CAMASTRA 楠町店

このお店は、横浜にあるパン屋さんです。 おっかあがどうしても行ってみたい、というので立ち寄ってみました。 

お店の中は、こんな感じです。 おっかあが、店員さんに断って写真を撮りましたが、「撮ってくれるのですか、わぁ嬉しい!」と言われたそうです。 いいですねぇ、このリアクション。 お店を応援したくなってしまいます。 

購入したパンです。 おやじは、ジャガイモのパンをいただきました。 先ほどの店員さんに、このパンは美味しいですよぉ と言われたのですが、本当に美味しかった。 いいお店を見つけました。

左の写真は、Volvoでもらったエルクのお人形。 右は、パンを狙っているQoon。 敷物を引っ張れたば全部ゲットなのですが、、、


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九つ井 横浜店 五つ星レストラン

先日(土)に、車の2年点検のために横浜へ。 1.5時間待ちなので、周辺をブラブラしていると、ビルの壁に”九つ井”の文字発見。 早速ランチと相成りました。  

ビルの地下にありますが、階段は、赤をベースとした小林祐児のアートで覆われています。(一番下の写真)。  絵がちょいと突拍子もないかなぁ、、  蕎麦食べる前に豊満な人魚の絵を見せられてもなぁ、、 ですが、なんだかワクワクしてきます。 演出ですねぇ、、
お店の中は、こんな感じ。  天井が高く、ペンダントライト照明なので、空間全体は暗いのですが、手元は明るい。 雰囲気は抜群。 椅子に置いたコートに布でカバーをかけてくれたのには驚きました。


にしんそば
 おっかあは、にしんそば。 おやじは、ざるそばをいただきました。
細く腰が強いお蕎麦で、レベルの高いお蕎麦ですが、もひとつと思うかたもいるかもしれません。 しかし、商談や会食、お祝いや法事の場所としては、このお店の演出、おもてなし、料理、お皿に話が咲き、満足してもらえること間違いなく、総合的に五つ星のレストランだと思います。

 

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感動の松田町寄 ロウ梅 

寄荷風のマスターに地図を書いてもらって、ロウ梅園へ。  狭い道を恐る恐る車で入り、歩いてくればよかったかなぁと、後悔しはじめたころに駐車場を見つけ、ほっとして車を降り、梅園に足を踏み入れたとたん、、、

あたり一面の黄色が眼に飛び込んで来ました。 そして何よりも驚いたのがその香り。 
 甘い香りがします。 知りませんでした。  蠟梅がこんなに香るとは、、、
感動の景色、そして、香りなのですが、、
写真ですが、少しでもあの感動のお裾分けできれば嬉しいです。
何組もの老夫婦、お爺さんの遺影とともに蠟梅を眺めているお婆様、3人の女児を連れた若いお母様、愛犬と散策している女性、初老の女性ハイカーの皆さん、などが訪れていました。 この梅園にさらに花を添えていたのは、女性の皆さんでしたね。 おっかあもその一人、よかったねぇ、、 

ロウバイ祭りは1月24日からだそうで、地元のかたが準備に余念がありませんでした。 楽しみにしているかたが沢山いるようです。
このロウ梅園、なんと中学校の卒業生が代々植樹をしてきたのだそうです。 卒業生にとっては、忘れがたい故郷に残した思い出、その思い出が年々育ち、そして花を咲かせる、、さらに、祭りの主人公になり、地元の振興に一役買う、、素晴らしい。 羨ましいぐらいです。 

梅園の土地の地権者のかたにも賛辞を送りたいですね。 松田町寄、、良い町なのですね。

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松田町 オーガニックカフェ&アートスペース 寄荷風


寄荷風の目の前の道路
 丹沢の松田町の寄(やどりき)にある寄荷風 (ヤドリキカフウ)に来ました。  松田駅からかなり北上した山間にあり、実に酸素が濃いところで、空気に凛とした張りがあります。
目当ての寄荷風は、楚々とした佇まい。 地元のガラス作家の作品に囲まれて、地元のオーガニックの実りをいただく、がコンセプト。
開放的な店内で、窓際に置かれたガラス細工に陽が当たり、光のアートとなっています。 

窓から見える外の景色は、今は冬なので茶色なのですが、春、夏は、それはそれは素晴らしい景色でしょうね。
写真を撮りたくなるようなものが沢山置いてあり、お客は我々だけということもあって、ばちゃばちゃ写真を撮らせてもらいました。 
オーガニックカレーをいただきました。  しゃきしゃきした野菜が印象的。

店名の荷風の言われを聞くのを忘れました。 永井荷風なのでしょうかね?
実にいいところです。  川沿いに河津桜が植えられているとのこと、こりゃぁ、またこなくちゃね。

誠実そうなマスターから、近くにロウ梅が咲いている公園があると教えていただき、帰りに立ち寄ったのですが、実に素晴らしいところでした。 次に掲載しますね。 


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湯本 Cafe Timuny  今を尊く思う、を再認識できる空間

先日行った湯本で、素敵なCafeを見つけました。 --Timuny--
  メインストリートの裏通り、早川沿いにあります。  引き戸をがらっと開けると、西部劇に出てくるような長いカウンターと、奥にある螺旋階段が目を引きます。

写真では、結構明るいように写っていますが、実際は、ほのかに暗い感じで、欧米人が好む暗さです。 さらに、照明が、ガラスにヒビ加工を施した照明カバーなので、部屋全体に光がゆらめいているようです。 (これ⇒)  
 こんな感じ。 まるで海の底に光が反射しているよう。  お店には、スローロックが流れていますが、お店全体が静寂に包まれています。  
 落ち着きますこのお店。  実にいい。
 貼ってある写真も、白黒。 何故か象さんが多い。
「今という貴重な時間を尊く思う、、、そんな事を再認識できる空間」がコンセプトだそうですが、コンセプトどおりのお店です。 実にいい。

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