朝霧高原 Field Dogs Garden

お昼は、Qoonがいるので、 朝霧高原 Field Dogs Gardenでいただきました。
Qoonは、大人しくできません。 ほんとに困りもんです。 
これがいただいたお昼。 お味は、、、、コメント控えておきましょう。
 広大な敷地のドッグラン、ドッグカフェ、コテージです。 この日は、コンテストやっていたみたいでした。
 コテージ
大型犬の飼い主さんには、とてもいい場所でしょうね。 真っ白な大きな犬がたくさんきていました。

白糸の滝 くぬぎ鱒は驚きの味

 今日は、おっかあとQoonを連れて白糸の滝に行ってきました。 おやじは、初めての白糸の滝です。 おっかあは小学生の頃に来たとか。
 虹が見えているのがわかりますか? あたりはマイナスイオンに包まれ、凛とした雰囲気ですが、滝は優しい感じがします。
眺めていて飽きない滝ですね。
 音止めの滝 こちらは迫力満点です。 

観光商店街で、”くぬぎ鱒の塩焼き"をいただきました。 オーバーでなく驚きの美味しさです。
食べた後に、店員さんに、これどうしてこんなに美味しいの? と聞いてしまいました。
養殖の鱒だそうです。 富士の湧き水で育て、餌も吟味し薬を使わずに育てたのだそうですが、身が香ばしく、鮎よりも濃い感じです。 頭が一番美味しいと言われましたが、確かに美味しかった。

うまく説明できませんが、普通の鱒とは全く別物だと思っていいです。 白糸の滝に行ったらぜひ”くぬぎ鱒”をお試しあれ。 

高滝湖 イタリアンレストラン BOSSO

S60の初ドライブは、市原へ。  高滝湖の市原湖畔美術館の敷地にあるイタリアンレストラン BOSSOに行ってきました。 
高滝湖を眺めながら、、、、
ピザはずいぶんと久しぶりです。
サラダは、オリジナルのニンジンドレッシング。 

房総の地産がメインテーマのBOSSO
看板料理は、房総の四季を表した4種類の味が1枚で楽しめるスペシャルピッツァ ”BOSSO”
(春):南房総産菜の花・銚子産イワシ・ドライトマト・モッツァレラ 
(夏):大多喜産バジルのジェノベーゼ・生トマト・モッツァレラ
(秋):佐倉産特選しいたけ・生ハム・トマトソース・モッツァレラ 
(冬):八街産落花生・山武産なでしこポークベーコン・モッツァレラ

夏がベストでしたね、、

それよりも、大多喜産天然イノシシのソーセージと八街落花生のピッツァ。 こいつぁ、お勧めです。

後ろの席のかたが食べていて、あまりにも美味しそうだったので、店員さんに、あれは何? と聞いてオーダーしたものです。

房総半島に生息する野生のイノシシ肉を使って作った自家製ソーセージ、千葉の特産品八街産落花生、いすみ市「よじゅえもん」の手作りモッツァレラチーズ、だそうです。 


イノシシのソーセージは、こりこりしていて、砂肝みたいな感じです。 とても美味しい。 お勧めです。 ビールと一緒に食べたら最高でしょうね。。。。
外は寒いのですが、ガラス越しの日差しは強く、ぽかぽかしてきました。 また、久しぶりの美味しいピザが眠気を誘い、うつら、うつら、、、、、
湖畔を飾るオブジェをぼーっと眺めながら、うーん、ここに来てよかった。。。。。。


 帰りは、世界の中心で愛をさけぶ のロケ地の月崎の駅によってきました。 
世界の中心で愛をさけぶ では、廃駅の設定なのだそうですが、、確かにそんな感じがします。
トトロの世界のようなところでした。。

我が家に Volvo S60 がやってきた。 

我が家にVolvo S60 がやってきました。V60からの乗り換えですが、、、
 このV60は個性派マスクでしたが、今度のS60のお顔は、ずいぶんと大人になった感じです。 やんちゃ坊が、洗練された大人になったような、、、

写真で見るとV60 もS60も同じような色見えますが、V60 はコスミックホワイト、S60 は、ルミナスサンドです。 
 ボルボは、斜め後ろからの姿が魅力的です。 このフォルムいい!
 納車で車を引き取り、そのまま千葉へひとっ走りしてきました。 ハンドルが随分と軽快になっているように思います。 高速は前のV60 よりはるかに安定性が高くて、楽ちん。
ディーゼルでトルクが太く、8AT のせいか、加速や減速が思いのままなので、運転していて楽しいことこのうえありません。  

セダンなので車体がしっかりしていることもあって、きびきび曲がります。
そのうえ、おやじのS60は、ポールスターチューン(プレートはまだ来てないのですが、、、、)を施してあります。 10%ぐらいパワーアップ、、、  

羊の皮をかぶった狼、とまではいきませんが、羊の皮をかぶったシベリアンハスキーってとこでしょうか。    でも、安全運転を心掛けないとね、、、
 内装はほとんど変わりません。 インパネは、前のほうが好きだったかな。
さーて、S60でどこ行きますかな、、、




さよなら Volvo V60

おやじの我儘で、Volvo V60を乗り換えることになりました。 、、、、
このV60、高速がらくちんで、おやじにしては行動範囲が広がり、いろんなところに行きました。
 追従機能付きオートクルーズが秀逸で、アクアラインのトンネルが楽ちんになって、一番行ったのは、房総だったかな。
買ったときは、V60 恰好がいいような、悪いような、よくわからなかったのですが、安全性と安定性はばっちりなので、決めたのですが、
 年を重ねるにつれ、この車に強く魅力を感じるようになってきました。

この車は、微妙な曲線の組み合わせが見事で、見る角度によって印象が変わります。
これよりほんの少し左からの感じが一番好きだったかな。
 フロントマスクは、大きい目のチーター、ビーバーみたいだと思っていました。
T4は、1600CC +ターボチャージャーなので、動力性能はそこそこ。 
 低速時のときは、1600CCなのでトルク不足になりがちではありましたが、
高速では、レスポンスがやや遅い感じはあるものの、普通に高速を走る分には十二分に高性能で、追い越し車線を走りたくなってしまうスポーティーカー。 
北国の車だけあって、暑いのには弱く、炎天下に置いておくとバックサイドモニターが作動しなくなったりしました。
 ライトは、ハンドルに合わせてギョロギョロ動いたり、対向車が来ると目を伏せたりします。
ライトつけると、なんだか殿様バッタみたいです。
 バックライトは、タレ眉毛みたいです。 好き嫌いは別れるでしょうね。
ブレーキランプは、細く光って、ちょっと頼りない感じ。
 このぐらいの角度からの姿が一番のお気に入りでした。
なんだかもっさりしたところもあるのですが、車としての基本的なところはしっかりしていて、デザインが優美な曲線に包まれているので、ほんの少しでも見る角度が変わると違った表情を見せ、年月を重ねるうちに、そのデザインの魅力がわかってくる不思議な魅力の車でした。 

じゃ、なんで乗り換えるの? と思われるでしょうが、そこは、おやじの我儘ということで、、、、ご想像にお任せいたします、、、、、
さよならV60。。。。実にいい車でした。