本牧山頂公園

今朝は、本牧山頂公園へ。 QOONも一緒です。

 ここに来たのははじめてですが、天気がよければ爽快でしょうね。 

今日は残念ながらやや黒い雲がありました。 

QOONは、いろんな犬にいじられて、、、
今日は、ぐっすりでしょう。 

 ベイブリッジの橋脚が見えます。
キャンプ場もあるようです、、、

ここは、米軍住宅跡地を公園にしたようです。 40年ほどまえ、米軍住宅地を部活で走ったことを思い起こしました、、、MPに入るな!と怒られたり、柔道着で走っていると、「ヘーイ!ジュウドウボーイ」って米軍の子供が声かけてきたり、、、ゆったりとした別世界でした。  あの頃は、景色には目がいかなかったかな。

そろそろお腹が空いて来ました。 QOON連れてレストランには入れないので、家に帰りましょう。
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猫の置物

今日は、家内の実家へ。  お義母様は置物が好きで、たくさんの置物があり、いろんなところに飾られています。 
 
これははじめてみました。 増えたのかな?


ふくろう、うさぎ、犬、いろんな置物があるのですが、猫の置物が一番多いでしょうか、、 



シャム?

トムクルーズの宇宙戦争の宇宙人みたいです。(これ→ )
 
天使の抱っこ猫?
これは猫ではないですが、、、おやじのお気に入り


 

ひととおり撮ったら、そのあとうたた寝をしてしまいました、、、、その間、親子でどんな話をしたのでしょうね、、、


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久保俊治著 羆撃ち

この本は、読むに連れ、心に"生命"が沁み渡ってくるような本です。  
ノンフィクションなので、実体験を表現しているのですが、狩ること、生命を奪うこと、とはどういうことなのか、が読む側にしっかりと伝わってきます。

そして猟犬フチとの心の通い合い。  

文章は、朴訥としているのですが、著者の体験を追体験しているような錯覚をするような、読後の不思議な感覚、これは、著者の経験が実に深遠なものであった、ということなのだと思います。 

マタギ、や猟師の本は好きなのですが、この本は、なかでも特に、生命の深遠さ、を強く感じさせてくれた本です。
オススメです。

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三渓園 合掌造りと内苑

三渓園には、白川郷の合掌造りの家が移築されています. なかを少し紹介。

毎日囲炉裏で薪がくべられているそうです。

 階段を照らす光。 計算されたもの? それとも偶然の隙間??? 
きっと計算されたものなのでしょうね、、


雛飾りがかざってありました。

内苑もなかなかいいです。 原三渓の私邸として使っていたエリアなのだそうですが、庭で春夏秋冬、松竹梅を楽しめ、、、、優雅です。  庭や建物、木々や渓流が計算されつくしていて、見る角度によって様々に見えます。 この庭は、眺めていて飽きないでしょうね、、素直に、いいな、と思います。  

 内苑の臨春閣

ここは春先がいいのでしょうね

 臨春閣から三重塔を臨む

 その他、聴秋閣 いい名前、秋に期待してしまいます。 鶴翔閣は、桜の時期は綺麗でしょうね。

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三渓園 臥龍梅そして待春軒


今日はお彼岸です。 朝、墓参りへ。 そこで紅白の梅を見かけ、天気もいいし、梅を見に行きましょう! と三渓園へ。 三十年ぶりでしょうか、、、

手入れが行き届いています。

梅は満開。 温かい日差しに白梅が映えていて、とても綺麗です。

中国梅林。 ここは水墨画の世界

 臥龍梅。 幹が地面近くを這う様を”臥龍”。
庭園を作った原三渓は、梅にこだわった、と書いてありましたが、わかるような気がします。

桜、そして松竹梅、、、 
お昼は、園内にあり、名前が今にぴったりの”待春軒”へ。
三渓そば

三渓そばは、原三渓考案だそうです。 中国麺っぽいです。 甘いジャージャー麺みたいな感じ。

家内は、桃山御膳。 煮物、竹の子ごはん、焼売、、女性向け、とのこと。

園内で食事をするなら、待春軒オススメです。

三渓園は、いい庭園でした。 30年前の印象とだいぶ違いますが、わたしが”わかる年になった”、ということなのでしょうか、、、梅以外にも、いろいろいいところがありました。 内苑や合掌造りの家のなか、など次に紹介します。 桜が満開のころもなかなかよさそうです。 花見はどこへ行きましょうか、迷ってしまいそうです。

今朝から、芝のエアレーション→墓参り→三渓園→芝の目土、充実した一日。

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