群馬の水郷 揚舟 羽生PA 鬼平江戸処

急激に冷え込んできました。 そして生憎の雨です。 Qoonを連れてドライブに行って気分転換!と、東北自動車道で館林までひとっ走りです。
 ”水郷の揚舟”という旗を見つけました。 船頭さんが一本の竹ざおを使い揚舟を操船しながら、ゆっくり周遊します。
 ワンコもOKということなので、早速切符を購入。 一人千円です。
安曇野でクリアボートに乗って(⇒これ) 先月は、三男坊のボート写真を撮るのに足こぎボートに乗って、今回は揚舟です。 面白いものですね。 三男がボート部に入部したからか、急にボートに縁が深くなってきました。
「揚舟」という名前は、普段は舟を家の軒下に吊り下げられていたことに由来しているのだそうです。 また、揚舟は水害時の移動手段として使われていたのだそうです。
曇りでやや肌寒かったですが、ゆらゆらと進む舟からぼーっと景色を眺めていたらずいぶんとリラックスしてしまいました。 晴れてぽかぽか陽気だったら、きっとウツラウツラしていたでしょうね。。。。 
 帰りは、羽生PA 鬼平江戸処へ。 このPAは江戸をモチーフにしています。 面白い! が、美味しいものがあるわけではないのが・・・・・


相模湖へ


 昨日は、相模湖へ。 三男坊の合宿の様子を見に行きました。 
足こぎ白鳥型ボートでおっかあと湖へ出て、そこからバシバシ写真撮影。 
ですが、なかなか息子の大学の練習が始まりません。 
やっと見つけたときは、もう夕刻でした。 (やべ、見つかったか?) 
 ボートの写真は難しい。 モーターボートでないとなかなか撮れそうにない。
 相模湖にいた仲の良いハト
 お昼は、つねっさに行ってきました。 家内のお気に入りです。
 きのこ蕎麦
 そば団子とさつまいもとかぼちゃのアイスのソバもちアイス。

 ボートを漕いでいる姿を見て、なんだか安堵した、おっかあとおやじでありました。
ちょっと見て来ようが、すっかり一日仕事になってしまいました。。。。。

安曇野紀行 帰り道

 こうして安曇野への旅行は幕を閉じることに。
 最後まで快晴な時がなかったのが少し残念ですが、安曇野の良さを満喫することができました。

 北アルプスと田園
 電信柱がない道路。 感激だな。
安曇野ワイナリーに立ち寄って、ワインとかトマトジュース等々を購入。
一路家へとひた走りました。
信州ハマりそうです。

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安曇野紀行 Cafe Kissaco

 さて、3日目のお昼は、喫茶店に行こうと、Cafe Kissacoへ。
 お店の感じはこんなです。
Kissacoの由来は、禅の「お茶を一服どうぞ」という意味の「喫茶去」なのかな? 
 ここはテラス席があります。
 バニーニをいただきました。 とっても時間がかかったように思いますが、田園を眺めていられるのでオーケーです。 珈琲ゼリーは本格的で美味しかった。
テラス席からの田園風景
店内はコジンマリとしていますが、常連さんが多そうです。 横浜から来たというと、すっかりオーナーさんとお客の話のタネになっていました。 

庭には木苺があるのですが、摘んでいってと頼まれ、ビニールをもらい食後はいちご摘みです。 

なんだかとっても人の良さそうなご夫婦でした。  オーナーご夫婦は、5年前に新潟から来られたそうで、引退後に安曇野でカフェを始めたのだそうです。 最近お店に少し自信がついたので、雑誌の取材を受けることにしたのだそうで、私どもの目に止まりました。 

引退後に移住して珈琲ショップをするなんて、憧れてしまいますよね。


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