葉山 星音 （Hoshi-Note)

 生憎の雨で高校野球の練習試合が流れ、家内とどこかでランチするか、と葉山へ。

結局、お蕎麦屋さんの星音（星の音？　星ノート？）　へ 　このお店は、以前鎌倉街道にあったお店（これ⇒）が自宅に移転してきたようです。　お蕎麦の味はしっかりとしたものなので、安心感があります。

葉山らしいお蕎麦屋さんかな。

今日は、家内が肉南つけそば。　おやじは、　きつねと九条ネギ＋もりつゆ　です。

きつねと九条ネギ
お蕎麦を手繰ると、胡麻油の香がつーんとして、なんともよい香です。

肉南のお汁

両方とも美味しかったです。　強いてどちらかを選べ、と言われれば、肉南かな。　鴨南みたいなお味です。　おっかあ曰く、当たり！　だそうです。　

九条ねぎも十分に美味しいですが、冷たいより温かいお汁のほうがよいかもしれません。

きつねと九条ネギのお汁

もりつゆも出汁が効いていて、とても香りの高いつゆです。　もりつゆも一緒に頼むと、2種類の食べ方ができます。　　

おそばは、鎌倉でいただいた時のほうが香りが高かったように思いますが、十分に香り高く、また、以前のときより、のど越しがよくなったような、、、星音のお蕎麦は、十分に美味しいです。　お勧めです。

満腹でぶっくりふくれたお腹をさすりながら、森戸海岸を散歩です。

ちょっと寒々とした葉山でのひとときでした。

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弘明寺

 いつも通り過ぎてしまう弘明寺駅ですが、今日は途中下車し、坂東第十四番霊場の弘明寺を訪れてみました。

 700年に建立されたそうです。　かつては広大な敷地を有していたが、廃仏毀釈で弘明寺公園を横浜市に寄贈、京浜急行開業とかで、かつてに2割ほどの敷地をなっている・・とウィキペディアに書いてありました。　先に読んでから行けばよかった。

 弘明寺商店街は、門前町かと思ったら違うのだそうです。弘明寺商店街は、戦後の闇市の名残とか。

この周辺の京急の駅では、最も歴史を感じさせる町です。　和菓子屋さんが沢山ありました。

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大連餃子基地 横浜店

ネーミングに惹かれて、ふらふらと大連餃子基地へ。　

ここの餃子は、皮が厚めの水餃子を焼いたもので、皮の触感も楽しむ餃子。

餃子のサイズがちょっと小さいように思いますが、大連の餃子はこうなのでしょうか。　味は、中国らしい味です。

大連餃子基地　餃子が次々を発進していくイメージを持ったのですが、基地＝ルーツ　という意味で使っているようです。　日本語に訳すと、「大連餃子のルーツ」ってことですね。

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2016年花見

 今日は、横浜高島屋にちょっと寄り、帰りは花見です。

生憎の曇り空ですが、大岡川沿いは大勢の花見客が繰り出していました。　桜の満開は明日でしょうか。　まだ蕾がちらほら混ざっていました。

バンドや出店がたくさんでていて、すっかりお祭りです。

 普段は人だかりは苦手なのですが、今日は、うきうきとする人出でした、、、

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秋谷邸 あらき 普通に美味しいお蕎麦・・

最近、とんと蕎麦屋に行っていないので、蕎麦食べたくなってうずうずしてきました。　三浦半島で評判の秋谷邸あらきは、竹やぶ系のお蕎麦屋さんだそうです。　これは一度はいかなきゃ、と行ってきました。

秋谷地区のとても狭い道の住宅街にあります。　ナビと食べログの記事を読まなったら、とてもじゃないけど、到着できなかったと思います。　なにしろ、”通り抜けできません”の看板の先にあります。　

ひえー狭い道！　と、ドギマギして着いた秋谷邸。　駐車場3台分のうち、2台空いていたのでほっと一安心。　ここまで来て満車だったら泣いてしまいます。　バックで来た道戻るのは嫌です・・・・

門構えは、箱根竹やぶ風（ここ⇒）だなぁという感じ。　

 お店の中も箱根竹やぶを連想させます。　音楽はジャズが流れていました。

 蕎麦三昧と竹の子そばをオーダー。

 蕎麦三昧1品目　あらびき蕎麦がき。　　柔らかく美味しいです。　

 2品目せいろそば。　そばつゆは、出汁の香りが高く、好みのお汁ですが、お蕎麦は、好みと違います。　うーん、、、

 にしんそば。　　これもうーん、普通に美味しい、、、突き抜ける美味しさを期待していたので、少しだけがっかりですが、酷でしょうか。

季節のおそば　竹の子そば。　これは美味しかったです。

この日は、朝は寒かったのですが、お昼にかけて暖かい日差しとなってきました。

一生懸命やっているお蕎麦屋さんです。　普通に美味しいのですが、あえて辛口コメントをすれば、突き抜けた感じの美味しさが欲しい。　なにしろ、あの道を行くのですから・・・　

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