台風12号にお気をつけください! 計画を中止する勇気を! とTVのアナウンサーが連呼する中、台風を気にしつつも、山梨県の西、南アルプスの西山温泉へと出発!
昼食は、途中の駿河湾沼津SAで、金目昆布釜しらすマグロたたきアナゴ丼(長い名前ですが正確!)、
家内は、マグロサーモンたたき丼。
新東名の清水インターを降りて国道52号線を北上して一路西山温泉慶雲館を目指します。
休憩で寄った道の駅 とみざわ いいですねこのモニュメント。 ちなみにこのタケノコのモニュメントの中は、喫煙所でした。
あゆの塩焼きを売ってたので、満腹でも思わず購入! 写真撮っていい?と、お店のおばちゃんにたずねたら、「どうぞどうぞ! 外国人はフィッシュ!と言いながら写真撮るだけ。買わないんだ。」だそうな。
ゆばの里もありました。 ここは小学校の跡地でした。
清水インターを降りてから1時間ばかり走って52号線に別れを告げ、37号線に入ると、景色が一転して、山岳道路に向かう雰囲気となります。
早川は、巨岩がゴロゴロしていて、採石場があちらこちらにあり、トラックが頻繁に走っていました。そのため、かなり山奥まで道路は2車線で整備されています。
37号線の両脇は切り立った山で、早川の川沿いをひた走ります。断層を走っている感じです。 30分ばかり走ったでしょうか、やっと西山温泉に到着
今日の宿は、慶雲館です。ギネス認定の最古の宿とかでずっと気になっていました。
HPでは、「慶雲館の歴史は、藤原鎌足の長男、真人が開湯したという飛鳥時代(慶雲2年)に遡ります。以来、慶雲館は千年以上一度も涸れることのない源泉に恵まれて都人や名将をはじめ多くの人々に愛されて参りました。」と紹介しています。
この玄関は三階に当たります。
早川と湯川に挟まれた所に建てられていて、全室リバービュー。
ロビーはこんな感じ。4時の到着でした。 台風にも関わらず、大勢のお客さんが来ていました。 やはり、おやじと同年代のご夫婦が多かったですね。 中華系の方もいらしていましたが、日本人がほとんど。
ウェルカムドリンクのゆずドリンク。
お部屋はこんな感じ。 10畳のお部屋を予約。
部屋は湯川沿いでした。 ほんとは早川沿いがよかったのですが、早川沿いは、二人には広すぎて、、
温泉、お食事はどうでしょうね。 期待してしまいます。
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