山頂駅の芝生の上で、レジャーシートを敷いて8時からの開演を待ちます。 高原は標高1700m、家内がダウンのコートと断熱シートを用意してくれましたが、深々と冷えて寒いこと寒いこと。 後から続々と人がやって来ていました。開演の頃には、写真の芝生は人でいっぱい。
さて8時。 カウントダウンとともにライトが全部消え、満点の星空が出現、、、するはずでしたが、今日は生憎の曇りでした。 写真は壁に投影された星空です。
初めて来て星空にお目にかかれる人はそういない、とお宿の人日が言っていましたが、ましてや雨男じゃね、、
30分の間、コンダクターが、レーザー光線を使って色々解説をしてもらい、、ナイトツアーは終了です。
帰るときの写真。 随分と霧が出ていたようです。 それにしてもデジカメの高感度はすごいものです。 実際には薄明かりで、肉眼では木は黒くしか見えなかったのですが、こんなにくっきり写っています。
ロープウェイ乗って頂上に行き、シート敷いて寝っ転がって夜空を見あげていただけですが、星空見えなくても、この非日常感がなんとも言えません。 いいですね。
ナイトツアーは来週で終了し、次週からは早朝の雲海ツアーになるのだそうです。 雲海ツアーなら当たり外れはないのかな?
帰り夜9時過ぎでしたが、宿近くのAchi Baseが開いていました。 ここから家内に運転交代で、おやじは一杯
幻想的なスペースでした。