練習試合 小田中VS浜中 小高い丘の上の浜中

昨晩はチームビルディングという名の飲み会、今朝はひどい二日酔い、、の話でなく、小田中対浜中の練習試合です。 浜中は、伝統的に野球が強く、背中の全国制覇の文字が志を物語っています。
  第一試合は、0-0のまま決着がつかず引き分けです。 両校とも投手と守備がしっかりしていました。
第二試合も接戦でしたが打撃で勝った浜中が3-0(たぶん)で勝利。
浜中に足を踏み入れたのは初めてです。 小高い丘の上にあり、ダッシュトレーニングの場所には事欠きません。 浜中野球部が伝統的に強いのは、足腰が鍛えられるからなのかもしれませんね。 

酔い覚ましの試合観戦でした、明るい日差しのなかで、我の夢も見れたし、、、お昼は、金沢文庫のTruthに行ってパスタにしましょう。
 

ベーコンとパルメザンのスパゲティローズマリー風味
ローズマリーの香りがさっとするパスタでした。

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熱海 アカオハーブ&ローズガーデン バラのアイスクリーム

結婚記念日小旅行で、御義母様、おっ母を熱海怪しい博物館に連れてゆくわけにもいかず、花ならいいかな、と熱海 アカオハーブ&ローズガーデンへ。 アカオハーブ&ローズガーデンは、山の斜面に作られた花園で、麓から園内バスで頂上に行き、歩いて庭園を見ながら降りてきます。 御義母様は足が悪いので、、、といろいろ頼んでいたら、自家用車で園内に入るのを許可していただきました。 親切な配慮に感謝しております。
バラの季節ではないし、正直あまり期待していなかったのですが、ローズガーデンの中で売っている「バラのアイスクリーム」、これには素直に感激しました。  バラの香りがするとても爽やかなアイスクリームです。 バラで作ったジャムがその秘密です。 1個600円ですが、その価値はあると思います。
 
 
 ここでお昼もいただきました。 左が濃厚生うにのパスタ、中がほうれん草のタリアテッレ小海老とさつま芋のパンナ生ハムを添えたダイエットソース(名前が長い!)、右がほのかなデトックスブレンディーの香り 右と中はハーブが入っているようです。 

バラのアイスクリームと親切なスタッフが印象に残った アカオハーブ&ローズガーデンでした。
ローズヒップティー

バラの季節にまた来てみましょう。
 


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真鶴 Hotel La Cienega

順序が後先しますが、「ひきしお」の次なので、真鶴のHotel La Cienega(ラ シェネガ)を紹介しましょう。  このホテルは、相模湾を地中海に見立て南フランスのイメージです。
 こじんまりとしたホテルですが、ロビーに入ってゆくと洒落た置物や絵が出迎えてくれます。 
日昇が見たい、ただそれだけで宿泊したのですが、素晴らしい日の出に出会えました。
 実に雰囲気のよいホテルです。
右手に伊豆半島、左手に真鶴半島、目の前は相模湾。 この景色は一日中見ていたくなります。 
 
巷とは隔絶して、このホテルは見事にHotel La Cienegaの世界を創り出しています。













おっ母は、すっかりこのホテルの大ファンです。  おやじは、、駐車場にずらっと並んだベンツとBMW、ベントレーをみて、おおー国産車お断りかぁ? レストランに行くと、革の靴とジャケットのオンパレード、、、、、これは、おっ母に説教食らう予感、、、的中です。  帰り道、来ました、来ました、、「レストランで、運動靴を履いていたのは、おやじひとりだけ!!」、、、、あれまぁ、、

ホテル ラ ジェネガ、HPで見るより実物のほうがはるかにいいです。 また来ましょう、、、、運動靴でね。 


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オリーブの実が一個

去年の11月に植えたオリーブに実がなりました。 それもたった一個です。 オリーブは2本植えないと実がならないそうですので、ご近所のオリーブの花粉が飛んできてなった奇跡の一個なのでしょうか。

我が家の一個の オリーブの実を見て、カトリーヌ・ドヌーブの「ひきしお」を思い出しました。 エーゲ海の孤島を舞台にした男女のお伽話なのですが、エーゲ海の青さと、ドヌーブの気品のある艶、マストロヤンニのおやじがミックスされて、映像美もあって不条理なストーリーで破滅的なのに、シフォンケーキを食べたようなふわふわとした甘い後味のする映画。 
ミントの花がさきました。

で、船が流され、島で食料が尽き始めたところに、残された唯一の食料となるオリーブの実を、どっかから現れた元ドイツ軍パイロットの老人が、「わしは、この実を落とさなきゃならん、、」とステッキで叩き落とし、ドヌーブが落とさないでと懇願しても老人は落とし続け、ドヌーブの絶望の表情と消え入るような声、そして、、この先は思い出せません、、が、オリーブの木の場面だけはしっかり覚えています。 

映画を観た当時は、あのドイツ軍パイロットに島から連れ出してもらえばいいじゃん、なんて思ったのですが、、、、今は、、ん? あの島にたった一本のオリーブだったはず。 なーんであんなにオリーブの実がなってたんだ? 花粉が大量に飛んできたかぁ?、、、、当時も、今も、あの映画を鑑賞する資格はないようです、、、、、、お後がよろしいようで。


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有楽町 上海湯包小館

先日の日曜日、御義母さまの絵画教室の展覧会を見に有楽町へ。 昼食は、小籠包の写真に惹かれて西銀座デパート2Fの上海湯包小館でいただきました。
おやじは酸辣湯麺セット(麺+小籠包+杏仁豆腐)、家内は広東炸麺単品です、
酸辣湯は、大好物です。 北京や天津の酸辣湯は、溶け切れていない胡椒の粉の塊がスープの中からでてきて、片栗粉の甘さと、胡椒の辛味が食欲をそそるのですが、、、ここのは、辛味がおさえてあり、甘めでした。  上海風なのでしょうか?それとも日本風にアレンジ?  
 
ここの小籠包は上品な味でした。 小籠包は、上海の豫園の南翔饅頭店が有名ですが、二十年前だったかなぁ、中国の友人に連れていってもらいました。  2階で食べたのですが、すごい人だかりで、どうやって席についたらよいのやら、どうオーダーしたらよいのやら、さっぱりわからず、こりゃぁ友人に連れてもらわなかったら食べられない、と思ったものです。 焼売かぁ? とガブッと噛んで、肉汁でエライ熱い思いをしました。 無知でしたね。 その分、強烈な印象でした。  
 日中関係、改善することを祈りつつ、、、、、

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