☆ 野球ときどき風景写真

壁掛け時計

時計の仲間が増えました

壁掛け時計をいただきました。　板を選んで作る時計なので、世界に一つのものです。　
フレームは、屋久杉、文字盤は、柿の木を焦がしたものだそうで、木目と木の靭やかさがなんともいえない雰囲気を醸し出しています。　早速壁に飾らせていただきました。
　

ありがとうございます。

にほんブログ村

アシェットコレクション　五十年と十年

アシェットコレクションのフェラーリF1シリーズ2011年8月の発売からずっと買っています。　もう34号になります。　ずらっと並ぶと壮観で、なんだかコレクション。　近所の本屋さんで買うのですが、、、

この本屋さん、50年以上の歴史があります。　50年前の、おじさん、おばさんがまだ営んでいて、いまでは、もうすっかりお爺さんお婆さん。　一人っ子のお子さんを成人前に亡くし、老夫婦でずっとずっと頑張っています。

1巻目（半額で安い）をここで買って、2巻目も買って、もういいや、と思っていたら3巻目は売れ残り、そして4巻目も、、誰も買わないので、ずっと置かれてあります、、、ムム、買わないと悪いかなぁ、と3巻、4巻を購入。

　
そのとき、　「いつも、いつも、ありがとうね。」　

げげ、やっぱり？？、おやじが買うと思って仕入れている？？　　この言葉には、まいりました、、、、

この一言で、ずっと買うことに。　そのうち全部揃えたくなり、
このお店で買おう+全部揃えよう＝このお店で全部揃えよう
のコレクションになっております。　　

揃ってきて年代順に並べると、、、面白い発見が、、十年毎に技術革新が起こっているのがわかります、、技術革新が起きて、五～六年間は発展して、その後成熟して行き詰まり、十年目に革新的な発展がある、そんな感じです。

10年毎の技術革新、50年続けることの尊さ、、、それに比べれば、34号まで買ったのなんてちっちゃいちっちゃい、、、でーも、70号ぐらいまであるんだよなぁ、、どこに置こう、、、

にほんブログ村

肺肝を砕く、、、、

クリスマスが近づき、家内のスイッチがはいってきました、、

ここ一ヶ月ぐらい連日の13時間勤務で「肺肝を砕く」ような日々が続き、すっかりブログの更新が滞ってしまいました。　おやじにしては、よくまあ体が持っています。　え？　誰ですか「怠け者の節句働き」なんていう人は。

2年前にスタートした今の仕事、「乗り出した船」、途中でやめるわけにもいかず、ひたすら、、、「粒々辛苦」、「斧を研いで針にする」、という感じですが、「精神一到何事か成らざらん」、「一心万宝」、「蟻の思いも天に昇る」、「駑馬十駕」、と固く信じ、、、なんて書いていますが、、、あれま、、庭を1年半耕して芝庭にした（ここ⇒　）のと同じようなことを仕事でもやっているようです。　どうもスマートとは言えないようです、、、てぇことは、駑馬？　

おやじの駑馬は変わりようがありませんが、芝庭つくりと違うのは、仕事には仲間がいることです。　「脚踏実地」な仕事する仲間は敬意をいだきます。　今は、「和衷共済」し、「一簣之功」、「九仞一簀」する時期なのでしょう。

今日は、朝は爆睡、昼間は仕事、夜は諺、四字熟語調べ、充実した一日。　さーて明日は、、、、、