鎌倉 松原庵 正月を振り返りながら、、、  

長かった正月休みも今日で終わり。 明日は仕事初め。 

今年の正月は、、「よう飲んだ正月」、「正月に集まった息子達、甥、姪達の成長を感じる一方で、こちらの齢を自覚した正月」、「NHKオンデマンドで「ごちそうさま」を1~72話観た正月」とでも名付けましょう。 

今日はまだ松の内ということで、鎌倉へ、、、
 鎌倉はたいへんな人ごみです。 車を長谷寺の近くの駐車場にとめて、江ノ電で由比ガ浜へ。 駅より歩くこと3分、、松原庵へ。 そうなんです。 蕎麦食べに鎌倉へ、、、
 鎌倉の古民家のお蕎麦屋さんです。 農家の古民家ではなくて、明治、大正時代の別荘のような古民家で、風情があります。 お出迎えのスタッフがたいへんにこやかななのが印象的。

テラス席もありますが、さすがに寒いので、室内席をお願いしました。
通された席は、座敷席で、古民家風ですが、隣の椅子席には黒いカウンターがあり、ダイニングバーのようで、テラス席は洋風な感じ。 席によっていろいろな風情を味わえるお店です。

由比コースをオーダー。 家内は+胡桃ぜんざい コースは7種の前菜、天婦羅、せいろ又はかけそば。  最初は、せいろだけを頼むつもりでいましたが、お隣に運ばれてきた前菜を見て変更。 白いお皿の上に暖色系の照明で浮かび上がった前菜がなんとも美味しそうでしたので、、、

前菜、天婦羅、それぞれ美味しかったですが、やはりお蕎麦が真打です。 瑞々しさ、歯ごたえ、喉越し、実に美味しい蕎麦。 ややお汁が濃いですが、蕎麦の端にちょっとつけるお汁なのでしょう。 いい蕎麦いただきました。 

帰りは、街を散策しながら長谷寺へ、、、蕎麦美味しかったねぇ、、姪っこはもうすぐ結婚かなぁ、、友人は走っているんだって、、、、すこしは体を動かさないとなぁ、、


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明けましておめでとうございます!

明けましておめでとうございます。 
 
でっかい兄ちゃん、真ん中兄ちゃんも帰ってきて、Qoonも嬉しそうです。
  
おやじは、、、大晦日に痛飲、年越し蕎麦食べすぎです。
初詣では、早速、飲みすぎませんように、食べ過ぎませんように、、、

さて、さて、今年はどんな年になるでしょうね。 

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I wish you a merry Christmas!

もうすぐクリスマス 

今年は、駆け足のような一年でした。

さーて、来年は、、やっぱり駆け足? 

駆け足でも、ワクワクする瞬間にいっぱい出会えますように。

May your Christmas season be the happiest holidays you've ever had!

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和肆楽粋 そば 前三三  「せいろ」+「つけ胡椒せいろ」がお勧め

寒さとともに年末が近づいてきました。

この時期は、なにかとせわしく、休日も家で仕事をしたり、忘年会も加わって、毎年ヘロヘロになり、遠出が億劫にるのですが、、、

が、体が、休日になると蕎麦を求めるようになってきました。 それも美味い蕎麦を、、、、、

てなことで、小山台の和肆楽粋 そば 前三三 (わしらくすいそば ぜんさんさん)へ。

ここの駐車場は、ビルの地下にありますが1台分だけです。 1時頃に伺ったので空いていましたが、結構狭い駐車場で、ぎっしりだったら四苦八苦するかもしれません。

お店のドアを開けると、、、ワォ! 和モダンの素敵な店内です。 これはこれは期待大。 家内は、つけ胡椒せいろ、おやじは、せいろ大盛り。
おそば、来ました。  細めですが、しっかりとした噛み応えのおそばです。 

特筆すべきは、お汁。 お蕎麦を手繰ると、鰹節の香りがぷんとしてきます。 

つけ胡椒せいろは、辛味のきいた暖かいお汁とのことですが、家内が感激。 家内曰く、つぶ胡椒でピリッと辛いが、オリーブオイル(?)がほんの少し入っていて、味をまろやかにし、辛さはあとからくる。 お蕎麦によくあっている、だそうです。
こいつぁ、、なかなかいける蕎麦です。 量が少ないのと、もっと味わいたい! で、、おやじは、せいろ追加。 家内も珍しく、うすもり(おかわり)追加。  

ここは、まずは「せいろ」、おかわりに「つけ胡椒せいろ」をオーダーするのが、ベストだと思います。 家内は、ここが一押しとのこと。 いいお蕎麦いただきました。 大将、いい仕事してますねぇ、、、

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飯縄寺(いづなでら) 波の伊八の彫刻を訪ねて

ブラウンフィールドを後にして、波の伊八の彫刻を訪ね、飯縄寺へ。
本堂、として鐘楼
拝観料を払い、はやる心を押さえて、まずは鐘楼へ。 鐘楼の彫刻は、伊八の弟子だそうですが、なかなかのものです。 本堂の彫刻への期待が膨らみます、、、さてさて、本堂。
本堂外側の彫刻
 龍、そして、一角獣、ユニコーン。  伊八ワールドが本堂を包み込んでいます。 天狗と河童のお面はなぜでしょうね?    

さてさて、本堂の中の欄間の彫刻。 本堂の中での撮影は禁止ということでした。
鐘楼の彫刻
欄間の彫刻というよりほとんど壁の彫刻と言ってもいいぐらい大きな彫刻です。 天狗が牛若丸に巻物を授けている彫刻が中央にあり、左右には、飛龍の彫刻。 天狗の彫刻は、鬼気迫るものがあります。 飛龍は、翼がある龍です。 このような龍の彫刻は初めてみました。 波の彫刻が龍の躍動感をかもしだしていて、一見の価値はあります。 天井の龍の墨絵もなかなかの迫力です。 

伊八の彫刻には、またまた圧倒されてしまいました。 ご興味のあるかたは、是非、飯縄寺を訪ねてください。 波の伊八を訪ねて、は、まだまだ続きそうです。


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