春分の日 3連休は伊豆へ 伊豆稲取 つるし雛編

筏場のわさび田の次は、伊豆稲取の「雛の館」へ。 おっかあ待望の「つるし雛」です。 「雛の館」は、おやじにとっての恐竜館、戦車博物館と同じなのでしょう。 
一歩、「雛の館」に足を踏み入れると、一面、赤、赤、赤、、、つるし雛は、娘の初節句に、無病息災、良縁を願い雛壇のまわりを飾るものだそうです。
つるされている雛は、パターンがあるようです。 赤ちゃんスーパーマン、蓑虫赤ちゃん、俵にちゅーちゅー鼠、ぶっとび妖精、巾着、兎、、、、きっとそれぞれ願いがあるのだと思いますが、謂れの解説を街でめっけました。 スーパーマンでなくて這い這いだったのですね、、、、
「雛の館」で、もっとも印象に残ったのは、下写真の雛人形。 これいい!
つるし雛は、なんだか母親の願いみたいなものが滲み出ていています、、、、


にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

春分の日 3連休は伊豆へ 筏場のわさび田編


 伊東小涌園宿泊の翌日は、伊豆をあてどなくドライブ。 国道59号線を進んでゆくと、わさびの里。 とあるわさび園の駐車場に入れ、お店を訪ねると、、、なんと、店主のとっつあん、カメラとっつあんでした。 撮った写真がお店一面に飾ってあります。 素晴らしい写真です。



とっつあん、おやじのカメラを見て「おっ! お宅カメラ好き?」から、はじまりはじまり、とっつあん写真自慢の開幕です。  おやじ、ひたすら聴衆でありました。 そりゃぁハッセルブラッドにはかないません。 

おっかあ、よいしょするので、とっつあん、ますますヒートアップ! やぁめてぐれぇぇぇぇぇぇぇ

なんて、ちょっとオーバーですが、思い出に残るひと時でもありました。

幕引きも兼ねて、とっつあんのご自慢の「わさび味噌」を購入。

「うちのわさびみそは、自慢じゃないが(自慢してます)、そんじょそこらと違って、わさびが多い!」 とのことですが、確かにごはんにかけると、つんっ!と美味しく、何杯でもいけます。お勧めです、、、が、今度は、わさび自慢が開幕。 おっかぁ、またもよいしょ。 やぁめてぐれぇぇぇぇぇぇぇ   

とっつあん、やっと開放してくれました。 

その先には、筏場のわさび田。 美しいわさびの棚田。 渓谷は清涼感に包まれ、ただ、ただ、渓谷に見とれるおやじとおっかあでありました。

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

春分の日 3連休は伊豆へ 伊東小涌園 編

初日は、伊東小涌園に宿泊。 前日の夜20:00にネットで空室が1部屋だけあったので、急遽予約。
冷酒 湯上り美人
 箱根小涌園から大きなホテルを想像していたのですが、伊東の奥まったところにあるこじんまりとしたホテルです。 

部屋は和洋室でしたが、和室はほとんど使わず。 部屋も施設は特別豪華というわけではなく普通。 窓を開ければ隣はビル。 浴室、露天もこじんまり。 料理も素材提供中心。 利用客は会社の団体さんが多くて騒がしいのですが、、、、なぜでしょうか、、なんだか、落ち着くホテルでした。 

スタッフは若くて一生懸命。 配膳のバイトのお嬢さんも一生懸命。 みなさん真面目に一生懸命です。 スマイルスタッフコンテストをやっていましたが、それが理由ではないように思いました。

HPを見ると、「落ち着きのある空間でくつろぎのひとときを」がキャッチフレーズなのですが、その通りです。  スタッフ一人一人にキャッチフレーズが浸透しているようです。 いいホテルですね。

そうそう、温泉も落ちついた感じのお湯で、いつまでも入っていられそうです。   冷酒 湯上り美人も美味しくいただきました。

真面目に一生懸命、そして、一人1万円前後のようですので、CPが高いホテルではないでしょうか。
(ソファがもちっとよければ、もっと居心地がよかったのですが、、、、)

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

春分の日 3連休は伊豆へ 富士山編

春分の日の3連休は、伊豆へ小旅行
伊豆スカイラインから撮った富士山 
祝 世界文化遺産登録!
 いろいろ載せておきたいのですが、
伊豆スカイラインから
撮った富士山
氷の世界のような冷たさでした。
 いかんせん、へとへと
芦ノ湖スカイライン レストハウス レイクビュー
今日は、富士山の写真を載せて、おやすみなさい****


  にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ

小田原栢山 月読 今日は朧月

 昨日は、母の七回忌でした。 昼間から酒を飲み、その後、爆睡。 お蔭様で、今朝から元気。 勢いで小田原栢山のお蕎麦屋さん「月読」へ。  本日現在の食べログでは、評価4.18全国No.5。 数ヶ月前は、確か3.7だったので評価急上昇中。 
やまゆりラインから小田原、富士を望む
「月読」は、日本神話の月を統べる神、月読から取ったネーミングだと思うのですが、なかなかいいセンスだよなぁ、、 なんて言っているうちに、11時に到着。 
土地柄でしょうか、とても柔和な感じのお店です。
待っているうちに続々とお客が到着、、、車ナンバーは、多摩、横浜、習志野、、、、、開店時間の11時半には駐車場満車です。 三十分待ちでしたが、一番乗りでよかった。 

 せいろ、そばがき、わかさぎの天婦羅、鴨肝山椒煮をオーダー。  そばがきがすぐに来ました。柔らかいそばがきで、よくできていると思います。 わかさぎの天婦羅は泳いでいるみたいな盛り付け。 鴨肝山椒煮はお酒が飲みたくなります。 いい味出ています。
そして、来ました「せいろ」  美味しいお蕎麦です。 そばつゆは、鰹出汁の香りがしますが、少し辛さが強いかなぁ、、山葵をいれても、頑固なそばつゆの味は変化せず、、、おやじの好みとはやや違うのですが、のど越し、香り、レベルの高いお蕎麦です。 特筆は、そば湯。 ここのそば湯、とても美味しい。 好みです。

お蕎麦、お店の雰囲気どれをとっても平均以上のお蕎麦屋さんで実力3.7は間違いありません。 +0.5まではよくわからなかったかなぁ、、 

月読ですから、夜来るとその真価が表れる、、、春も近いし、今日は朧月だったのかしらん、、、、

とお店を出ると、沢山車が待っていました、、、人気店です。  

にほんブログ村 グルメブログ 神奈川・横浜食べ歩きへ