☆ 野球ときどき風景写真
おやじのアルバム代わりのブログ、自己満足丸出しかなぁと思いつつ、野球ときどき風景写真
奥飯坂穴原温泉 吉川屋 朝食編
朝食はバイキング 福島の郷土料理テーブル
和食定番料理テーブル? 左はおでん
伊達のつみれ汁と書いてあったと思います。
郡山のソウルフード ミルクボックス
パンの上にミルククリームをのせたのがミソ? 家内の大のお気に入りとなりました。
おやじセレクション 量を抑えました。
家内セレクション 御飯にロールパンにミルクボックス 和洋折衷
お風呂で一緒だった宿泊客は数名でしたが、朝食会場には100人近くの宿泊客。 吉川屋は規模の大きな旅館だとやっと気づきました。
さて朝食もすんで、次の観光地へ出発
従業員の皆さんが総出で見送りしてくれました。 なんだか嬉しいものですね、、、
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奥飯坂穴原温泉 吉川屋 朝食編 (takoda-o-photo.blogspot.com)
奥飯坂穴原温泉 吉川屋 露天風呂 (takoda-o-photo.blogspot.com)
奥飯坂穴原温泉 吉川屋 夕食編 (takoda-o-photo.blogspot.com)
奥飯坂穴原温泉 吉川屋 (takoda-o-photo.blogspot.com)
奥飯坂穴原温泉 吉川屋 露天風呂
吉川屋のお
風呂は夜・朝で入れ替え制になっていました。
下の写真は、
11時半から午前零時までは女湯の
”さるあみの湯”
ニホンザルが体を癒しに来ていた言い伝えから名付けられた露天風呂。 細長いですが広々とした露天風呂でした。
一方こちらは男湯。 運が良ければ崖の向こうに、かもしかが見えるかも!の”かもしかの湯” さるあみの湯に比べてかなり狭く、3、4人でいっぱい。
翌朝に”さるあみの湯”に入浴してその広さに唖然。 随分と女性客が多いのですね。。
下は、女湯の大浴場の”藤太の湯”
こちらは、男湯ですけど”弁天の湯” 藤太の湯にはなかったジャクジー風呂がありました。
加温している源泉掛け流しの温泉です。
内湯から露天風呂への扉を開けると一挙に冷気にさらされ、ヒートショックで倒れやしないかとハラハラしながら、露天風呂に入ってあったけー、、、露天風呂の温度調節が絶妙なのか、それとも泉質が柔らかいのか結構長いこと温泉に浸かっていられ、落ち着く温泉だったかな。
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奥飯坂穴原温泉 吉川屋 露天風呂 (takoda-o-photo.blogspot.com)
奥飯坂穴原温泉 吉川屋 夕食編 (takoda-o-photo.blogspot.com)
奥飯坂穴原温泉 吉川屋 (takoda-o-photo.blogspot.com)
奥飯坂穴原温泉 吉川屋 夕食編
さて楽しみな夕食は、大広間に用意されていました。
卓の上には、揚げ物と御飯、止椀、デザートを除く料理が並べられ、会席料理です。
こりゃあ酒を飲まななきゃね、と日本酒利き酒セットをオーダー 9種類のお酒の中から日本酒度2、3、5と選んだのですが、、、
違いがよくわからず。 残念。
別注オーダーの馬刺し 素晴らしく美味しかったです。
前菜
冷菜 蟹もずく酢 蟹足の下にあるコンニャクみたいなのがもずくを固めたものです。
左からお造り、香の物(ぶな漬け、沢庵、青唐辛子麹漬け)、煮物(会津産蕗味噌まんじゅう)
青唐辛子麹漬けは、ちょっぴり辛いですが、麹の甘さと相まって御飯のお供にぴったりです。 売店でお土産に買ってきました。
麓山高原豚(はやまこうげんとん)リンゴ焼き
福島のブランド豚の 麓山高原豚を、おろしリンゴと出汁と醤油のお汁で煮ていただきます。 リンゴの酸味と甘味にブランド豚の甘さもあいまってか、とてもさっぱりとした舌触りの豚肉料理でした。 この料理で、家内や給仕さんと話が弾みました。
鮟鱇の唐揚げ 干し帆立の唐揚げみたいでした。 これもかなりのお味。 お酒にはぴったり。
この写真はお茶菓子です。
吉川屋の会席料理は、見た目の派手さ、、というより艶やかさはないのですが、それぞれ
素
材本来の味を生かした粒よりな料理であったと思います。 主菜は、楽しく美味しい料理でした。
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奥飯坂穴原温泉 吉川屋 夕食編 (takoda-o-photo.blogspot.com)
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奥飯坂穴原温泉 吉川屋
初日のお宿は、奥飯坂穴原温泉 吉川屋です。
創業は1841年の老舗 湯の伝説「藤太湯伝説」があります。
湯の由来の伝説「藤太湯伝説」は、大蛇の姫様が、子供を食い荒らす百足の魔物を倒す勇者を探し、男児・武門のメンツ、恥を知る俵藤太が、退治を引き受け、見事魔物を退治した。 大蛇の姫様がお礼を用意したが、無欲の俵藤太は受け取らない。 そこで、傷を癒すために、日本武尊が東征で病気になった時に入浴した湯の場所を教えましょう、と言ったが、藤太は日本武尊が入浴した湯で血を洗うのは恐れ多いと断る。ほとほと困った姫様は竜宮城の乙姫様に相談。乙姫は血で汚れた衣服を洗う泉を指定。
藤太泉で汚れた衣服をすすいだところ、冷たい清水がだんだん暖かくなり、熱い温泉が湧いてきた。という伝説。(
興味のある方は一読あれ
→これ
)
日本男児かくあれ!という願いも含めた伝説なのかな?
お部屋はこんな感じ。 窓を開けると、一面川向かいの山の断崖絶壁です。
絶壁の下は摺上川が流れています。
川に面して旅館が建てられています。
明治初期の頃の吉川屋
昭和初期の頃の吉川屋 川の流れが今より緩やかのようです。
吉川屋は、伝説が生まれそうな立地。
旅館は三棟あります。お風呂はもちろん温泉!
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東北紀行 猪苗代湖
東北二泊三日のツアーに参加してきました。 平日出発の温泉宿目当てのツアーでしたので参加者は私ども含めて全員所謂フルムーン。。
新白河までは東北新幹線です。お弁当を大丸のフードコートで求めました。 穴子寿司に
鯛寿司、、見た目も意識したお弁当です。 まるで美術作品のよう。
冬の東北らしい景色だなと思うのですが、例年に比べるとかなり雪が少ないとのこと。
新白河からツアーバスで猪苗代湖へ
この日の猪苗代湖には、低い雲が湖畔を覆っていて、重々しい雰囲気。
冬の厳しさを漂わせています。
そんな湖畔に鴨と白鳥がワンサカ集まっていました。
どうやら観光客の餌付けを待っているようです。
マレーシアからのツアー客? の方々は喜んで100円のパンの耳買って鴨に与えていました。 もちろんおやじも。。。なるべく公平に餌を与えたいとは思ったのですが、これだけ多いとちょっと無理です。
猪苗代湖を後にして、福島市へと北上し、飯坂穴原温泉 吉川屋に向かいます。
福島市街から山間に入るとすぐに飯坂穴原温泉街が姿を現しました。
古くからの温泉街なのでしょう、数軒の旅館が軒を連ねていました。
奥にあるのが吉川屋です。
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