ポーラ美術館 印象派の行方

お義母様は絵画が好きなので、ポーラ美術館へ。 「印象派の行方」という企画展が開催されていました。 印象派は、写実主義から抽象主義へ移行する際の初期段階、日本の浮世絵も影響を与えたと言われていますが、、、
どうも印象派の絵はピンぼけ、バランスが壊れているように見えて、おやじにはしっくり来ません。 モネの絵は、いいなとは思うのですが、、うーむよくわからん。 絵心がないのでしょうか、、
一番心に残ったのは、建物でした。 このポーラ美術館、設計者はとても楽しんで仕事をしたようです、、、 
展示室をあっという間に一周してしまい、CAFE TUNEでお義母様と家内を待つことに。 印象派どうもよくわからーん、とか言いながらCAFE TUNEでカプチーノをすすりながら待つこと30分以上。 その間、建物を眺めていたのですが、この美術館、見ていて飽きません。 建物に流れるような変化があるからでしょう。 設計者さん楽しみましたね、、、、
さらに発見。 CAFE TUNEの椅子は、すわり心地がすごくいい。 イタリアのカッシーナのスパゲティチェアというものだそうです。 スチールフレームにビニールのコード(アルデンテかな?)を巻きつけているのですが、適度に伸びて体にフィットします。 実に心地良いすわり心地でした

美術館、見どころは絵だけではないのですね。
 

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箱根仙石原 はこねずし

仙石原が大好きな御義母様から旅行のお誘い、、息子の朝練がないときを狙ったピンポイント旅行と相成りました。 御義母様をピックアップして、一路箱根仙石原へ、、、まずは「はこねずし」へ。 このお店、TVで紹介されていたとのこと、お店にはいろいろな方の色紙が飾ってありました。
こだわりの箸袋に期待がふくらみます、、、
人気No.2の 特上寿司、、、、、うーむ、こう言ってはなんですが、普通の”特上”の寿司です。 美味しいのですが、、、なにも箱根で寿司でなくても、、、どうしてこんなに人気なのでしょう、、疑問が膨らんできます、わからんな、、と思いつつ、人気No.1の穴子寿司を追加で握ってもらいました、、、普通の穴子寿司かな、と思いきや、、、、
思わず、おおっ!と感嘆の声をあげてしまいました。  穴子のまわりに見える緑色のつぶつぶ見えますでしょうか、、”ゆず”です。 あおゆずをオロシガネですって穴子寿司にまぶしてあります。 口に入れるとゆずの香りが広がり、穴子のふわふわ感と相まって、なんとも言えないさわやかな穴子寿司です。  これなのですね人気の秘密は。 はこねずしの穴子寿司、お薦めですねぇ、、、、

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LUPICIA  グレープフルーツ茶

最近、TEA BAGがデスクの友。 きっかけは、ファミマで売っていたLUPICA グレープフルーツ茶
どんな味がするのだろう、興味で手に取りました。 お湯を注ぐとグレープフルーツの香りが漂います。 味は緑茶で、2 in 1ってとこでしょうか。 正統派茶飲み爺さんからは、変態呼ばわりされますが、おやじは、気に入っています。 仕事の合間に、柑橘系の匂いとともにほっと一息。 パッケージもシルクロードを連想させて、おしゃれ。 

後ろの黄金桂は、烏龍茶。 この他にも、白桃とか、宇治やぶきた、などいろいろ種類があり、しばらくの間は、ティーバックにはまりそうです。   箱を見るたびに、宇治「やぶきた」を宇治「やきぶた(焼豚)」と読んでしまい、ものすごーく興味が湧いたのを思い出します、、、
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軍鶏とハチ

今週は、なんやかんやで疲れ果て、土日は家でゆっくり。 家いるときは、本読むか、庭いじり、、、
いまは、野口卓の軍鶏侍が電車の友です。
家内のハーブ畑はこんな状態です。
2ヶ月前
2ヶ月前はこんな感じでしたから、草木の成長は早いもんです。 ラベンダーは花がしおれ始めてきていますが、ハチがせっせと花粉を集めに来ています。
これは西洋ミツバチ、、、たぶん
これは、バラハキリバチ(薔薇葉切蜂) バラの葉を丸くきって巣の材料にするそうです。

これは、なんというハチかな、、、お腹のところがオレンジ色なのですが、バラハキリバチなのかな?   もう少し調べてみましょう、、

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洒水の滝

中川温泉からの帰り、看板に導かれて「洒水の滝」へ。 
洒水の滝
沢沿いの林道を歩いてゆくと、木々の間から突然滝が現れます。  見上げるその滝の高さに、声を失い見とれてしまいました。 実に雰囲気のある滝です。
帰って調べたら、名水百選、日本の滝百選、かながわの景勝50選にも選定されているそうです。

また、「洒水」とは、密教で、儀式を行う前に法具などに香水をかけ、煩悩や穢れを清めること。また、その香水のこと、なのだそうですが、高さ70mぐらいから落ちる爆水は、参道をマイナスイオンの清々しい雰囲気で包み込んでおり、まさに「洒水の滝」。

滝までの途中にある茶房さざれ石、ここのコーヒーはどんな味なのでしょう。 次回来た時には、名水でいれたコーヒーを味わってみましょう、、、、

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