろんなお味が楽しめ、さらにそれぞれのマグロが口のなかでとろけます。ごまをまぶした酢飯もこれまた美味しく、もう、一口一口がとても豊かなお味。小松に引越したらそう簡単にはとろとろ丼を味わえなくなります。 舌の記憶に残るようにと、ゆっくりゆっくり堪能しました。 一押しです。
城ケ島 紀の代を後にし、近くの城ケ島に足を延ばしました。
昔の城ケ島の休日は、押すな押すなの人混みでしたので、今は随分とさびれてしまった感があります。。。が、
かえって昭和レトロの雰囲気が色濃くなったような気がします。 人混みが大嫌いなおやじにとってはなんだか居心地がいいです。城ケ島灯台では、結婚式前写真撮影?中でした。とっても暑そうでしたが、嬉しそう。
城ケ島の最南端に相模亭(→ここ)という食堂があります。そこはなんと、宮崎あおいのシーチキン食堂のロケ地でした。(→これ)
内部はCMとはちょっと違うかな。
シーチキンでなく、蛤とサザエのつぼ焼きをいただきました。さて、帰路、、、蛤、さざえの壺焼きで喉がかわいてきました。
お茶でもしますかね、と佐島マリーナホテル(→ここ)へ
あちらに引越したら、まずは、お気に入りを探すことからはじめましょう。家内はローデルブレンド、おやじは、スパイスブレンド。 ノーベル賞の晩餐会で供される紅茶だそうです。 いろんな香りとお味が顔をのぞかせる味わい深い紅茶です。お勧め。
今日は、三崎、佐島、、三浦のお気に入りを心置きなく堪能できました。