昨日は、母の七回忌でした。 昼間から酒を飲み、その後、爆睡。 お蔭様で、今朝から元気。 勢いで小田原栢山のお蕎麦屋さん「月読」へ。 本日現在の食べログでは、評価4.18全国No.5。 数ヶ月前は、確か3.7だったので評価急上昇中。
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やまゆりラインから小田原、富士を望む |
「月読」は、日本神話の月を統べる神、月読から取ったネーミングだと思うのですが、なかなかいいセンスだよなぁ、、 なんて言っているうちに、11時に到着。
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土地柄でしょうか、とても柔和な感じのお店です。 |
待っているうちに続々とお客が到着、、、車ナンバーは、多摩、横浜、習志野、、、、、開店時間の11時半には駐車場満車です。 三十分待ちでしたが、一番乗りでよかった。
せいろ、そばがき、わかさぎの天婦羅、鴨肝山椒煮をオーダー。 そばがきがすぐに来ました。柔らかいそばがきで、よくできていると思います。 わかさぎの天婦羅は泳いでいるみたいな盛り付け。 鴨肝山椒煮はお酒が飲みたくなります。 いい味出ています。
そして、来ました「せいろ」 美味しいお蕎麦です。 そばつゆは、鰹出汁の香りがしますが、少し辛さが強いかなぁ、、山葵をいれても、頑固なそばつゆの味は変化せず、、、おやじの好みとはやや違うのですが、のど越し、香り、レベルの高いお蕎麦です。 特筆は、そば湯。 ここのそば湯、とても美味しい。 好みです。
お蕎麦、お店の雰囲気どれをとっても平均以上のお蕎麦屋さんで実力3.7は間違いありません。 +0.5まではよくわからなかったかなぁ、、
月読ですから、夜来るとその真価が表れる、、、春も近いし、今日は朧月だったのかしらん、、、、
とお店を出ると、沢山車が待っていました、、、人気店です。