コロナの緊急事態宣言、在宅勤務、今まで映画の世界だったパンデミックが現実のものとなり、 ブログを更新するネタや気力が失せ、すっかり更新を怠っていました。
そんななか、愛しのQoonが天国に旅立ってゆきました。15年間一緒に過ごし、ずっとそばにいて、ただただひたすらに一途に家族を慕っていたQoon。
目をじっと見つめてくるQoon
とっても食欲旺盛なQoon
最近はめっきり年老いて一日中寝ているQoonでしたが、ずっと食欲はあり、今まで一度も食事を残したことはありませんでした。。。。
コロナの緊急事態宣言、在宅勤務、今まで映画の世界だったパンデミックが現実のものとなり、 ブログを更新するネタや気力が失せ、すっかり更新を怠っていました。
そんななか、愛しのQoonが天国に旅立ってゆきました。15年間一緒に過ごし、ずっとそばにいて、ただただひたすらに一途に家族を慕っていたQoon。
目をじっと見つめてくるQoon
とっても食欲旺盛なQoon
最近はめっきり年老いて一日中寝ているQoonでしたが、ずっと食欲はあり、今まで一度も食事を残したことはありませんでした。。。。
新型コロナ禍でどうにもブログを書く気力が湧いてこず、ブログ更新をすっかりご無沙汰してしまいました。
さて、三男坊が本年三月に大学を卒業し、四月から就職し本社での研修を終え、はや地方に赴任することになりました。 コロナ禍で卒業旅行も行けず、何かと行動を制限され、羽を伸ばせなかった最後の学生生活を残念がっていました。 引越しを前にお部屋の後片付けが終わったので、ホテルニューグランド パノラミックレストラン ル・ノルマンディで、社会人の門出を祝いました。
この日は蔓延防止措置が交付された翌日でしたので、空席が多いと思ったのですが結局八割のテーブルが埋まりました。ツアー二日目のお昼。 最後に訪れたのは、京都の奥山、花背(はなせ)の里にある「摘草料理」で有名な料理旅館。もとは大悲山峰定寺(だいひざんぶじょうじ)の宿坊であったお宿で、凛とした数寄屋造りが美しい。1日わずか4組のみをもてなすお宿、、とは来るまで知りませんでした。 とても由緒のある料亭旅館で、美味しんぼはもちろんのこと、司馬遼太郎の本にも登場するそうです。 現在の当主は四代目
下の写真は最初に出された料理です。 これであっという間に美山荘の虜になりました。大きく羽ばたいたような朴葉味噌に銀杏。銀杏はよく食べますが、この銀杏のお味は初めてでした。この料理だけでなく、初めての食感、初めてのお味に次々と出会うお料理でした。
ツアー二日目は、宝泉院開門前の「額縁庭園」貸切拝観です。
宝泉院は三千院の参道の奥にあります。 「きょうとー、おおはらさんぜんいん。恋に敗れた女が一人、、、」のあの歌は、この三千院の事だとやっと気付きました。
大原は京都の北で、清楚な雰囲気に包まれていました。恋に敗れた女性が心を癒しに訪れるという表現は大原を的確に言い表しているように思います。 いいところです。駐車場から漬物屋さんが並ぶ参道を登ってゆきます。