横浜・海の公園どんど焼き



今日は、横浜・海の公園で「どんど焼き」です。 出店もたくさん出ていて、獅子舞、凧揚げ、野球のトレーニング、など、など、海の公園はたいへんな賑わい。

無病息災でありますように、、、、、、と願いつつ、、、お昼ごはんは、18日からオープンした「かき小屋」に行こうと思ったのですが長蛇の列。 あきらめて、隣の小柴漁港の「小柴どんぶりや」で地魚天丼(あなご天丼は売り切れでした。これまた残念)、、、さらに帰宅途中に、静岡長峰製茶で「抹茶アイスクリーム」、、体重増すばかり、、、、



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犬は喜び庭駆け回り

雪やこんこ 、、、、、、犬は喜び 庭駈(か)けまはり、猫は火燵(こたつ)で丸くなる、、、、、今日は、大雪です。 おやじは成人の日にもかかわらず出勤、ですがお昼に帰宅。  さーて、我が家のワンコは、喜び 庭駈(か)けまはるでしょうかねぇとわくわくしながら、、、
Qoon、抱っこっされているのにブルブル震えております、、、雪の積もった庭の真中においたら、
足がめり込んで不思議そうな顔していますが、すぐに
一目散に家に入ろうとします。
ムム、、、、ヘタレです。  
よーし、じゃあエサをおいたらどうだ。 おおーっ積極果敢です、、、



でも食べ終わったら、やっぱり一目散に家へ。 そして、ストーブへ、、、、
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能見台 南蛮屋 麦カフェ


今日は、午後の束の間の暖かい日差しに誘い出されてブラっと能見台を散歩です。 珈琲豆を売っている南蛮屋に行き、なぜか「おかき」を買い、、、、、

 「麦Cafe」 
 麦Cafeに行き「Afternoon Tea Set」。 散歩にいったんだか、食べにいったんだか、、、、、

 「麦Cafe」 座りやすい椅子


 「麦Cafe」 実に持ちやすいカップでした。





 「麦Cafe」の珈琲、スコーンなかなか美味しかったのですが、とても気に入ったのは、木のテーブル、そして椅子、持ちやすい珈琲カップ。 美しい木目が印象的な、珈琲屋さんというよりパン屋さんでした。

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厄除七色組珠

今日は仕事初め。 昔は仕事始め=飲んで酔っ払って帰る、または、 着物の女性社員に見惚れる、だったのですが、今では初日から仕事本気モードです。

同僚から、家内に、とお守りをいただきました。 綺麗な七色の組紐です。  ありがとうございます。 家内大感激です。 よかったねぇぇ、、

こういうときは、おやじは危ないのであります 、、、あたーりー、、、、


家族の誰も退院祝いをしてくれなかった(そうだっけ?)、退院して帰ったら洗濯しなきゃならなかった(ほんのちょっと忘れただけなんだけど、、、)、退院して帰宅したらゴミがいっぱい(そーかなぁ、、それに、ゴミの出し方よくわかんないし)、いままでいちども料理したことない(関係ないと思うのだけれど、、、それにカップヌードル作ってあげたことあるし、、)、まだまだありましたが、これだけたくさん文句が言えれば全快まちがいなしです、、、果てしない文句の洪水とともに、厄も出ていったのかしらん。
 
そういえば、今日は七日です、七草粥の日、そして七色組珠、七めいた一日でありました。 めでたしめでたし。 
 

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村上龍 55歳からのハローライフ

お年賀に村上龍の「55歳からのハローライフ」をいただきました。 本は、5つの中編で構成されていますが、1編1編の内容が濃く、また、歯切れのよい文章で思考を描写しているので、なかなか面白い。
日経に掲載された広告は「55歳から、新たな人生がはじまる」で、おやじにはタイムリーすぎます。  村上龍、年代が近いこともあり、学生の頃に「限りなく透明に近いブルー」読み、その後ずっと村上作品を読むことなく、定年を意識し始める頃に、また村上龍を読むのはなにやら因縁めいています。 
 
先日30年ぶりに大学の友人とばったり会い、新年にお互いの30年を酒を酌み交わしながら語ったのですが、これまたこの本と重なるところがあり、いろいろ考えさせられます。 今年の正月は、「これから」を意識した正月でした。

お年賀、その他にもいろいろいただきました。 Lupiciaの「ダルマ」フレーバーティーは、独立した息子から。 お茶で眠気をとって修行に励んだというダルマさんの伝説にちなんだもの、マンゴーの甘みにピンクペッパーがアクセントなのだそうな。 お年賀持ってくるとは思ってもいませんでした。 感心感心。 おおっと、家内の教育のおかげ、にしておかないといけません。 (あぶないあぶない、、、)

右の絵は、お義母様からいただきました。 お義母様は、絵と旅行で充実した「これから」を生きてこられたようです。 おやじは「これから」をどうしましょうかねぇ、、、村上龍の本では、仕事に熱中してきたおやじは、ひとりよがりで家族から置き去りにされ、置き去りにされている自覚を持てず、孤立してゆき、なんとも哀れ、可哀想です、、、、、、、、まぁ、命を燃やし続けること、が大事なのでしょうか。

そうそう「仕事に熱中」と「ワーカホリック」は違います。 以前に仕事で一緒だったオーストラリアの自称ワーカホリックおやじは、ほんとに凄いものでした。 おやじなぞ比べ物になりません。 睡眠時間3時間ぐらいで、四六時中仕事のことを考えていて、まさしく仕事「中毒」。 おやじの目から見ても「病気」。 とても真似できるものではありませんでした。 あいつもいい加減に定年のはずです。 何してるのでしょう、、、何かに燃えているに違いありません。

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