伊豆 ゆでズガニを求めて、、

最近は、会議だらけ。 ランチミーティングもバッティングしてしまうほど。 会議も連続すると疲れるもので、毎日ヘロへロ。 先日、会議のない1日を発見! これは、休暇を取って、

ズガニを食べに行こう!、、と、伊豆へ出発!
大仁の「柳光亭」(HPはここ)へ

 早速、「狩野川ズガニ釜飯」と「ゆでズガニ」をオーダー、、、、、、がっ!!!  しばらくして、ゆでズガニはない、とのこと、、、ウゲゲ! ズガニと上海蟹の違いを確かめたくて、ここまで来たんだぞーい。 

上海蟹は11月はメスが美味で、12月はオスが美味。 ゆでズガニも同じかな?とか、はじめは上海蟹、食べるところないじゃねーか、と思っていたのですが、ねぶるように食べる中国流の食べ方を覚えてから、上海蟹に開眼。 ほんとに美味しいんだよな、、、、、ズガニも同じかな? オスかな? メスかな? なんてワクワクしていたのですが、、、

出鼻を挫かれた感はあるのですが、ズガニ釜飯に期待しましょう!と、待つこと15分、、、、

来ましたズガニ釜飯
蟹は粉砕されており、蟹味噌状態です、、、
味は、、、、ズガニの味が、醤油の味に隠れて探せません、、、
だから、ゆでズガニが、、、


 うーむ、このまま帰還するのは精神衛生上よくない! とズガニ料理を出す修善寺の「安兵衛」へ。 しかーし、歴史では、こういうパターンは傷を大きくする、、、と心の中で誰かがささやいたのですが、、、
修善寺 独鈷の湯

やはーり! 「安兵衛」のお店に近づくと「 準備中」の看板、、、、ガックリ。

ガックリしたまま帰還へ
途中の「いちごプラザ」(HPはここ
いちごプラザのお食事処一休で、ズガニうどんを発見。 

ズガニうどん
 ズガニうどん、薄い麺つゆ+かに味噌かな、そんな味です。 ズガニは、だしにつかってズガニうどんとして食べるののが一般的のようですので、この食べ方が一番美味しいのでしょう。  でも、ゆでズガニ、食べてみたいです。 
ズガニ 仕切り直しです、、、、、これは、河津あたりまで行かないとダメなのかな、、、一泊でないと厳しいか、、、、、

残念ではありますが、次の楽しみが増えた一日でありました、、、

後日談:ズガニ(モクズガニ)食べられました。(ご興味のあるかたは、ここ⇒
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QOON 今度のカットは好評

今度のカットは、好評です。


 QOONは、芝生が大嫌いで、すこしでも芝生に足をつけないようにと、対角の二本足で歩こうとします。 チクチクする感じがそんなに嫌なのでしょうか、、、、TM9で、結構柔らかいはずですが、、、、

今度のカットは、好評です。
カットするとつけてもらえる髪飾り? 耳飾り?
これがまた嫌いで、すぐ取ってしまうのですが、この日はボール遊びに夢中。

相変わらず洗濯前の靴下が大好きで、洗面所からゲットすると、ほーらと見せに来ます。 パソコンに向かうと、暇と思うらしく、靴下挑発ををくりかえします。


では、またね。

内田重久著「それからの三国志」 歴史に学ぶ”変化”

吉川英治の三国志にはじまって、柴田錬三郎、陳舜臣、北方謙三、、いろんな著者の三国志を読みましたが、孔明没後のことは、横山光輝の漫画三国志であらましを知っている程度。  この本は、本格的に孔明没後のことを書いたものです。
歴史に学べ、とよく言いますが、この本は、現在の日本やら、会社との二重写しで読めてしまい、身をよじるような思い。
スケールの大きな、劉備や曹操、孫堅、孔明が没してゆき、国を司る人材が、しだい、しだいにスケールの小さい人材へと入れ替わってゆきます。

創世記のスケールを持った英雄や人材頼りであった”国=英雄が引っ張る国”から、仕組みやシステムが構築されてゆき”国=システム”へと変化してゆく。

国の優劣は、富と人口で決まり、富は民衆と貴族を統治/登用するシステム、そして、リーダーで決まる。 スケールの大きい英雄のもと右肩あがりに伸びてゆく、そのときにシステムがつくられてゆき、安定期に入り、世代が代わるにつれ、リーダーは、独裁タイプから、実力を持ちはじめた貴族集団の合意を取るタイプへと変化してゆく。 そのような変化を遂げる魏→晋。
一方、劉備の理想や理念に共鳴した孔明。 そして孔明の遺言を必死に守り、孔明のレベルに追いつこうと孔明の延長線上で必死の努力を続ける姜維。 嗚呼、出るわけのない英雄を頼りとしたシステムのままの蜀。
古いシステム、富、人員数、人材の少ない蜀がまず滅ぶ。 呉は、台頭してきた貴族集団をコントロールする術がなく、同様にあっけなく滅びてゆく。
理想や理念を頑なに守っても”変化”できない国は滅ぶ。 その変化とは何か、、、組織の長、リーダーのタイプ、リーダーを生み出すシステムが変化してゆくこと、と歴史から学ぶことができます。 現在の日本の社会、会社、実に耳に痛いことだと思います。 
現在、実力を持っている集団は? その集団をリードするリーダーのタイプは?  そのリーダーを生み出せるシステム、仕組みになっているか?  過去の成功例をそのまま踏襲しようとしてないか?  何も考えず過去のまま変化しない、変化をコントロールしきれていない、=滅びますョ。 と歴史が語りかけているようです。 

一方で、人物としては、愚かだな、と思いつつも、過去の偉大なリーダーに追いつきたい、と頑張る生き様に美学を見出してしまいます、、、、信念を持つ、これも大事、、、、さぁてと、、、
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横須賀 カスヤの森現代美術館 扉の向こうの別世界

5日(土)は、鴨鶴をあとにし、カスヤの森現代美術館へ

カスヤの森現代美術館(HPはココ

私設美術館とは聞いていましたが、住宅街の奥のほうにあり、狭い道を奥へ奥へと行くと、、、
突然、上の写真の館が出現します。 
展示物は、現代美術で、、、、、凡人のおやじには、、、、、、、かな。

裏の竹林は見事です。
250体の羅漢さんがいます、、、


里山保存のために、出資を募り、羅漢に出資者の名が刻んであるようです。
館内でコンサートを開いたりするようです。
扉を開けると優雅な別世界が現れる美術館でした。
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鴨居 鴨鶴 蛸釜飯VS穴子釜飯

5日(土)は、釜飯が食べたくなり、横須賀の鴨居にある鴨鶴へ、、、
タコ釜飯、穴子釜飯どちらも美味しいらしいです、、、、
よーし、タコ、穴子それぞれ頼んで、家内と半分づつ食べよう!
どちらに軍配があがるか、、、、 
おやじ注文のタコ釜飯 タコが柔らかくて、醤油の味も染み込んでいて、とても美味しい。
さーて、家内の穴子釜飯、、、、
実に上品な味です、さらに穴子を噛むと口のなかにぱっと広がり、ムム
これはすんばらしく美味しいです。 家内もおおいに気にっておりました
タコVS穴子釜飯 我が家の軍配は穴子釜飯へ、、、、

この日は、七五三の御祝の宴席が鴨鶴で行われていたようで、お店は大忙し。 大将とても楽しそうに料理やお酒の準備をしていて、充実感が伝わってきました。 穴子釜飯ほんとうにオススメです、、、、今度来るときは、穴子釜飯2つ!
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三浦 毘沙門茶屋 のどかな港の燻製風鯵


今日は、三浦の松輪方面へ、、三浦の大地らしい景色、、、

 
強風が吹きつけるのでしょうか、ところどころに
風向きがはっきりとわかる木を散見します。
のどこかに見えますが、自然は厳しいのでしょう、、

 

松輪方面は、民宿はたくさんあるものの、レストランがほとんどありません。
1時をまわってそろそろお腹が空いて来たところで、、、発見!
毘沙門茶屋(HPはここ)! 
 
家内は、囲炉裏で焼いた焼魚定食を注文
この焼魚、囲炉裏で燻した、というのがほんとみたいで、燻製の鯵です。
サクラの木を使っているそうです。
おやじは、すいとん、囲炉裏で焼いた焼魚、さざえ壺焼きをオーダー
すいとん: うまかった。
焼魚:こんなに綺麗さっぱり魚を食べたのははじめて、というくらい食べつくしました。
さざえ壺焼き:食べた貝殻に、お茶をいれて飲ませてもらいました。
これがまた美味しい!
お店のなかは、ちょっぴりスモークされています。
囲炉裏 ここで魚を焼くのだそうです、、、

 駐車場からお店がよく見えないので、他人の家のなかを勝手に入っているんじゃないかと、ドキマギしてしまいましたが、女将さんが、とても気さくなかたで、この土地出身の下里和義という箱根駅伝にも出た陸上選手を応援していて、ちょうどTVで駅伝をやっていて、下里選手の話に花が咲きました。  
素朴な料理ですが、料理もお店もとても暖かく、調度品からも昭和にタイムスリップしたような錯覚を覚える、そんな味のある鯵が美味しいお店でした。 この地を通ったらまたよります。

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SAMURAI WEAPON


面白いのを見つけました。 
武者をカーソルでさすと、一刀両断され危険です。
わしにさわるでない! をクリックすると、さらに危険。

下記だそうです。
(1)サムライに斬られないように注意しながら、かがり火を2回クリックして炎を青くすべし。
(2)左右の炎を2つとも青くすべし。
(3)その状態でサムライに斬られるべし。
(4)カーソルが斬られる瞬間、クリックすべし。
(5)タイミングが合えば、システムが起動する。

箸休めでした、、、、、


How to activate Viral Movie
1. Click on the beacon twice to turn the flames blue while trying not to get slashed by the samurai.
2. Turn the beacons on the right and left blue.
3. Then get slashed by the samurai.
4. Click the moment the cursor is slashed.
5. If the timing is right, the widget will activate.


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久里浜 花の国 花よりGODZILLA



10月29日土曜日、花の国のコスモス満開でした、綺麗だねぇ、なんて言いながら、
奥の山をえっちらおっちら越えると、、、な、なんと

 
GODZILLA!!


ゴジラ子供に大人気 
こんなでっかいゴジラ滑り台があるとは知らなかったので、
ちょっとビックリ。 山陰から現れて、ちょうど高圧線も通っていて、正統派ゴジラ

東京湾、金谷を望む

花の国で、山を登ったり、下ったり、、、、くたくたです。 帰りは、フラワートレインのお世話に。 ふだんから、もう少し歩いたほうがよさそう、、、、、です、、、、が、これがまたできないんだよな、、、

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久里浜 ROSSHIES  ガイコツ・カエル・タイ・メキシカン

久里浜の花の国へ行く途中、

ムム良さげなレストラン発見!

”ROSSHIES”(HPはココ)へ。 

迷わず海を眺められるテラス席へ

葉山音羽ノ森(>ここ)や、小田原のSaddleBack(>ここ)とは、また違った雰囲気で、コレクション追加!
お洒落というより、一風変わった感じがするお店です
店内 ガイコツとカエルがいっぱい、でもグロではありません。
ぷっ、と吹いてしまいそうな、ユーモアを感じます。


メニューも変わっていて、タイ料理、メキシカン料理、アボガド料理、、実にたくさんのメニューです。どれもとても美味しそうです。 トムヤムクンもいいよなー、タイ風やきそば、、、、うーん、悩むこと実に5分、決めたのは、

テックス・イン・チリチーズバーガー!

メニューに「待たせます。」と書いてありましたが、確かに20分ぐらい待ったかな。 味はよかったです。 美味しかった! チリビーンズの味がなんともいえません。

おとなりさんが食べてたタイ料理も食べてみたかったし、こんなお店が会社のそばにあったら、毎日来るでしょうね、、、、是非もういち度来てみたいです。

そうそう、お店に訪れたワンコの写真もいっぱい貼ってありました。 ワンコとガイコツ、カエル、タイ料理、メキシコ料理、、、一見、脈略がないようで、楽しそうにお店を切り盛りしているお店の皆さんは、一本の筋を通しているのでしょうね、、、私もお店に違和感を感じなかったので、、、、

お店の駐車場が3台分しかなく、近くに有料駐車場もないので、駐車場空いていたら迷わず飛び込むことをお勧めします。 

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週末は研修でダウン

週末は、研修を受けることに、、ずいぶん久しぶりです。
なんてこったぁー 教材がジョー・コッター
お後がよろしいようで、、、
忍び寄る難題(右)
愕然とする者(左 上を向いている顔)
押し寄せる波に向かって何を思う、、、、


おお神よ!




写真は全部、ヴァンジ彫刻庭園美術館です。 さすが、彫刻で心境を表せました。

 てなわけで、金・土に研修、久しぶりの研修、案の定、日曜日はあえなくダウン。

三島 クレマチスの丘 ヴァンジ彫刻庭園美術館

今日の天気予報は、雨のち晴れ。 最近の天気は変化が激しすぎる、、、

よーし、富士山が見えるかも

 と、クレマチスの丘へ、、、(位置的に富士山見えるわけないのですが、、、、、、)
レマチスの丘の駐車場で、いきなり「ロムルスとレムス」と「雌オオカミ」像です。期待してしまいます。 (クリック拡大)
ヴァンジ彫刻庭園美術館へ
壁をよじ登る男
(見えない壁をこえようとあがいている様子)
説教壇
光の演出が絶妙でした。 これに限らず光のあて方が絶妙。
何故か映画『ダ・ヴィンチ・コード』を思い起こしてしまいました。
他にもたくさん惹かれた彫刻がありました。
彫刻プリマヴェーラ&庭園

この庭園のベンチで、本を呼んでいる初老のかたがいました。 彫刻と見間違うほど、景色に溶け込んでいました、、、、思わず己の身なりを振り返り、、、うーむ????

庭園内のティーハウス
 クレマチスの丘、お洒落です。  5月頃がクレマチスの見どころなのだそうです。 是非もう一度来て見たいものです。
昼食は、Buffet・AreaのGIONOで、
そば粉のクレープ ガレットをいただきました。
家内はおいしい、と言っていました、、、、、
おやじには、???、、、、、、
GIONOのトイレの表示 彫刻がモチーフ

ヴァンジ彫刻庭園美術館、彫刻に引き込まれました。 表情、内面、気持、同じ像でも見る角度によっていろんな面が見え、「人の感情」についてじっと見据えた彫刻といえばいいのでしょうか。

天気にも恵まれ、心に残る一日になるでしょう、、、、唯一、富士山が雪をいただいていたら、言うことなしだったかな。
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