金沢 ひがし茶屋街

ご挨拶は、明日の予定。 到着当日は、金沢の観光地を見て回ることに。金沢は高校修学旅行以来ですから、40年ぶりです。
まずは、ひがし茶屋街へ。
お茶屋は、いわば宴会プロデューサー業で、芸妓さんは場を盛り上げるプロ。 てことは、宴会のホストは有能で粋なビジネスマンでないと務まりません、、、無粋なおやじには、ちと無理かな。
ひがし茶屋街は、格子に特徴があるそうで、木虫籠(キムスコ)と呼ばれているそうです。 外から中は見えなくても、中からは外がよく見えるそうです。 写真は、中がかなり明るかったので、中がなんとなく見えますが、江戸のころであれば、外から中は全く見えないと思います。  

お茶屋さん「志摩」は、当時の姿をそのまま残しているそうです。 入館料を払って中へ。
今は電灯ですが、これが行灯だったら、雰囲気、風情があるでしょうね。
お客は、床の間を背にして座ると、正面には金屏風があります。 そこが演舞の間。 うーん、芸妓さんと話ができる話題豊富な粋なおやじになりたい、、

志摩の奥の「寒村庵」で、坪庭を眺めながら抹茶をいただけます。

この美への感覚、そして人生観、素晴らしいですね。 

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北陸新幹線で金沢へ

長男坊の結婚が決まり、お嫁さんの親御さんへのご挨拶に、北陸新幹線で金沢に行ってきました。
昨年、北陸新幹線が開通し、いろんなTV番組で北陸方面の旅番組が放映されていましたが、まったく他人事のように観ていたのですが、今回は旅番組の主人公気分です。 おっかあも駅弁選びが嬉しそうであります。   

 本州を南北に横断する北陸新幹線、景色の移り変わりも特徴的です。 2時間半で金沢到着。 あっという間ですね。
金沢駅の「おもてなしドーム」 傘を差し出すことをイメージしたとのこと。 傘という感じはしませんでしたが、開放感があり、観光地に到着してわくわくする演出にひと役買っているのは確か。 

例年だと、この時期の金沢は雪が積もっているそうですが、この日は雨。 実は、雪の兼六園を期待していたのですが、、、、    

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今年は忙しくなりそう

今年は、公私ともに忙しくなりそうです。.
のんびりとこんな写真を撮っていられるのも、今のうちかな。  
戦車を置いてみましょう、、 
あはは、

ローズマリー
 嵐の前の、、一日でありました。

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Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35  ピント合わせ



Carl Zeiss Distagon T* 1.4/35 ピントが合うと素敵な写真が撮れるのですが、なんせマニュアルフォーカス、ピント合わせが非常に難しいです。 何枚撮っても、なんだかピントが合わず、歩留まりの悪いこと悪いこと、、、


あっちゃぁ、やっちまったか、、、 売り払ってオートフォーカス買うか、、 と後悔しはじめたのですが、、、、
じゃーん、どうです? ピッタリ目にピントが合っています。 Qoonは黒いのでピント合わせが難しいのですが、ジャスピンです。
これもジャスピン! 
もういっちょジャスピン!

種明かしは、、、ライブビューでピント位置を拡大して撮影しています。 これならぴったりとピント合わせができます。
ただ、このレンズ800gもあります。 D4Sは1.4Kgですので、合計2.2Kgを支えながらライブビューでピント合わせするのは、手がプルプル震えて結構たいへんです。  ですが写りは抜群。 満足しています。  

でも、マニュアルレンズはこれが最後かな。






中村孝明貴賓館 茶膳 KOUMEI

磯子プリンス跡地からの景観
今年の正月は暖かい日が続いたので、正月というより長い休日みたいな印象です。 明日から仕事だと思ったら, 急に珈琲が飲みたくなりました。 


以前は、ちょいと珈琲でも、と、磯子プリンスによく行ったものですが、今は、マンションになってしまい残念。 磯子プリンスの「 旧東伏見邦英伯爵邸」だけは、中村孝明貴賓館という和食レストランとして残っています。 ちょいと覗いてみました。 そういえば、ここで結納したなぁ、、、
 旧東伏見邦英伯爵邸
 旧伏見邦英伯爵邸
和食レストランですが、今日は甘味喫茶メニューもありました。 一度、ランチやディナーで来てみましょう。
上階は、個室みたいです。 遠方からの親戚を迎えた親族の会席に使えるといいなぁ 

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