坂の上のそば屋 司

司馬遼太郎の坂の上の雲のファン? なのでしょうか 日の出町にある「坂の上のそば屋 司」に行ってきました。  正確には、坂の途中横であります。
 正確には、坂の途中横であります。
 有名(?)な、そばがきと、家内は かき南蛮、おやじは、さくらえびそばをオーダー。 そばがきの見た目は、すいとん、水餃子に似ています。  お味は、柔らかく、そばの実がアクセントになっています。 一度は食べてみる価値はあると思います。
さくらえびそばは、、、、、、そばが短くぶつぶつ切れていて、そばらしくありません。 これは失敗。  

さてさて、  家内のかき南蛮そば、は、、、、、、牡蠣とこがしお葱がお汁に染みていて、最後の一滴まで飲み干す美味しさ。  いいですねぇ、、 牡蠣は全く生臭くなく、葱、海苔、いいお味です。  かき南蛮そばはお勧めです。 が、かき南蛮は、もう終わりだそうです。 大将によると、これからは、あられそばの季節だそうです。 

  

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春分の日 3連休は伊豆へ 今井浜東急リゾートホテル

二泊目は、今井浜東急リゾートホテルに宿泊。 家内のお母様とお姉様も合流です。 このホテルは、プライベートビーチみたいな浜が前面にあります。
ホテルの前のビーチにて、、高校生? かな?ぁ、、
二人で誕生日を祝っていたようです。 このあと、写真撮ってくださーいと走ってきました。 
インドネシアやマレーシアのホテルを連想させます、、、が、風はまだまだ冷たい、、


伊豆を満喫したニ泊三日でありました。


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今井浜の朝日

春分の日 3連休は伊豆へ 伊豆稲取 魚八寿司 きんめにぎり

 稲取は、金目鯛が有名です。 お昼は、浜近くの魚八寿司へ。  お店に入り、メニュー見てやや驚き。 なかなかいい値段しています。 

「うちの金目は、ほんとうの稲取の金目だよっ! ホテルじゃぁ、別の場所の金目! 稲取にきたなら稲取の金目をたべなきゃ!」の女将の言葉に、金目寿司をオーダーです。  
金目のにぎり寿司は、はじめてです。 脂が乗っていて、やや固めの中トロみたい、、いやいや、ノドグロのほうが近いでしょうか。 美味しいですねぇ、、、あら汁も出汁が出ていてたいへん美味しい。

 今度来たときは、金目の煮付けをいただかなきゃね。
稲取周辺をうろちょろ。 こんな景色に出会えました。

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春分の日 3連休は伊豆へ 伊豆稲取 つるし雛編

筏場のわさび田の次は、伊豆稲取の「雛の館」へ。 おっかあ待望の「つるし雛」です。 「雛の館」は、おやじにとっての恐竜館、戦車博物館と同じなのでしょう。 
一歩、「雛の館」に足を踏み入れると、一面、赤、赤、赤、、、つるし雛は、娘の初節句に、無病息災、良縁を願い雛壇のまわりを飾るものだそうです。
つるされている雛は、パターンがあるようです。 赤ちゃんスーパーマン、蓑虫赤ちゃん、俵にちゅーちゅー鼠、ぶっとび妖精、巾着、兎、、、、きっとそれぞれ願いがあるのだと思いますが、謂れの解説を街でめっけました。 スーパーマンでなくて這い這いだったのですね、、、、
「雛の館」で、もっとも印象に残ったのは、下写真の雛人形。 これいい!
つるし雛は、なんだか母親の願いみたいなものが滲み出ていています、、、、


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春分の日 3連休は伊豆へ 筏場のわさび田編


 伊東小涌園宿泊の翌日は、伊豆をあてどなくドライブ。 国道59号線を進んでゆくと、わさびの里。 とあるわさび園の駐車場に入れ、お店を訪ねると、、、なんと、店主のとっつあん、カメラとっつあんでした。 撮った写真がお店一面に飾ってあります。 素晴らしい写真です。



とっつあん、おやじのカメラを見て「おっ! お宅カメラ好き?」から、はじまりはじまり、とっつあん写真自慢の開幕です。  おやじ、ひたすら聴衆でありました。 そりゃぁハッセルブラッドにはかないません。 

おっかあ、よいしょするので、とっつあん、ますますヒートアップ! やぁめてぐれぇぇぇぇぇぇぇ

なんて、ちょっとオーバーですが、思い出に残るひと時でもありました。

幕引きも兼ねて、とっつあんのご自慢の「わさび味噌」を購入。

「うちのわさびみそは、自慢じゃないが(自慢してます)、そんじょそこらと違って、わさびが多い!」 とのことですが、確かにごはんにかけると、つんっ!と美味しく、何杯でもいけます。お勧めです、、、が、今度は、わさび自慢が開幕。 おっかぁ、またもよいしょ。 やぁめてぐれぇぇぇぇぇぇぇ   

とっつあん、やっと開放してくれました。 

その先には、筏場のわさび田。 美しいわさびの棚田。 渓谷は清涼感に包まれ、ただ、ただ、渓谷に見とれるおやじとおっかあでありました。

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